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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

もくじ

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)

Fly Me To The MoonBart Howard

「Fly Me To The Moon」ジャズアレンジ 【初心者でも絶対弾ける!ピアノの弾き方】レベル☆☆
Fly Me To The MoonBart Howard

ジャズのスタンダードナンバーとして知られる『Fly Me To The Moon』は、フランク・シナトラさんのボーカルバージョンやジャズアーティストたちによるインストゥルメンタルのカバーなどさまざまなアレンジで演奏され続けている名曲です。

『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマ曲としても起用され、エヴァをきっかけでこの曲を知ったという世代の方も多いでしょう。

コード進行自体も複雑なものではなくほぼ繰り返しのため、初心者にもおすすめの楽曲と言えそうです。

実際にこの曲のメロディとコードをピアノで弾いてみると分かるのですが、実におしゃれな響きを持った楽曲なのですよね。

このおしゃれ具合の秘密は、全編を通して慣らされるセブンスコードの響きでしょう。

右手でメロディ、左手でコードを押さえるという基本だけでもそのおしゃれ具合は楽しめますから、初心者でもおしゃれなピアノを弾いてみたい、ジャズ的な曲を弾いてみたいという方はぜひ挑戦してみてほしいですね!

Free LoveBebe Rexha

Bebe Rexha – Free Love (Music Video)
Free LoveBebe Rexha

ロック・バンド時代につちかったボーカルを武器に、世界的な活躍を見せるアメリカ出身の女性シンガー、ビービー・レクサさん。

ロック・バンド時代とは違い、ディープ・ハウスやEDMといったダンス・ミュージックを取り入れたポップソングが印象的なアーティストです。

そんな彼女の新曲が、こちらの『Free Love』。

ノリの良いハウス調の作品で、一部のフレーズでは彼女のロックなボーカルが味わえます。

雨の多くなる5月にテンションを上げたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Floating On A MomentBeth Gibbons

Beth Gibbons – Floating On A Moment (Official Video)
Floating On A MomentBeth Gibbons

ベス・ギボンズさんは、1990年代から活動を続けるイギリスの個性的なシンガーソングライターです。

ポートヘッドのフロントウーマンとしても知られ、そのダークで革新的なトリップホップのサウンドで高い評価を受けています。

1994年にデビュー・アルバム『Dummy』をリリースし、Mercury Music Prizeを受賞。

その後も精力的に活動を続け、2024年には20年ぶりのソロスタジオアルバム『Lives Outgrown』をリリース予定です。

ベスさんの音楽は、独自の美学と深い感情表現で知られ、多くの音楽愛好家に影響を与え続けています。

内省的な歌詞や耽美的な雰囲気を好む方にぜひおすすめしたいアーティストですね。

FiveBill Evans Trio

Bill Evans Trio – Five (The Theme) (rehearsal) Copenhagen 1966-10-25
FiveBill Evans Trio

1971年にリリースされたアルバム『Waltz for Debby』が、日本でも高い知名度をほこるビル・エヴァンスさん。

1959年の『Portrait in Jazz』に収録の『Autumn Leaves』もよく耳にするナンバーですよね。

そんな彼の名演の中でも忘れてはいけないのが『Five』なんです。

3連符を多用したこの曲は、複数のリズムが混在するポリリズムのような独特のフレーズにしびれちゃいます。

複雑なリズムながらも印象に残るフレーズが多いので、ぜひあなたのお気に入りを探してみてくださいね!

February WindsBilly Talent

寒い冬だからこそ、弾むようなビートのロックで盛り上がりませんか?

そこでオススメしたいのが、『february winds』という楽曲です。

こちらはカナダのロックバンド、ビリー・タレントが手掛ける楽曲。

彼らはサマーソニックに出演していたので、生で見たという方も多いのではないでしょうか。

この曲中では、疾走感のあるサウンドに乗せて、誰もが手を取り合うべきだというメッセージが歌われています。

歌詞もサウンドも、盛り上がるのにピッタリだと思いますよ。

Fly As MeBruno Mars & Anderson .Paak as Silk Sonic

Bruno Mars & Anderson .Paak as Silk Sonic – Fly As Me (LIVE BET Soul Train Awards 2021)
Fly As MeBruno Mars & Anderson .Paak as Silk Sonic

2022年のグラミー賞でいくつもの賞を受賞したユニット、シルク・ソニック。

シルク・ソニックは、ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークによるユニットで、1970年代にブームだったニュー・ソウルを主体とした音楽性で知られており、リバイバル・ブームもあってすさまじい人気を集めています。

そんなシルク・ソニックの名曲が、こちらの『Fly As Me』。

中学生の方にとっては、初耳のジャンルかもしれませんが、ノスタルジックな気分になれると思います。