「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Fountain Of YouPeter Perrett

イギリスのミュージシャン、ピーター・ペレットさんが2024年11月に発表するアルバム『The Cleansing』。
収録曲の一つは、人間関係や自己浄化をテーマにした楽曲で、ペレットさんの独特な視点と詩的な表現が光ります。
ニューウェーブとロックを融合させた彼らしいサウンドに、息子たちやジョニー・マーさんなど豪華ゲストも参加。
過去の経験や葛藤、そして現在の心境を反映した歌詞は、深い共感とインスピレーションを与えてくれるはずです。
ペレットさんの音楽的な旅路を感じられる一曲として、長年のファンはもちろん、彼の音楽に初めて触れる方にもおすすめですよ。
FreeCalvin Harris, Ellie Goulding

夏の熱気を感じさせるアンセムが誕生しました。
カルヴィン・ハリスさんとエリー・ゴールディングさんによるコラボレーション楽曲は、解放感と再生のテーマを巧みに表現しています。
ピアノ・ハウスのスタイルに、ゴールディングさんの際立つボーカルが融合し、心に響く作品に仕上がっています。
本作は2024年7月にリリースされ、イビサの有名クラブ「Ushuaïa Ibiza」で初披露されました。
ダンスフロアを沸かせる本作は、恋愛や人間関係における感情的な解放を象徴しており、聴く人の心の奥底にある感情を引き出す力を持っています。
自己成長や感情の回復を求める方々に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
Fuck Me UpTJR ft. Cardi B

クラブシーンを席巻するエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
TJRさんのエレクトロハウスとカーディ・Bさんのラップが見事に融合し、ダンスフロアを熱狂させる一曲に仕上がっています。
自信に満ちた歌詞は、リスナーを勇気づけ、パーティー気分を高めてくれるでしょう。
2016年6月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、クラブDJや音楽ファンから支持を集めました。
力強いビートと鋭いシンセサイザーの音色が、あなたの体を自然と動かしてくれること間違いなしです。
週末のパーティーや気分を上げたい時にぴったりの一曲といえるでしょう。
Field of DreamsLow Roar

アメリカ出身でアイスランドを拠点に活動していたポストロック/エレクトロニカプロジェクト、ロウ・ロアさんが生前最後のアルバムとなる『House In The Woods』からの先行シングルを2024年12月に発表しています。
夢幻的でメランコリックなサウンドスケープと共に、リスナーの心に深く響く感傷的なメロディが印象的な楽曲となっていますね。
2022年10月に40歳で急逝したフロントマンのライアン・カラジアさんが生前に録音したボーカルを使用しているとのことで、彼の遺した音楽的才能と情熱が詰まった作品と言えそうです。
ビデオゲーム『デス・ストランディング』への楽曲提供で知られる彼らの音楽ですが、本作もまた映像作品とのコラボレーションが期待できそうですね。
Fig TreeChloe Slater

イギリス・マンチェスターを拠点に活動するクロエ・スレーターさんは、ポップパンクとブリットポップを融合させた独特のスタイルで注目を集める21歳のシンガーソングライター。
2024年11月に発表された彼女の新曲は、現代社会における女性の自己認識や外見へのプレッシャー、そして自己受容をテーマにした心に響く楽曲となっています。
鋭い歌詞と乾いたユーモアを持ち味とするクロエさんらしい、社会的なメッセージを込めた1曲。
若さや美しさを追い求める現代社会への批判的な視点と、自然な自分を受け入れることの大切さを歌い上げています。
2024年6月にはグラストンベリー・フェスティバルの「BBC Music Introducing」に出演し話題を呼んだ彼女の楽曲は、自己像に悩む全ての人におすすめです。
For All We KnowKeith Jarrett & Charlie Haden

この冬にぴったりな一曲です。
静寂の中でゆったりと響くピアノの音色と、柔らかなベースの調べが、心を温かく包み込んでくれますね。
2010年にリリースされたアルバム『Jasmine』に収録された本作は、ジャズ界の巨匠二人による珠玉のデュオ演奏。
別れや未来への不安を感じさせつつも、今この瞬間を大切にしようというメッセージが込められています。
冬の長い夜、ひとりで物思いにふけりたいときや、大切な人と静かな時間を過ごしたいときにおすすめの一曲。
ジャズファンはもちろん、静かな音楽を好む方にも心に響く名演です。
Fry PlantainJoey Bada$$ & Lila Iké

ジャマイカとアメリカの音楽シーンを代表するLila Ikéさんとジョーイ・バッダスさんがタッグを組んだ楽曲。
レゲエとヒップホップを融合した2024年11月リリースの作品は、キングストンとブルックリンのバイブスが交差する注目作となっています。
タイトルにもなっているジャマイカの伝統料理「フライドプランテン」をモチーフに、両国の文化や日常を織り交ぜた歌詞が印象的。
Lila Ikéさんの2枚目のアルバムの先行シングルとして発表された本作は、ミュージックビデオもジャマイカで撮影されているそうで、カリブの情景が目に浮かぶようです。
レゲエファンはもちろん、異文化交流に興味のある方にもおすすめの一曲ですね。