【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(361〜380)
Don’t Stop The MadnessHardwell & W&W feat. Fatman Scoop

EDMファンのみなさん、ダンスフロアを熱狂させる究極のコラボが誕生しました!
オランダのトップDJ、ハードウェルさんとW&Wが、ラッパーのファットマン・スクープさんとタッグを組んだ本作は、まさに音の渦です。
2014年12月にリリースされた楽曲は、ハードウェルさんのアルバム『United We Are』に収録され、ビッグルームハウスの定義を塗り替える衝撃作となりました。
聴くだけでクラブの真ん中にいるような高揚感を味わえる本作は、パーティーや運動前のテンションアップにぴったり。
EDMの魅力を存分に体感したい方におすすめの1曲です!
DaylightHarry Styles

ハリー・スタイルズさんが2022年にリリースしたアルバム『Harry’s House』。
グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞したので知っている方も多いのではないでしょうか。
そんなアルバムから新たにリリースされた新曲が、こちらの『Daylight』です。
愛する人に会えない悲しみを歌うバラードソングで、美しい歌声が涙腺を刺激します。
ちなみに本作はファンのアパートで撮影したバージョンのMVも話題です。
合わせて見てみてくださいね。
drunk textHenry Moodie

やはりバラードとピアノの相性はどんな楽器よりも最高、と確信している方であれば大満足のバラードを紹介しましょう。
2023年の2月に発表され、YouTubeでのMV再生回数が1,800万回超えの人気曲『drunk text』は、TikTokなどから人気を得た2004年生まれの英国シンガーソングライター、ヘンリー・ムーディーさんの楽曲です。
端正なルックスと美声で今後も間違いなく人気が出そうな期待の若手なのですが、こちらの『drunk text』も堂々たる3連バラードで将来性抜群って感じですよね。
ごくシンプルなピアノの伴奏があってこそ、サビ以降のエモーショナルでドラマチックな展開が際立つというものです!
DOWNSIDEI DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME

アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ出身のインディーポッププロジェクト、I DON’T KNOW HOW BUT THEY FOUND MEは、2024年にセカンドアルバム『Gloom Division』からシングル『DOWNSIDE』をリリースしました。
この楽曲は、インディーポップとニューウェーブ、さらにはエレクトロニックロックのエッセンスを融合させた際立つサウンドで、愛や関係性の複雑さをテーマにした歌詞が特徴です。
とくに、失われた愛とその終焉を悼む内容は、心に深く刻まれます。
ただ、そのメロディは極めてキャッチーで、聴けば聴くほどその独特な世界観に引き込まれて思わず踊り出したくなるようなノリの良さを持っています。
日常を忘れて楽しむ瞬間を求める方や、洋楽の新たなトレンドを追いたい方にぜひオススメしたい一曲ですよ!
D4MAGE DONEI See Stars

ミシガン州出身のロックバンド、アイ・シー・スターズ。
日本では聞き慣れないジャンルかもしれませんが、エレクトロニコアというジャンルを得意としているバンドです。
そんな彼らの楽曲が、こちらの『D4MAGE DONE』。
ダーティーでありながらダウナーなフックが特徴で、AメロやBメロは落ち着いた印象にまとめられています。
ゴシックメタルなどのジャンルが好きな方にとっては、なかなかにツボに入る1曲と言えるのではないでしょうか?