「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
FUFNJade

イギリス出身のプロデューサーやソングライターと手を組み、エレクトロポップとディスコの要素を融合させた音楽性で注目を集めているジェイドさん。
Little Mixのメンバーとして培った表現力と、ソロならではの新鮮な魅力が光る作品は、切ない別れと強い決意を込めたエモーショナルな一曲となっています。
イタリアの高級ブランドFENDIの「マンマ バゲット」キャンペーンでも起用され、2025年2月からその魅力を世界中に届けています。
力強いビートとポップなメロディが印象的な本作は、心に秘めた感情を解き放ちたい時や、新たな一歩を踏み出したい時にぴったりの一曲です。
For the Cold CountryBlack Country, New Road

メイ・カーショウさんが初めてリードボーカルを務めた珠玉のシングルが、イギリスのインディーロックバンド、ブラック・カントリー・ニュー・ロードから公開されました。
優美なキーボードとヴァイオリンのメロディに乗せた透明感のある歌声が印象的で、合唱のようなハーモニーから壮大なクライマックスへと展開する構成も見事です。
2025年4月発売のアルバム『Forever Howlong』の先行シングルとなる本作は、前作『Live at Bush Hall』から着実な進化を遂げており、より深みのある音楽性を感じさせます。
ポストロックやフォークの要素を巧みに織り交ぜた楽曲は、静かな夜や心を落ち着かせたい時間に寄り添ってくれることでしょう。
foreverEKKSTACY

カナダはバンクーバー出身の21歳、エクスタシーさんの音楽がまるで80年代のポストパンクとインディーロックが融合したような独特の世界観を生み出しています。
ダークかつエモーショナルなサウンドスケープの中で、彼の切実な心情を吐露する歌声が響き渡る本作は、2025年5月リリース予定のアルバム『Forever』からの先行シングルです。
セルフタイトルのアルバム『EKKSTACY』で知名度を上げ、2024年にはBlink-182のサポートアクトも務めた彼のストリーミング再生回数は3億回を突破。
7月からは北米ツアー「Forever Tour」も予定されています。
The CureやThe Drumsなど多彩なアーティストからインスピレーションを受けた彼の音楽は、孤独や喪失感を抱える人の心に寄り添う一曲となっていますよ。
FireHouse Of Protection

激しいギターリフと高音のサイレンが印象的なパンキッシュなサウンドが炸裂!
元FEVER 333のアリック・イムプロタさんとステファン・ハリソンさんによるアメリカのロックデュオ、House of Protectionが2025年5月にリリース予定のEP『Outrun You All』からの先行シングルです。
この楽曲は踊りたくなる感染力とモッシュしたくなる激しさを兼ね備えた一曲で、2025年初頭にバンドがBad OmensやPoppyと共に行ったオーストラリアツアーでも大きな反響を呼びました。
EP『Outrun You All』からの楽曲は、元BRING ME THE HORIZONのジョーダン・フィッシュさんをプロデューサーに迎え、爆発的なエネルギーと電子音楽的な要素を見事に融合させています。
ダンスフロアでもライブハウスでも最高に盛り上がれる、パワフルな一曲をぜひチェックしてみてください。
FreeLittle Simz

ヒップホップの新世代の旗手として注目を集めるイギリス・ロンドン出身のリトル・シムズさん。
ナイジェリアにルーツを持つ彼女は、名プロデューサーのインフロさんと共にアルバム『Sometimes I Might Be Introvert』を2021年に制作し、マーキュリー賞を受賞する快挙を成し遂げています。
2025年5月のニューアルバム『Lotus』に収録されるこちらの1曲は、すでに先行で公開されている楽曲「Flood」と比べるとジャジーでソウルフルな要素をちりばめた意欲作に仕上がっています。
重い現実を見つめながらもポジティブなメッセージを強く打ち出すスタイルが際立つ本作は、深い言葉に共感できる人にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
FOMDJPlayboi Carti

暗く重厚なビートと実験的なサウンドスケープが織りなす圧倒的な世界観で、ヒップホップシーンを更なる高みへと導くプレイボーイ・カーティさん。
アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のアーティストが、アルバム『MUSIC』で示した音楽的進化は目を見張るものがあります。
攻撃的なトラップビートの上で展開される独特なフローとエネルギッシュなヴォーカルワークは、まさに彼の真骨頂。
3月14日に公開されたアルバムは初日に1億4000万回のストリーミング再生を記録し、収録された全30曲がBillboard Hot 100にランクインするという快挙を成し遂げました。
パワフルかつ革新的なサウンドは、クラブやフェスでの盛り上がりはもちろん、ワークアウトのBGMとしても抜群の効果を発揮するでしょう。
FEVERWesGhost

2000年代のポップパンクのエネルギーを現代に蘇らせ、社会の主流から外れた若者たちへ共感性の高いメッセージを届けているウェスゴーストさん。
3月に発売された本作は、エレクトロニックとポップスの要素を融合させたダンサブルなナンバーとして仕上がっています。
感情豊かでありながらもクールなヴォーカルと、躍動感あふれるサウンドが見事にマッチ。
2025年には『PAPERCUTS』や『Grave』といったシングルを立て続けにリリースし、その前年にはアルバム『DON’T WORRY, I’LL BE FINE』を世に送り出すなど、精力的な活動を続けています。
本作は、朝のワークアウトのBGMとしてもおすすめですし、気分転換にも効果的な一曲です。





