【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(251〜260)
LOVE&POPS飽海

タイトルからは想像できない作品かもしれません。
『Angel』の大ヒットでも知られるボカロP、飽海さんによる楽曲で、2023年6月にリリース。
『LOVE&POPS』とてもピースフルな名付けですが、曲調と歌詞は重め。
現代社会の影に切り込むような、退廃的なリリックが刺さります。
うごめくベースラインに笑い声が絡むアレンジには背中がゾクゾク。
クールかつダークな世界観を持つこのボカロ曲から、離れられなくなりますよ。
下品鬱P

海外のボカロファンからも大きな反響が寄せられているのが『下品』です。
こちらはバンド活動にも精力的な鬱Pさんの作品。
かなりインパクトの強い楽曲で、ヘビーメタル調のサウンドに合わせて「下品」とされそうな単語をシャウトする内容に仕上がっています。
かなり珍しいテーマですよね。
ただし、それに終始するのではなく、「愛」や「人間性」について掘り下げています。
純粋にかっこいいですし、そのメッセージ性に心をつかまれます。
からくりピエロ40mP

好きな人に振り回されている自分を「ピエロ」だと自虐しています。
メジャーシーンで活躍する作曲家でもある40mPさんの代表曲の一つで2011年に公開されました。
同年リリースのセカンドアルバム『小さな自分と大きな世界』収録曲でもあります。
オシャレなサウンドと切ない歌詞が絶妙にマッチしていますね。
恋愛初心者の方なら共感できる部分があるかもしれません。
エンブレムATOLS

ローファイな音像にぞくぞくさせられますよ。
音楽センスもさることながら、PVにおける独自路線を行く表現手法も注目されているボカロP、ATOLSさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
淡々としていて不気味な曲調ですが、ずっと聴いていたくなるような、不思議な魅力を持っています。
歌詞の世界観がまたクセになるんですよね……考察しがいがあるというか。
何も考えず、右へ左へろうそくのように揺れ動く音に身を任せてしまいたくなる、非常に独特な空気感のボカロ曲です。
ファミリアAira

孤独な天使が祈りを捧げる姿が切なく描かれた楽曲です。
Airaさんによって2024年10月にリリースされ、ボカロファンの間で話題に。
にぎやかなのに不思議と怖いサウンドアレンジと、IAのふるえるような歌声が耳に残ります。
そして物語性豊かな歌詞が、聴く人の心に深く響く仕上がり。
ぜひともストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。
きっとこの世界観から抜け出せなくなりますよ。
Be My GuestAzari

ブワブワとふくらむようなベースラインを、ボリューム最大にして聴きたくなります!
ダークな音楽性が支持されているボカロP、Azariさんによる作品で2022年にリリースされました。
このサウンドアレンジ、一度でも聴いたことがあるなら一瞬で「Azariさんの曲だ!」とわかりますよね。
音数が少なめだからこそか、一つひとつの音色が際立っている印象。
そしてあどけない雰囲気を持った歌声がその曲調によく合っています。
NightmareAzari

ダークなエレクトリックチューンにハマる人続出!
海外ファンも数多く存在している人気ボカロP、Azariさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
ずしりと響くベースに、flowerのノイジーな歌声が印象的。
何かがこちらにだんだんせまってきているような……聴いているとそういう感覚、怖さを覚えます。
その、サウンドアレンジにあおられて抱く恐怖こそ『Nightmare』つまり「悪夢」なのかもしれませんね。


