【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(161〜170)
こどものらくえんサドヤ

タイトルと曲、そのギャップにやられてしまいます。
ボカロP、サドヤさんによる楽曲で、2022年10月に発表されました。
すべての音色が不穏で、可不のノイズがかった歌声とぴたり合致。
この暗くて重くて怖い曲調、好きな方は多いでしょう。
イラストと実写を織り交ぜた不気味なMVがまた、世界観に深みを与えているんですよね。
(ここからどんな物語が始まるんだろう……)そういう「先が見てみたい」という感覚になるボカロ曲です。
ニビイロドロウレツミキ

深読みしたくなる歌詞です。
『リコレクションエンドロウル』『グラウンドゼロ』などの作者、ツミキさんによる楽曲で2018年に公開されました。
病みソングとしてご紹介していますが、しかしスタイリッシュな曲調は中毒性が高く、聴いているとテンションが上がってしまいます。
StrangersヘブンズP

自由と束縛の間に揺れる心情を、キャッチーなメロディーに乗せて歌う初音ミクの名曲です。
不自由な中から飛び出しても、広がるのは束縛の世界。
そんな、生きることの不自由さを歌っています。
しかし、それでも進まなければ、誰かに気持ちが届くことはないという前向きなメッセージも伝わってきます。
フレイラヴィランゼユギカ

重低音をベースにした病みソングっていいですよね。
クールさやカッコよさも感じられたりします。
ということで紹介しておきたいのが『フレイラヴィランゼ』です。
こちらはユギカさんがボカコレ2023夏のTOP100のために制作した楽曲。
重低音のサウンドに、鳴花ミコトの低音ボイスを合わせる構成に仕上がっていますよ。
また、ネガティブな感情を描く歌詞や、激しく動くアニメーションのMVにも注目です。
他にはない世界観を感じてみてください。
ギフト内緒のピアス

病みソングって、ほんといろんな形があるんですよね。
内緒のピアスさんの曲『ギフト』も、その中の一つ。
2024年4月に発表された本作は、恋愛に悩む人々の共感を呼びました。
メランコリックな音像なのに、どこか熱量も感じるんです。
音像にポップさと感情の重さが絶妙にミックスされていて、耳に残る仕上がり。
歌詞の世界観がまた独特で、孤独や絶望感、そして希望の断片が描かれています。
内面の葛藤を抱えている人や、深く考え込みたい気分のときにぴったりかも。
ラブカ?柊キライ

イントロだけで、その世界観にどっぷりはまり込んでしまいます。
『オートファジー』『ボッカデラベリタ』などその独特な世界観が支持されている柊キライさんによる作品で、2020年に公開されました。
愛、つまり「ラブ」と深海で暮らす魚、ラブカを語呂合わせしたユニークな楽曲で、柊キライさん節全開な、怪しげな雰囲気が魅力。
ホーンセクションの軽快なフレーズが、耳を通り、頭の中を突き抜けていきます。
一度ハマってしまえば抜け出せない、そんなボカロ曲です。
わかんない葵木ゴウ

自分はなんてダメなやつなんだ……と落ち込んでしまったときに聴けば寄り添ってくれるかもしれません。
午後ティーという名義でも知られているボカロP、葵木ゴウさんの楽曲で2021年に公開されました。
軽快さとノスタルジーな雰囲気が合わさったロックナンバーです。
軽さ際立つギターの音色が耳に心地いいですね。
どうしたらいいか分からないけど、それでもやってみるしかない、という少し前向きな気持ちが聴き終わるころに湧いてきます。


