「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
Falling In LoveJKING ft Dinah Jane

リラックスタイムにピッタリな曲として、『Falling In Love』を紹介したいと思います。
こちらはジェイキングさんが、シンガソングライターのダイナ・ジェーンさんをフィーチャーした楽曲。
ラテン調のスローなメロディーに合わせて、それぞれが男女の目線から愛をささやく内容に仕上がっています。
2人の息ピッタリな掛け合いや、MVでのパフォーマンスにも要注目ですよ。
ちなみに、合間に登場するのはハワイ語です。
Flashing Lights ft. DweleKanye West

日本でも大人気のラッパー、カニエ・ウェストさん。
現在はイェという名前に改名しており、トランプ派の代表的なアーティストを公言し、良くも悪くも世間から注目を集めています。
そんな彼の作品のなかでも、TikTokで特に人気なのが、こちらの『Flashing Lights ft. Dwele』。
昔からトラックのセンスがバツグンに良いことで知られているイェさんですが、こちらの楽曲でもシカゴハウスをイメージさせる独創的な楽曲に仕上げられています。
そのスタイリッシュな雰囲気から海外では垢抜け動画として使用されることも多いようです。
For YouKenny Lattimore

ワシントンD.C.出身のケニー・ラティモアさんは、1990年代後半にネオソウルシーンで注目を集めたアーティストです。
そんな彼の名を世界に轟かせたのが、1997年3月11日にリリースされたアルバム『Kenny Lattimore』からのシングル『For You』です。
美しいメロディーと心を打つ歌詞で、ラブソングの定番として多くの結婚式で流れています。
この曲の魅力は、無条件の愛と献身を象徴する歌詞にあり、リスナーの心を温かくします。
まさに、永遠の愛を誓う瞬間や愛を深めたいカップルにピッタリの楽曲。
ケニー・ラティモアさんの繊細で情熱的なボーカルは、リスナーの心に長く響きわたることでしょう。
For My FriendsKing Princess

お友達とチョコレートを交換するのもバレンタインの楽しみですよね。
そこで、ぜひお友達と一緒に聴いてほしいのが『For My Friends』です。
こちらを歌うのはシンガーソングライターのキングプリンセスさん。
彼女は女性同士の関係にフォーカスした曲を多く手掛けているのですが、この曲では女性同士の友情について歌っています。
ケンカする時もあるけれど絆は変わらないという内容の歌詞なので、仲直りしたい時に聴くのにも最適でしょう。
また、ほどよいミドルテンポのメロディーなのでパーティーのBGMとしても使えそうです。
FlowersMiC LOWRY

リバプール出身のバンド、マイク・ロウリー。
アイドルのような華やかさを持ったバンドですが、本格的なR&Bやソウルを取り込んだ音楽性で人気を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Flowers』。
最近のトレンドであるヒップホップのエッセンスを含んだR&Bに仕上げられている作品で、非常に心地よいフロウがおりこまれています。
ヒップホップもR&Bも親和性が高いのですが、この曲は特に違和感のないミックスが印象的です。
FeverMichael Bublé

かつてのフランク・シナトラさんをイメージさせる声質とエンターテインメント性で人気を集めるカナダのシンガー、マイケル・ブーブレさん。
セクシーでダンディーな楽曲を多くリリースしている彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Fever』。
本作は1956年にリリースされたR&Bの作品なのですが、マイケル・ブーブレさんがジャズシンガーということもあり、大人なジャズに仕上げられています。
非常にセクシーなので、ぜひチェックしてみてください。
Find the WayPeggy Gou

ベルリンを拠点に活躍する韓国出身のDJ、ペギー・グーさん。
90年代のハウスミュージックを彷彿とさせるビートと、リラックスしたシンセサウンドが特徴の本作は、困難な状況にあっても希望を見出すというメッセージが込められています。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『I Hear You』以来の新作です。
リスナーに夏の楽しい思い出を共有し、ポジティブなエネルギーを提供することを意図した1曲で、ロンドンのガナーズベリー・パークでの大規模なヘッドラインショーも予定されています。
クラブミュージックのファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい方にもオススメの楽曲です。