「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
FireAlessia Cara

カナダ出身のシンガーソングライターであるアレッシア・カーラさんが贈る、内なる情熱と自己成長の物語。
2025年2月にリリースされたアルバム『Love & Hyperbole』に収録された本作は、彼女自身が作詞作曲を手掛けた渾身のR&Bナンバーです。
2015年のデビュー以来、グラミー賞最優秀新人賞を受賞するなど、世界的な評価を得てきた彼女の音楽性が遺憾なく発揮されています。
力強くも繊細なボーカルと、キャッチーなメロディーラインが融合した楽曲は、困難に立ち向かう勇気と希望を象徴的に表現しています。
若者の葛藤や成長をリアルに描写する彼女の世界観は、夢や目標に向かって歩む全ての人の心に響くでしょう。
Fire and RainJames Taylor

アメリカ出身のジェイムス・テイラーさんが贈る温かみのある歌声とアコースティックギターの優しい響きが心に染み入る名曲です。
幼馴染との別れ、薬物依存との闘い、そして音楽活動での挫折など、人生の辛い経験を誠実に綴った歌詞は、聴く人の心に深い共感を呼び起こします。
1970年8月、アルバム『Sweet Baby James』からの1曲として世に送り出された本作は、ビルボードチャートで3位を記録する大ヒット曲となりました。
アニメ『ザ・シンプソンズ』での楽曲使用や、テイラー・スウィフトさんとのデュエットなど、世代を超えて愛され続けています。
穏やかなメロディーと深い歌詞は、心に癒しを求める人々の心の支えとなることでしょう。
fragileAXTY

ブラジルはサンパウロを拠点とするメタルコアバンド、AXTYが2025年2月に見事なソリッドロックを発表しています。
エネルギッシュな破壊力と繊細な感情表現が織りなす本作は、重厚なサウンドとともに深い心の襞に迫るメッセージ性の高い楽曲となっていますね。
2021年にアルバム『Helpless』でスポットライトを浴び、以降も『Unbreakable』『Hannya』『dismay』と着実にディスコグラフィーを積み重ねてきた彼らの、4枚目のアルバムに収録予定の2ndシングルとなります。
ヘヴィなサウンドと内面的な心情を見事に調和させた本作は、心に響く音楽を求めるリスナーにおすすめの1曲と言えそうです。
firebirdCovet

カリフォルニア州出身のインストゥルメンタル・プログレッシブロックバンド、Covetは、ギタリスト兼ボーカリストのイヴェット・ヤングさんを中心とした3人組。
マスロックとプログレッシブの要素を絶妙に融合させた彼らは、2015年のデビューEP『Currents』で早くもシーンの注目を集めました。
複雑なリズム構成と変拍子、そしてタッピング奏法を多用した流れるようなギターラインが織りなす独自のサウンドは、技巧派ながらも心地よい余韻を残すのが魅力です。
クラシック音楽のバックグラウンドを持つイヴェットは、入院中にギターを独学で始めたという感動的なエピソードも。
2018年と2023年には来日公演を果たし、日本のファンとの絆も深めています。
テクニカルな演奏を好む方はもちろん、感情豊かな音楽を求める方にもぜひ聴いていただきたいバンドです。
Friends (feat. ScHoolboy Q)Mac Miller

日本語を含む異国情緒あふれる一曲がアメリカのラッパー、マック・ミラーさんの作品に登場します。
2014年5月に発表されたミックステープ『Faces』に収録された本作は、スクールボーイ・Qをフィーチャーした友情を綴った楽曲。
リラックスしたジャズ調のビートに乗せて、二人のラッパーが成功の裏側にある孤独感や真の友情の価値を率直に語りかけてきます。
「友達が必要だ」という心からの叫びが随所に現れ、表面的な成功だけでなく心の平穏を求める姿が痛いほど伝わってきますね。
成功への葛藤や家族への責任感を描写した歌詞は、一聴しただけでは気づかない深みがあります。
落ち着いた環境で聴いて、その言葉の重みを感じ取ってみてください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Follow Your DreamsPozer

イギリスのロンドンを拠点に活動する次世代のラッパー、ポーザーさんのデビューEP『Against All Odds』から目が離せません。
1998年生まれの彼は、10代の頃から地元のフリースタイルバトルやライブイベントで頭角を現してきました。
2025年2月に発表された本作には、シンプルかつエネルギッシュなドラムとベースが印象的なミドルテンポの楽曲4曲が収録されています。
エレクトロニックな要素も織り交ぜた現代的なサウンドと、夢を追い求めることの意味を問いかける鋭いリリックが見事に調和しており、ストリートの空気感を身近に感じることができますよ。
本作は、スポーツやモチベーション向上に関連したコンテンツとの親和性も高く、目標に向かって頑張りたい時にぴったりな一枚となっています。
Fat Juicy & WetSexyy Red & Bruno Mars

官能的で挑発的な歌詞とリズミカルなビートが印象的な楽曲が、セクシー・レッドさんとブルーノ・マーズさんのコラボで誕生しました。
アメリカのヒップホップシーンで注目を集めるセクシー・レッドさんと、世界的ポップスターのブルーノ・マーズさんが織りなす独特の世界観が魅力的です。
2025年1月にリリースされたこの楽曲は、ストリップクラブの雰囲気を彷彿とさせるサウンドと、大胆な歌詞で話題を呼んでいます。
ミュージックビデオには、レディー・ガガさんやBLACKPINKのロゼさんも出演しており、豪華な共演陣にも注目が集まっています。
パーティーシーンを盛り上げたい方や、刺激的な音楽を求めている方におすすめの一曲です。





