【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(171〜180)
あなたに毒されて溺れていたいの式浦躁吾

深い憂いをテーマに、独自の感情表現でリスナーを惹きつける式浦躁吾さん。
『あなたに毒されて溺れていたいの』は2024年1月24日にリリースされた、2分強という短い作品ながらも心に響くメッセージ性が詰まっているボカロ曲です。
本作は、感情的なクリエイティビティが際立つ作品で、愛憎渦巻く複雑な心情をサウンドで表しています。
恋愛に翻弄され、苦悩する心理描写が印象的。
感情の渦に引き込まれたい方には、ぜひ聴いていただきたいですね。
喰らい憑いて頂戴hiroki

迫力のある低音をウーファーで鳴らしたくなりますよ!
ボカロP、hiroki.さんによる楽曲で、2022年に公開されました。
終始、ダブステップなどにも通じる厚く重いサウンドなんですが、途中EDM的な開放感のある展開も。
クラブやフェス会場で聴くとテンションがめちゃくちゃ上がりそうですね!
歌詞の意味合いを深く考えたり音色の一つひとつを追うより、まずは大きな音量にして楽しんでみてほしい、ダイナミックなボカロ曲です。
デーモンロードKanaria

病みソングというとドロドロしたイメージや、怖いイメージがありますよね。
しかし、どちらも突き詰めるとかっこよさにつながるのではないでしょうか。
ということで紹介したいのが『デーモンロード』です。
こちらはボカロPのKanariaさんが発表した作品。
詳しいストーリーは描かれていないのですが、曲の主人公が世の中に報復しようとする様子が歌われています。
不穏かつクールな雰囲気が、ダークヒーローのような印象を与えてくれます。
マフィアwotaku

タイトルだけでもダークな世界観だとわかると思います。
『シビュラ』『ジェヘナ』の作者としても知られているボカロP、wotakuさんによる楽曲で2020年に公開されました。
ヒップホップを軸にしたサウンドアレンジ、メロディーの作りが印象的。
とてもかっこいい仕上がりです。
そしうてところどころジャジーなのがオシャレ。
歌詞につづられた攻撃的な言葉がその曲調にハマっていますね。
リピート必至のクールなボカロ曲です。
再生ピコン

悲しげな音像、歌声に胸がざわつきます。
独創性、芸術性の高い作風が支持されているボカロP、ピコンさんによる楽曲で、2021年にリリース。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するユニット、25時、ナイトコードのために書き下ろされた作品です。
ローファイかつ壮大なサウンドアレンジに、初音ミクのぽつりぽつりとつぶやくような歌い方が印象的。
そしてサビにさしかかっての、感情の揺れ動き。
決して激しい曲ではないのに、どうしてこうも心がかき乱されるのでしょうか。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(181〜190)
オチは同じなきそ×のう

イラストレーターの、のうさんが描いた伝説の生物を題材に楽曲制作する企画チャンネル、レゾンデートルで発表された作品です。
『ド屑』などの大ヒットで知られているボカロP、なきそさんが手がけられており、2023年4月に発表。
目を合わせると石にされてしまう怪物、メドゥーサをテーマにしています。
歌と曲調がだんだんと盛り上がっていき一気に落とすアレンジ、これぞなきそさんって感じがします。
「誰が来ても結局石になってしまうから」という諦めが伝わってくる歌詞、転じてタイトルセンスもばつぐん。
Black OutAzari

「動画タイトルのないボカロ曲」と言えば、誰の作品かだいたい伝わるんじゃないでしょうか。
海外にも多くのファンを持つボカロP、Azariさんによる楽曲で、2022年5月に発表されました。
「クール」という言葉よりも「冷たい」と表現したくなるこのエレクトリックサウンドがたまらないんですよね。
暗い世界観、かつ軽やかに韻を踏んでいく歌詞、メロディーにも魅力があります。
これで初めてAzariさんを知ったという方、ぜひ『Nightmare』など他の作品にも触れてみてください。


