【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(181〜190)
つつ闇Mizore

不穏な雰囲気が漂う『つつ闇』。
こちらは2020年からYouTubeに楽曲を投稿しているMizoreさんが手掛けた楽曲です。
まず触れたいのはインパクトのあるサウンドで、ピアノをメインにしたパートと、ドラムンベースなパートを繰り返す構成に仕上がっています。
異なるテイストながらどちらも不安感をあおってきます。
また恐ろしいワードがちりばめられた歌詞にも注目です。
じっくり聴くと深いメッセージ性がみえてきそうですよ。
帝王教育Omoi

出だしだけだとラウドなロックかな?と思ってしまいますが、この曲の真骨頂は展開。
転がるように変わっていく曲調、くり返されるメロディーラインが病みつきになります。
Sakuraiさん、Kimuraさんによる音楽ユニット、Omoiの楽曲で2019年に公開されました。
哲学的な歌詞、そしてハイセンスなPV、どこを切り取ってもおいしい病みソングと言えます。
ダウナPolyphonicBranch

タイトル通り、とてもダウナーなボカロ曲です。
メジャーデビューも果たしているボカロP、PolyphonicBranchさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
イントロからしてダークな雰囲気がただよってきます。
しかしサビのキャッチーさはばつぐんで、ノリノリで聴けますね。
自分で歌いたくなってくる、語感のいい歌詞の言葉選びも魅力の一つ。
ネガティブな感情がつづられていますが、でもこの気持ち共感してしまいますね。
正体Riei

「本当の自分ってなんだろう」とくに中高生の方なら悩んでいるんじゃないでしょうか。
その気持ちに寄り添ってくれるのが、こちらの楽曲。
ボカロP、Rieiさんによる作品で2022年に公開されました。
バンドサウンドとピアノの音色が調和した、胸がぎゅっと締め付けられるロックバラードです。
その曲調に初音ミクの真っすぐな歌声が映えていて、聴いているうち自然と涙腺が緩みます。
確実な答えを追い求めるよりもまずは、この曲を聴いて心を落ち着けてみませんか。
螺旋ルボックスSwitch

あっという間に曲の世界観に取り込まれます。
童話のようなメロディーと不気味な歌詞に夢中になってしまいます。
同じ旋律がくり返されるのですが、その度にドキドキしてしまい「螺旋」という言葉が入ったタイトルの意味が、心に刺さる気がします。
「ルボックス」とは抗うつ剤として処方される薬の名前です。
凡愚isonosuke

isonosukeさんが2024年1月31日に公開したのが、ボカロ曲『凡愚』。
知らないこと、分からないこと、勘違いしていることをテーマに、日常のささいな感情や思考を掘り下げながら、聴く人の心に響くメッセージを込めています。
洗練された音像も引き込まれる理由の一つ。
現代社会における人々の葛藤や内省を呼び起こす、独自の音楽世界をぜひ体感してみてください。
宴john

2019年よりボカロPとして活動を始め、独自のスタンスで人気を集めているjohnさん。
2020年9月17日、自身のソロプロジェクト「TOOBOE」を立ち上げて、本格的なJ-POPシーンへと活動の幅を広げることを宣言した、今後の活躍がますます期待されているアーティストです。
そんなjohnさんがボカロPとして発表した8作目の『宴』は、ニコニコ動画において殿堂入りを果たしている楽曲。
初期のボカロ曲を思わせる、エレクトロポップ風のトラックで歌われる歌詞は、所々に過激な表現を盛り込みつつも遊び心を感じる、いろいろと深読みできそうな内容。
仕掛けがありそうなイラストも含めて、こういった雰囲気をお好きな方にはたまらない楽曲ですよ。


