【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(341〜360)
Don’t Wanna TryFrankie J

メキシコ・ティフアナ生まれのR&Bシンガー、フランキー・Jさんが2003年にリリースした『Don’t Wanna Try』は、単なるバラードではなく、破綻した恋愛関係の痛みと葛藤を赤裸々に表した楽曲です。
本作は、切ないメロディーと共に、4年間という長い時間を共にした関係の終わりが表現されており、リスナーの心に深く訴えかけます。
ビルボードホット100での19位という成績も納得の深みのある本作。
失恋を経験した人なら、きっとそのメッセージ性に心を打たれるはずです。
Don’t Give It AwayFridayy, Chris Brown

プロデューサーとしても活躍しているラッパー、フレディーさん。
メロウなフローで多くの名曲を残してきたラッパーですね。
そんな彼がR&Bシーンの王様、クリス・ブラウンさんと共演した作品が、こちらの『Don’t Give It Away』。
フレディーさんのバースが結構な強さでオートチューンがかかっているのですが、それでも彼の高い歌唱力が感じられると思います。
楽曲としてはヒップホップの要素が強い、スタイリッシュなR&Bといった感じです。
Deep in the NightFuture Islands

シンセポップシーンを代表するバンドの1つ、フューチャー・アイランズ。
渋みのある作風で、日本でも高い人気を誇っていますよね。
そんな彼らがリリースしたアルバム『As Long As You Are』のリードシングルが『Deep in the Night』です。
こちらは真夜中のロマンチックなひと時を描くラブソング。
しっとりとしたサウンドと、優しい歌唱が聴く人の心をいやしてくれます。
お休み前のリラックスタイムにも最適でしょう。
don’t call me prettyGAYLE

『abcdefu』で世界的な人気を集めた女性シンガーソングライター、ゲイルさん。
TikTokをきっかけに彼女の楽曲を知ったという方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の新曲が、こちらの『don’t call me pretty』。
この楽曲も『abcdefu』と同じく、リアルなリリックとエモーショナルなパワーポップが印象的な構成にまとめられています。
10代の中学生にとっては共感できる内容も多いので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。
Detroit SignGmacCash

デトロイト出身のラッパー、コメディアン、そしてコンテンツクリエーターとしても活動するジーマック・キャッシュさん。
独自のニッチを築き、ウィットに富んだ歌詞と共感を呼ぶ内容で聴衆の心を捉える彼の新曲は、デトロイトに新設されたハリウッド風の看板に対する風刺を込めた意欲作。
「この看板は我々が注文したものではない」と本作で述べるジーマック・キャッシュさんの姿勢は、社会的なテーマに対する彼の反応を示すもので、地元の出来事に即座に対応するスタイルを反映しています。
デトロイトのみならず広く全米のヒップホップファンは要注目ですよ。