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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(461〜470)

Don’t LieThe Chainsmokers, Kim Petras

The Chainsmokers, Kim Petras – Don’t Lie (Official Video)
Don't LieThe Chainsmokers, Kim Petras

ザ・チェインスモーカーズとキム・ペトラスさんのコラボ楽曲は、夏の終わりを飾るアンセムとして2024年9月にリリースされた、エネルギッシュなダンスナンバーです。

エレクトロニックとダンス・ポップを融合させたサウンドに、キム・ペトラスさんのセクシーでキャッチーなボーカルが加わり、一夜限りの情熱的な関係への執着をテーマにした歌詞が印象的。

ザ・チェインスモーカーズは本作で、2010年代初期のインディーミュージックをリミックスしていた頃の制作スタイルを再発見したと語っています。

ミュージックビデオも話題を呼び、エレクトリックな雰囲気と遊び心のある映像が楽曲と見事にマッチしています。

夏の思い出を振り返りながら、心地よい高揚感に浸りたい方にオススメの一曲です。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(471〜480)

Dicks Hate the PoliceThe Dicks

過激な政治的メッセージと社会批判を体現する楽曲です。

警察の権力乱用に対する怒りが込められており、ハードコアパンクの精神を体現しています。

本作は1980年に自主レーベルからリリースされたThe Dicksのデビューシングルで、テキサスのパンクシーンに大きな影響を与えました。

バンドのフロントマンであるゲイリー・フロイドさんの存在もあり、ゲイアイデンティティの象徴的な存在としても評価されています。

反体制的な思想に共感する人や、社会問題に関心の高い音楽ファンにおすすめの1曲です。

Don’t Look DownThe Fray

希望と勇気をテーマにした心温まる楽曲が登場しました。

アメリカのロックバンド、ザ・フレイによる本作は、困難に立ち向かう勇気や、愛する人との絆の大切さを歌った歌詞が特徴的。

ポップ・ロックとオルタナティブ・ロックを融合させた、感情的で力強いサウンドも魅力的ですね。

2024年8月にリリースされ、新しいEP『The Fray Is Back』に収録される本作。

グラミー賞に4回ノミネートされた実力派バンドの新たな挑戦をぜひ聴いてみてください。

落ち込んだ時や、誰かを励ましたい時にぴったりの1曲です。

Death on the StairsThe Libertines

The Libertines – Death on the Stairs (Live in Japan 2003) 【日本語対訳付き】
Death on the StairsThe Libertines

1997年に結成されたザ・リバティーンズは、危うい魅力を放つ2000年代のUKロックを代表する存在です。

ピート・ドハーティさんとカール・バラーさんというツインボーカルの存在感と、その歌声にはどこまでも引き込まれます。

荒削りながらもロマンチックなメロディと知的で詩情豊かな歌詞、バンドが放つ圧倒的な空気感は唯一無二。

2002年の『Up the Bracket』や2004年の同名アルバムリリース時は、ピートさんの破天荒なキャラクターも含めてセンセーショナルを巻き起こしました。

再復活は難しいと思われましたが2020年代の現在もマイペースに活動している彼らは、まさに現在進行形のUKロックの伝説と言えるでしょう!

Deep GullyThe Outlaw Blues Band

1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍した、ロサンゼルス発のブルースロックバンド、The Outlaw Blues Bandをご紹介します。

ブルース、ロック、ジャズ、ラテン、サイケデリックなどを融合させた独特のサウンドが魅力的ですね。

1968年にアルバム『The Outlaw Blues Band and The People』でデビューし、翌1969年には『Breaking In』をリリース。

サクソフォーンやフルート、ビブラフォンといった多彩な楽器編成と強烈なリズムセクションが特徴的で、ザ・ドアーズやジャニス・ジョプリンといった大物アーティストとも共演を果たしています。

ブルースを基調としながらも、ジャンルの垣根を軽々と超えていく斬新な音楽性は、現代のクロスオーバー・ミュージックの先駆けとも言えるでしょう。

Daddy’s Little GirlThe Shires

イギリスの人気カントリーデュオ、The Shiresが2016年に発表したアルバム『My Universe』に収録された名曲です。

父と娘の愛情深い関係をテーマにした楽曲で、娘が幼い頃から父親への愛と尊敬の気持ちを歌った内容となっています。

成長しても「父の小さな女の子」であり続けることや、父親のアドバイスや愛情が人生を通じてどれほど大切であるかを表現しています。

本作は、父親とのドライブのシーンから始まり、父親の香りや車内の様子など、細やかな描写によって聴き手の心に深く響きます。

父の日のプレゼントとして、あるいは親子で一緒に聴いて、互いの絆を再確認するのにぴったりの曲ですよ。

Don’t Get Me StartedThe Smile

The Smile – Don’t Get Me Started (Official Video)
Don't Get Me StartedThe Smile

イギリスを代表するロックバンド、レディオヘッドのメンバーたちが手掛ける新プロジェクト、ザ・スマイルの新曲は、まるで悪夢のような幻想的な世界観を音楽で表現しています。

リズミカルなドラムに複雑なギターリフ、そしてトム・ヨークさん特有の印象的な歌声が組み合わさり、聴く人を引き込む独特の魅力を持っています。

歌詞は自分を守る意識が強く表れており、他者からの誤解に対する反発心が込められています。

2024年8月にリリースされた本作は、多くの音楽ファンの注目を集めました。

ポストパンクやエクスペリメンタル・ロックの要素を取り入れた本作は、深夜のドライブや一人の時間に聴くのがおすすめです。