【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(361〜380)
DilemmaGreen Day

最近のシーンはどの国でもヒップホップが主流で、すっかり勢いがなくなったように思えるロックシーンですが、まだまだコアなファンとともに毎日、名曲が生まれています。
そこで紹介したいのが、世界的なパンクロックバンド、グリーン・デイの新曲『Dilemma』です。
本作は精神疾患や依存症に苦しむ人たちの痛みや悲しみを描いています。
ニューアルバム『Saviors』に収録されている作品なので、合わせてアルバムの方もチェックしてみてください。
DreamsGryffin

独自の音楽性で注目を集めているアーティスト、グリフィンさん。
彼が夢をテーマに手掛けたのが2023年3月発表の『Dreams』です。
こちらは過去の名曲をサンプリングしつつ現代的なサウンドに仕上げたエレクトロミュージック。
クラブミュージックが好きな方にもオススメですよ。
歌詞のメッセージ性が強いのも特徴で、世界の悲しいできごとやそれをどうしたら変えられるのかというのを訴えかけてきます。
いったいどんな「夢」を描いているのか、考えながら聴いてみてください。
DamageHer

現代のR&Bを代表する女性シンガーソングライター、ハーさん。
スロウジャムにネオソウルのエッセンスを加えた、ハイセンスな音楽性で知られている彼女。
特にR&Bでは、目を見張るほどの親和性を持っていますね。
そんな彼女も美声の持ち主の1人です。
綺麗なファルセットから、ディープなウィスパーボイスまで、幅広い声色を持っています。
そんな歌声からつむがれる極上のR&Bは圧巻です。
ブラックミュージックに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
Die 4 MeHalsey

ホールジーさんの『Die 4 Me』は、2023年2月のリリース曲として注目を集めたに違いありません。
この曲は生々しい感情を露わにしており、失恋の痛みや愛への渇望をストレートに訴えかけてくる一曲です。
トラップとR&Bを巧みに融合させたサウンドは耳に残りやすく、彼女の透明感あふれるボーカルがリスナーの心をつかむでしょう。
愛に満ちながらも悲壮感が漂う歌詞は、聴く者の共感を呼び、特に心に刺さるメロディは言葉遣いが美しさを引き立てます。
ホールジーさんのこれらの要素を1つにまとめ上げた『Die 4 Me』は、多くの音楽ファンを虜にするオススメの曲です。
Don’t Go Making PlansHard-Fi

イギリスが生んだハード・ファイのニューシングルは、抗議の魂に溢れた作品です。
ソウルとファンクの香りをまとったポップなサウンドは、ダンスフロアでも映えそうな魅力に満ちていますよ。
本作では、労働者階級の苦悩や社会への批判的なメッセージを込めつつ、聴き手の心を掴む巧みな楽曲に仕上がっています。
2024年5月のリリース後、11月には同名EPの発売も予定されているとか。
抗議活動を制限する法律への反発を込めた歌詞は、現代社会への警鐘を鳴らしているようですね。
ドライブのお供にもぴったりな一曲、ぜひチェックしてみてください!