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素敵なボカロ

【刺さる】ボカロの病みソング特集

ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。

感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。

そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。

そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。

気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。

ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!

ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!

【刺さる】ボカロの病みソング特集(361〜370)

繰り返し一粒猫虫

【96猫】繰り返し一粒を歌ってみた
繰り返し一粒猫虫

相手にとって自分はただの都合のいい存在だった……と気付く歌です。

『わんわんお にゃんにゃんお』も有名なボカロP、猫虫Pさんの楽曲で2010年に発表されました。

キャッチーなメロディーなのに心が握りつぶされるような切なさが感じられます。

もしかしたら最近失恋してしまった、という人なら共感できるものがあるかも。

絶え間なく藍色獅子志司

キレのあるギターサウンドとピアノのやさしい音色が響く、シティ感あふれるボカロ曲です。

ボカロP、獅子志司さんの出世作で2019年に公開。

自分は何者にもなれないのではないか……そんな悩みを抱える主人公の思いが歌詞につづられています。

PVのイメージからもそうですが、都会のネオン街が想像できるサウンドアレンジと曲の内容がマッチしていますね。

また、語感、語呂の良い言葉選びが素晴らしく、ついつい口ずさみたくなるはずです。

ということでカラオケで歌うのにもオススメな名曲、とご紹介できます。

you complete me立椅子かんな

立椅子かんな『you complete me』feat.flower – KannaTateisu “you complete me” feat.flower
you complete me立椅子かんな

相手に抱いた恋とも愛とも違う感情についてがつづられた、哲学的な作品です。

ボカロP、立椅子かんなさんの作品で2020年に公開されました。

幻想的でありながらスタイリッシュな音像が鼓膜を揺さぶります。

派手、カラフル、といった感想よりも「艶やか」という言葉が似合う雰囲気です。

flowerの絞り出すような歌い方もまた、曲調とマッチしています。

恋人との関係性に思い悩んだり、好きな人に対して「本当に好きなのか?」という疑問が浮かんでいるときに聴けばとくに刺さるかもしれません。

あきらめよう罪草

♫𝙻𝚎𝚝’𝚜 𝙶𝚒𝚟𝚎 𝚞𝚙♫
あきらめよう罪草

罪草さんの『あきらめよう』は、2024年7月にリリースされた楽曲。

初音ミクの歌声に乗せて幻想的かつ狂気的な世界を紡ぎ出し、リスナーの心をわし掴みにします。

主人公が家に押し入る様子を描いた歌詞がめちゃくちゃシリアスな雰囲気をかもし出していますね。

そしてセリフパートが、この世界観をさらにリアルなものに。

怖い系のボカロ曲が好きな方には、ぜひ聴いてほしい1曲です。

深夜、一人で聴くと背筋がゾクゾクするかも。

スカッと爽快罪草

𝑭𝒆𝒆𝒍𝒊𝒏𝒈 𝑹𝒆𝒇𝒓𝒆𝒔𝒉𝒆𝒅
スカッと爽快罪草

『スカッと爽快』というタイトルでありながら病みソングとしてご紹介するということはつまり、その言葉のイメージとはギャップがある、ということ。

ダークな作風で知られているボカロP、罪草さんの楽曲で、2024年6月に公開されました。

荘厳なコーラスワークが耳に残る「いけないものを見てしまった」気持ちになれるボカロ曲です。

主人公はどうして『スカッと爽快』な気分なんでしょうね……MVと見合わせながら、ぜひそのストーリーに思いを馳せてみてください。

ゾートロープ蜂屋ななし

シャレたギターのカッティングを軸として、リズミカルかつメロディアスなベース・ラインが縦横無尽に動き回る、軽やかな響きを持った楽曲……なのですが、痛烈な内容がいかにも今時の若い方々の空気感を切り取っている、といった感じですね。

楽曲を手がけているのは、2020年8月23日、6年という活動に幕を下ろした人気ボカロPの蜂屋ななしさんで、使用ボカロはv flower。

一体誰に対しての歌詞なのか、と考えながら聴いていると、複雑な心境になってしまうかもしれません。

【刺さる】ボカロの病みソング特集(371〜380)

真っっっっっ暗読谷あかね

真っっっっっ暗 / 葛駄夜音 (Blaccccck / Kuzuda Yone)
真っっっっっ暗読谷あかね

「暗闇」テーマにした、無力感や閉塞感がただよう1曲。

読谷あかねさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。

ミニマルで不穏な雰囲気を持ったエレクトロニカサウンドが耳に残る、ハイセンスなナンバーです。

葛駄夜音によるノイジーなボーカルワークも印象的。

歌詞は「暗さ」についてを多角的に描き出していて、その奥に自分自身の内なる真実を掴もうとする姿が描かれています。

深く考え込みたい時や、気持ちに寄り添ってほしい時にぴったり!