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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。

どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

FollowBarbie Sailers

Barbie Sailers – Follow (Lyrics) [No Copyright 🎧 Rock]
FollowBarbie Sailers

スイス出身のオルタナティブ・ロックバンド、バービー・セイラーズの『Follow』は、心を躍らせるエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。

伸びやかなボーカルとダイナミックなギターリフが相まって、リスナーを独特の世界観へと誘います。

バンド自身が経験してきた成長と変革を象徴するようなリリックは、新たな挑戦を考えている人、また、日々の生活に活力がほしいと思っている人にオススメの1曲です。

バービー・セイラーズの歩んできた軌跡と、前進し続ける精神をそのままにリスナーに伝えてくれるはずです!

Fly Me To The MoonBart Howard

「Fly Me To The Moon」ジャズアレンジ 【初心者でも絶対弾ける!ピアノの弾き方】レベル☆☆
Fly Me To The MoonBart Howard

ジャズのスタンダードナンバーとして知られる『Fly Me To The Moon』は、フランク・シナトラさんのボーカルバージョンやジャズアーティストたちによるインストゥルメンタルのカバーなどさまざまなアレンジで演奏され続けている名曲です。

『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマ曲としても起用され、エヴァをきっかけでこの曲を知ったという世代の方も多いでしょう。

コード進行自体も複雑なものではなくほぼ繰り返しのため、初心者にもおすすめの楽曲と言えそうです。

実際にこの曲のメロディとコードをピアノで弾いてみると分かるのですが、実におしゃれな響きを持った楽曲なのですよね。

このおしゃれ具合の秘密は、全編を通して慣らされるセブンスコードの響きでしょう。

右手でメロディ、左手でコードを押さえるという基本だけでもそのおしゃれ具合は楽しめますから、初心者でもおしゃれなピアノを弾いてみたい、ジャズ的な曲を弾いてみたいという方はぜひ挑戦してみてほしいですね!

Floating On A MomentBeth Gibbons

Beth Gibbons – Floating On A Moment (Official Video)
Floating On A MomentBeth Gibbons

ベス・ギボンズさんは、1990年代から活動を続けるイギリスの個性的なシンガーソングライターです。

ポートヘッドのフロントウーマンとしても知られ、そのダークで革新的なトリップホップのサウンドで高い評価を受けています。

1994年にデビュー・アルバム『Dummy』をリリースし、Mercury Music Prizeを受賞。

その後も精力的に活動を続け、2024年には20年ぶりのソロスタジオアルバム『Lives Outgrown』をリリース予定です。

ベスさんの音楽は、独自の美学と深い感情表現で知られ、多くの音楽愛好家に影響を与え続けています。

内省的な歌詞や耽美的な雰囲気を好む方にぜひおすすめしたいアーティストですね。

Future MyopiaBetter Lovers

Better Lovers – Future Myopia (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Future MyopiaBetter Lovers

EVERY TIME I DIE、THE DILLINGER ESCAPE PLAN、FIT FOR AN AUTOPSYの元・現メンバーによって結成されたBETTER LOVERSは、ハードコアとメタルの融合を体現するバンドです。

彼らの楽曲は、未来への不安や個人的な葛藤をテーマに、激しいサウンドと巧みな演奏で表現しています。

2024年8月に発表された本作は、10月リリース予定のデビューアルバム『Highly Irresponsible』からの先行シングル。

前半の激しいメタルサウンドと後半のベース主導のパートが印象的で、グレッグ・プチアートさんのダイナミックなボーカルが楽曲を引き立てています。

ハードな音楽を好む方はもちろん、内面的な葛藤を感じている人にもおすすめの一曲です。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)

FiveBill Evans Trio

Bill Evans Trio – Five (The Theme) (rehearsal) Copenhagen 1966-10-25
FiveBill Evans Trio

1971年にリリースされたアルバム『Waltz for Debby』が、日本でも高い知名度をほこるビル・エヴァンスさん。

1959年の『Portrait in Jazz』に収録の『Autumn Leaves』もよく耳にするナンバーですよね。

そんな彼の名演の中でも忘れてはいけないのが『Five』なんです。

3連符を多用したこの曲は、複数のリズムが混在するポリリズムのような独特のフレーズにしびれちゃいます。

複雑なリズムながらも印象に残るフレーズが多いので、ぜひあなたのお気に入りを探してみてくださいね!

Flirting AgainBloc Party

Bloc Party – ‘Flirting Again’ (lyric video)
Flirting AgainBloc Party

ポストパンクリバイバルの旗手として知られるブロック・パーティーによる、2024年6月25日にサプライズリリースされた新曲です。

エネルギッシュでダンサブルなリズムと鋭いギターワークが際立つ本作は、バンドの特徴である攻撃的なエッジと新しい音楽的実験を融合させた一曲。

感情の起伏や関係の複雑さを表現したテーマが、ケレ・オケレケさんの独特な歌声によって見事に表現されていますね。

クリスタルパレスパークでの自身最大のヘッドラインショーを控えたこの時期のリリースに、ファンの期待も高まっています。

緊張感のある音楽性が魅力的で、人間関係に悩む方にぴったりな一曲かもしれません。

FireworksBlue Öyster Cult

花火の爆発のように感情が解き放たれる瞬間を描いた、ブルー・オイスター・カルトの楽曲です。

女性の主人公が抑圧から解放される過程を、稲妻や地震、そして頭上に降り注ぐ花火のイメージで表現しています。

1977年リリースのアルバム『Spectres』に収録された本作は、バンド特有の幻想的かつ力強いサウンドが魅力。

ハードロックとサイケデリックの融合が生み出す独特の世界観に引き込まれること間違いなしです。

夏の夜、花火を見上げながら聴けば、きっと新たな解釈が生まれるはず。

自由を求める全ての人におすすめの一曲です。