【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(321〜340)
Dead ManDavid Kushner

2023年にリリースされたデイビッド・クシュナーさんの新曲『Dead Man』。
自らの苦難と成長をさまざまなメタファーで描いたこの楽曲は、どこか哀切な強さを感じさせます。
特に「この硬くなった手には物語がある」というフレーズは、重苦しい過去を乗り越えた証として心に響きます。
彼の過去のヒット曲『Daylight』がトップチャートに輝く中、この作品が示す深いテクスチャーは聴き手を引き込む力を持っていると言えるでしょう。
失恋や人生の岐路に立たされた方へのエールとして、ぜひ耳を傾けて欲しい1曲です。
Dreaming AgainDerrick Carter

シカゴのハウスシーンを代表するプレイヤー、デリック・カーターさん。
彼は幼いころから自宅でDJの練習をしており、間もなくクラブでもパフォーマンスするようになりました。
するとすぐに注目が集まり、マーク・ファリーナさん、クリス・ナヅカさんとともに、シンボルズ&インスツルメンツを結成するに至っています。
彼の楽曲はソウルやジャズの色が濃いので、そちらが好きな方も気に入るでしょう。
ちなみにデリック・カーターさんはあまりメディアに露出しないことでも知られており、その硬派な姿勢も愛されています。
Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson)Disturbed

ロック界の重鎮、ディスターブドが放つ新曲『Don’t Tell Me』は、アン・ウィルソンさんをフィーチャーした一曲です。
この楽曲は、失われた愛とその痛みを強烈に歌い上げるバラードで、ディスターブドの新たな一面を見せてくれます。
リスナーをグッと引き込む力強いボーカルや、伸びやかなギターの旋律は、まるで心の奥深くをえぐるよう。
深く共感を呼ぶ歌詞は、失恋や大切な人との別れを経験した人ならきっと心に響くはず。
じっくりと聴き込むほどにいろいろな感情が込み上げてくるかもしれませんね。
切ないけれどどこか温かな、そんな曲に仕上がっていますよ!
Deep In The WaterDon Toliver

ドン・トリバーさんの深い感情表現が魅力的な新曲が公開されました。
パートナーとの絆や関係性を水をモチーフに描いたこの曲は、彼特有のダークでスリリングなサウンドと相まって、聴く者の心に訴えかける力があります。
本作は、アルバム『Life of a Don 2』からのシングルカットで、同時公開されたミュージックビデオには、彼の妻であるカリ・ウチスさんと生まれたばかりの子供も登場しています。
夜のドライブで大音量を楽しむのにぴったりのトラックで、彼の音楽の新たな一面を感じさせてくれます。
深い愛情とコミットメントを感じさせるドン・トリバーさんの歌声は、リスナーの心を捉えて離しません。
Dream A Little Dream Of MeDoris Day

ドリス・デイさんの『Dream A Little Dream Of Me』は、1957年にリリースされたジャズバラードです。
本作は、遠く離れた恋人への切ない思いと、夢の中での再会を願う深い愛情が描かれています。
歌詞を通じて、主人公が恋人との甘いキスや共に過ごす時間を渇望しているのが伝わってきますね。
そんな本作は、1968年にママス・アンド・パパスによってカバーされた後も、多くの人々に愛され続ける作品です。
ジャズバラードの名曲中の名曲なので、ぜひチェックしてみてください!