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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。

どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)

Fuck Me EyesEthel Cain

Ethel Cain – Fuck Me Eyes (Official Visualizer)
Fuck Me EyesEthel Cain

南部ゴシックな世界観と宗教的テーマで異彩を放つ、アメリカ出身のシンガーソングライター、エセル・ケインさん。

2025年8月リリースのアルバム『Willoughby Tucker, I’ll Always Love You』から、先行シングルとして2025年7月に公開されたのが本作です。

学校の人気者である少女に向けられた、羨望と嫉妬が渦巻く複雑な感情が見事に表現されています。

シンセポップを基調としながらも、シューゲイザーを思わせる幽玄なサウンドが、思春期の痛々しくも切ない心象風景を映画のように描き出します。

デビュー作である名盤『Preacher’s Daughter』の前日譚となる物語の一部で、約5年前から温められていたというエピソードも話題となりました。

どこか懐かしく切ないメロディーに浸りながら、物語の主人公の気持ちに寄り添ってみてはいかがでしょうか?

Fuck YouLily Allen

Lily Allen | Fuck You (Official Video – Explicit Version)
Fuck YouLily Allen

イギリス出身のリリー・アレンさんが、差別や偏見に対して痛烈なカウンターを放った楽曲です。

キラキラしたダンスポップに乗せて、古臭い考えを持つ人々に「大嫌い」と笑顔で言い放つような歌詞は、あまりに強烈。

2009年7月公開の本作は、全英1位を記録した名盤『It’s Not Me, It’s You』に収録されています。

理不尽な社会や人の心ない言葉に、やり場のない怒りを感じた経験、みなさんもありませんか?

2022年のフェスでは政治的な抗議として披露されるなど、今もなお闘う人々の心を代弁するアンセム。

スカッとしたい時に聴けば、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれるはずです。

FallingforyouThe 1975

浮遊感のあるサウンドと、吐息交じりの甘い歌声が印象的!

イギリスの人気バンド、The 1975が歌う、メランコリックな片思いソングです。

「あなたに恋していいの?」とためらいながら、もうすでに相手に心を奪われている……そんな心の葛藤を抱えている片思い中の方は、多いのではないでしょうか?

相手に気持ちがバレてしまうかもしれないという不安と、それでも止められない想いの間で揺れ動く様子に心を締め付けられます。

この恋がどうなるかは分からなくても、誰かを強く好きになった経験は、きっと自分を成長させてくれるはず。

『Fallingforyou』を聴いて、切ないながらも美しい恋心にそっと寄り添ってみましょう。

Fairytale in the SupermarketThe Raincoats

ロンドンで結成されたポストパンクバンド、ザ・レインコーツの記念すべきデビューシングルです。

ニルヴァーナのカート・コバーンさんが熱烈に支持したことで知られ、映画『20センチュリー・ウーマン』の挿入歌として起用されていたのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

わざと崩したような危うい演奏と、独特の浮遊感を持つバイオリンの音色が印象的です。

日常の象徴であるスーパーマーケットを舞台に「誰も生き方を教えてくれない」と歌う姿。

決まった道筋のない人生を手探りで進む切実な思いが、荒削りなサウンドにのせて真っ直ぐ心に響いてきます。

Feels Like We Only Go BackwardsTame Impala

Tame Impala – Feels Like We Only Go Backwards (Official Video)
Feels Like We Only Go BackwardsTame Impala

孤独なサウンドが世界を魅了した、まさに2010年代を代表する名盤!

オーストラリア出身のテーム・インパラは、ケヴィン・パーカーさんによる実質的なソロプロジェクトです。

2012年にリリースされた2ndアルバム『Lonerism』は、パーカーさん一人が生み出した音の万華鏡。

60~70年代のサイケデリック・ロックへの憧憬を抱きつつ、現代的なエフェクトやシンセを大胆に使いこなすサウンドは、発売当時とても革新的でした。

その独創性は世界中で絶賛され、グラミー賞ノミネートやNME誌の年間ベストアルバム獲得といった快挙を成し遂げたのです。

古き良きサイケの匂いを残しつつも、全く新しい音楽体験をしたい方にピッタリかもしれませんね。

Falling Away from MeKorn

Korn – Falling Away From Me (Official Video)
Falling Away from MeKorn

ニューメタルの代表格として知られるコーンが放つ、重厚なサウンドと感情的なリリックが印象的な名曲です。

1999年12月にリリースされたこの作品は、バンドの4枚目のアルバム『Issues』に収録されています。

抑圧された状態や苦しみ、自殺願望といった暗いテーマを扱っていますが、力強い演奏とボーカルがリスナーの心に響きます。

MTVビデオ・ミュージック・アワードでもノミネートされるなど、高い評価を受けた本作。

心の奥底にある感情を吐き出したいときや、激しい音楽で気分転換したいときにオススメの一曲ですよ。

Forever FailureParadise Lost

Paradise Lost – Forever Failure | Official Music Video
Forever FailureParadise Lost

「自分は永遠に失敗し続ける存在なのではないか」と、深い無力感に襲われた経験はありませんか?

英国のゴシック・メタルの先駆者、パラダイス・ロストのこの作品は、そんな心の闇に寄り添う一曲です。

重厚なリフが絶望の深さを描き、その上で奏でられるクリスタルのように美しいギターの旋律が、悲壮な美しさを際立たせます。

曲中で聴こえる不穏な語りは、主人公の精神的な崩壊と狂気を暗示しているかのよう。

本作は1995年6月に発売された名盤『Draconian Times』に収められた楽曲です。

どうしようもない壁にぶつかり、暗い感情に飲み込まれそうな夜に聴けば、その荘厳な悲しみが逆に心を静めてくれるのかもしれませんね。