「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Feel Good(Hed) P.E.

「G-punk」というスタイルを掲げるミクスチャーロックの代表格、(Hed) P.E.が2000年8月にリリースしたアルバム『Broke』に収録されたこの曲は、シングル曲というわけではないのですがミクスチャーロックやニューメタルファンにはぜひ聴いてもらいたい1曲ということで選出しました。
ヒップホップやファンク、メタルの要素が融合した彼ららしいミクスチャーロックなのですが、ゲストボーカルにシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンさん、キティのモーガン・ランダーさんが参加しているのです!
それぞれの個性をうまく生かしたアンサンブルで、アルバムの中でも異色の出来栄えですからぜひチェックしてみてください!
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
FinesseBruno Mars

90年代の音楽にインスピレーションを受けた楽曲で、新しいジャックスウィングやファンクの要素が融合しています。
自信とスタイルをテーマにした歌詞は、聴く人を元気づける力があります。
ブルーノ・マーズさんが2016年にリリースしたアルバム『24K Magic』に収録されており、2018年にはラッパーのカーディ・Bさんをフィーチャーしたリミックスバージョンも発表されました。
ミュージックビデオは90年代のテレビ番組へのトリビュートとして制作され、当時のファッションと文化を再現しています。
気分を上げたい時や、パーティーなどで盛り上がりたい時におすすめの1曲です。
FantasyJade

イギリス出身の歌姫JADEさんによる新曲は、ファンクとディスコの要素を巧みに取り入れたノリノリのダンスチューン。
官能的な歌詞とキャッチーなメロディが絶妙にマッチし、70年代のダイアナ・ロスさんを彷彿とさせる華やかなサウンドが印象的です。
2024年10月にリリースされた本作は、チャンネル・トレスをフィーチャーしたバージョンも公開され、さらなる魅力を放っています。
BBCの人気音楽番組での初披露も話題を呼んだJADEさんの新曲は、クラブやパーティーでの盛り上がりはもちろん、気分を上げたい時にもピッタリ。
ポジティブなメッセージと共に、心躍るリズムに身を任せてみてはいかがでしょうか?
Forbidden RoadRobbie Williams

元テイク・ザットのメンバーとして、そしてソロアーティストとして世界的な成功を収めたロビー・ウィリアムズさん。
彼の自伝的映画『Better Man』のサウンドトラックに収録される新曲は、アコースティックギターの柔らかな音色から始まり、壮大なストリングスが加わる感動的なクライマックスへと展開する楽曲です。
反省的な歌詞には、未知への探求心や過去の選択に対する反省が込められており、自己探求と内省をテーマにした深い内容となっています。
本作は、ウィリアムズさんの音楽的成熟を示す作品であり、彼のキャリアに新たな章を加えるものと言えそうですね。
For Sale Sign (feat. Lizzy McAlpine)Tiny Habits

タイニー・ハビッツが贈る新曲は、シンガーソングライターのリジー・マカルパインさんを迎えた珠玉のコラボレーション作。
アコースティックな温かみのある音色と、3人の繊細なハーモニーが織りなす美しい世界観が広がります。
人生の移ろいや喪失をテーマに、日常の風景を通じて過去とのつながりを描写した歌詞が心に染みわたりますね。
2024年11月にリリースされたこの曲は、デビューアルバム『All for Something』以来の新作。
ノア・カーンやグレイシー・エイブラムスのオープニングアクトを務めるなど、精力的に活動する彼らの魅力が存分に詰まった一曲です。
穏やかな時間を過ごしたい時や、大切な人を思い出す瞬間に聴きたくなる、心温まる楽曲ですよ。
for the artSulene

2024年に放送されたトヨタのSUV、ハリアーのCM「切り拓く未来」篇。
先の見えない雲の中を走り続ける映像とともに「信じて走り続けた先に新しいが待っている」というナレーションが入り、ナレーションが終わると同時に雲の中を抜けるという、細部までこだわった演出が魅力的ですよね。
このCMのBGMには、スリーンさんの『for the art』が起用。
アグレッシブなビートが印象的なかっこいい曲ですね。
スリーンさんは、これまでにもさまざまなCMソングを手掛けています。
F*CK YEAHTimmy Trumpet, Will Sparks, Code Black & Toneshifterz

重低音と激しいビートが融合した、エネルギッシュな一曲です。
フェスティバルやクラブでの盛り上がりを意識して制作された本作は、ビッグルーム、サイケデリックトランス、ハードスタイルなど、多様なジャンルの要素を取り入れています。
Timmy Trumpetさん、Will Sparksさん、Code Blackさん、Toneshifterzさんという4人のアーティストのコラボレーションにより生まれた楽曲で、2020年3月にSpinnin’ Recordsからリリースされました。
EDMファンはもちろん、パーティーでの高揚感を求める人々にもおすすめです。
体全体で音楽を感じたい方は、ぜひ大音量で楽しんでみてください。