【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(341〜360)
Disco Cone (Take It High) ft. WENZLENISA

ダンスフロアを熱狂させるキャッチーなビートと、エネルギッシュなサウンドが魅力的なダンスポップナンバーです。
2024年1月にリリースされた本作は、ENISAさんとWENZLさんのコラボレーションによって生み出されました。
サクソフォーンの音色が印象的で、ディスコサウンドとモダンなポップの融合が素晴らしい仕上がりになっています。
自由に踊りたくなる楽しさと、ダンスフロアでの高揚感が伝わってくる歌詞も魅力的。
文化祭や学園祭など、みんなで盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
仲間と一緒にダンスフロアに繰り出して、楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
DesperadoThe Eagles

70年代を代表するイーグルスの『Desperado』は、まさに長い間愛され続けるバラードの名曲です。
1973年にアルバムに収録されたこの曲は、シングルリリースはされませんでしたが、時を超えた魅力で多くの人々の心に届いています。
ドン・ヘンリーさんとグレン・フライさんが織りなす物語は、聴くものを温かなブランケットで包むように優しく、そして切なくつつみこみます。
カラオケで歌うにもちょうど良いし、内省的なひとときを過ごすのにもぴったりです。
愛すべき楽曲として、今後も色あせることなく人々に愛され続けるでしょう。
Don’t Say A WordEllie Goulding

イギリス出身の女性シンガーソングライター、エリー・ゴールディングさん。
フォークトロニカというフォークとエレクトロニカをミックスした民族音楽のような曲調から、トレンドであるシンセポップまで、幅広い音楽性で世界中から支持を集めていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にTikTokの垢抜け動画で人気を集めている作品が、こちらの『Don’t Say A Word』。
民族音楽をイメージさせるシリアスなフォークトロニカにまとめられた作品ということもあり、TikTokではかわいく垢抜けた動画ではなく、クールなイメージチェンジを果たした動画で使われることが多いようです。
Drunk On A FlightEloise

『Drunk On A Flight』は、心地良いカフェタイムにぴったりな一曲ですね!
こちらは2012年公開の映画『Broken』で主役を務めた際に、監督にシンガーとしての才能を見出されサウンドトラックにも参加したというキャリアを持つ、イギリス出身のシンガーソングライターのエロイーズさんの楽曲です。
やわらかなR&Bと涼やかなポップサウンドは、カフェのくつろぎの時間に深いリラクゼーションをもたらすことでしょう。
この曲で、あなたのカフェタイムがさらに素晴らしいものになりますよ。
Doing BetterFLETCHER

フレッチャーさんは、ニュージャージー州アズベリーパーク出身のアメリカのポップシンガーソングライターで、2015年にナッシュビルへ移ってからプロデューサーのジェイミー・ケニーさんとのコラボレーションを開始、2018年にはキャピトルレコードと契約しています。
2022年にはデビューアルバム『Girl of My Dreams』をリリースし、US Billboard 200で15位を記録。
そんな彼女が2024年3月1日にリリースしたのが、ジェニファー・デキルベオさんとワン・ラヴさんがプロデュースを手掛けたシングル曲『Doing Better』です。
本作はアルバム『In Search Of The Antidote』に収録されているもので、別れを経験した後の自己成長を前向きに捉えたメッセージ性の強い1曲。
別れのつらさと前に進もうとする勇気……失恋を乗り越えて新しい自分になっていくプロセスを等身大で描いた歌詞は、同じような経験をしたリスナーの背中を優しく後押ししてくれることでしょう。