「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
FavouriteFontaines D.C.

アイルランド・ダブリン出身のポストパンクバンド、フォンテインズD.C.が2024年8月23日にリリース予定のアルバム『Romance』の先行シングルである本作は、時の流れとともに変化していく人間関係や自己の姿を見つめ直す深い情感に満ちた作品ですね。
彼らのキャリアの中でも特に際立ってノスタルジックでメランコリックなメロディに乗せて、過去の大切な人への思いや内なる変化が鋭い歌詞で綴られています。
アルバムのリリース後にはヨーロッパと北米でのツアーも控えており、さらなる活躍から目が離せません!
過去を懐かしみつつ前を向いて生きようとする全ての人に届けたい、Fontaines D.C.渾身の一曲です。
Franz FerdinandFranz Ferdinand

2000年代のUKロックシーンに新風を巻き起こしたフランツ・フェルディナンドのデビューアルバム。
キャッチーなギターリフとダンサブルなリズムが特徴的で、ポストパンクリバイバルの代表作として高く評価されています。
2004年2月にイギリスでリリースされたこのアルバムは、全英チャート3位を記録し、世界的なヒットとなりました。
『Take Me Out』をはじめとする人気シングルが収録され、ブリットアワードやマーキュリープライズなど権威ある音楽賞も多数受賞。
ダンスフロアでもロックバーでも楽しめる、エネルギッシュでスタイリッシュな一枚です。
UKロックの醍醐味を味わいたい方にぜひオススメしたい名盤ですね。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
Fire and WaterFree

ブルースの影響を濃厚に受けつつ、パワフルでエモーショナルなサウンドを奏でるFreeのアルバム『Fire and Water』。
1970年6月にリリースされたこの作品は、バンドのキャリアにおける頂点を示す1枚です。
タイトル曲では、ポール・ロジャースさんの魂のこもったヴォーカルが、愛の喜びと苦しみを歌い上げています。
そして、全英2位を記録した名曲『All Right Now』も収録。
ブルースロックの真髄を味わいたい方や、力強くも繊細な音楽を求める方にぴったりの1枚でしょう。
Freeの短くも輝かしい歴史を物語る、ブルースロックの金字塔とも言える作品です。
Funny SongFunny Song Studio

キーを上げたボーカルが印象的な楽曲『Funny Song』。
タイトルの通り、非常に楽しげでかわいらしい曲調が特徴の本作。
実は世界的に注目を集めている作品で、TikTokでは赤ちゃんのハプニング動画や動物のハプニング動画など、かわいらしい一面をおさえた動画で定番のBGMとして親しまれています。
落ち着いた演奏と耳に残るボーカルが絶妙な中毒性を誘うでしょう。
かわいらしい楽曲が好きな方に、必聴の作品です。
Femme Fatale (ft. Coi Leray, Kaliii)G-Eazy

女性のエンパワーメントと性的ポジティビティをテーマにした力強い楽曲が誕生しました。
G-Eazyさんが2024年4月に発表したこの曲は、コイ・ルレイさんとカリーさんをフィーチャリングし、伝統的な性別の役割を覆すことを称賛しています。
G-Eazyさん自身も「I’m a feminist」と宣言するなど、パートナーの選択を支持。
母親を亡くした後に発表された数少ない曲の一つで、『The Tonight Show with Jimmy Fallon』でもパフォーマンスを披露しました。
自信に満ちあふれ、平等と性的解放を力強く表現した本作は、自己確立と自己表現のためのアンセムとも言えそうです。
G-Eazyさんファンはもちろん、女性の自立を応援したい全ての人にオススメの一曲ですよ。
Fool 4 U (feat. Enisa)Galantis & JVKE

スウェーデン出身のエレクトロユニット、ギャランティス。
彼らとアメリカ出身のシンガーソングライターで音楽プロデューサーのジェイクさんがコラボした『Fool 4 U (feat. Enisa)』はたまらなくメロウなナンバー。
この曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、エニサ・ニカイさんをフィーチャーしていて、ノリのよいトラックに彼女のキュートな声がよくマッチしています。
本作は勉強や仕事などでテンションを上げたい時にオススメですよ!
Free HandGentle Giant

プログレッシブロックの傑作として知られるアルバム『Free Hand』のタイトル曲。
ジェントル・ジャイアントの代表作として、複雑な楽曲構造と力強いメッセージが魅力です。
個人の解放と自由をテーマに、毒のような関係から抜け出す決意を歌い上げています。
1975年7月にリリースされたこの楽曲は、バンドのクリエイティブなピークを象徴する作品となりました。
キーボードやギターの技巧的な演奏も見どころです。
プログレッシブ・ロックに興味のある方や、音楽的な挑戦を求める方にオススメ!







