「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
FreedomHammerfall

スウェーデンを代表するメロディック・パワーメタル・バンドが、2024年8月リリース予定の待望の13枚目となるアルバム『Avenge The Fallen』から、3枚目のシングルを発表しました。
叙事詩的なメロディと力強いギターリフが特徴的な本作は、まさに彼らの真骨頂。
自由と個性の大切さを訴えかける歌詞は、ファンタジー要素を含みながらも、現代社会に通じるメッセージ性を持っています。
バンドは、アルバムのプロモーションとして各地でツアーを展開中。
ライブパフォーマンスでは、新曲を披露しているとのこと。
パワーメタル好きなら必聴の一曲ですよ!
FallingHarry Styles

ワン・ダイレクションの人気メンバーの一人、ハリー・スタイルズさん。
彼の『Falling』は、耳をつんざくようなエモーショナルなボーカルが心をゆさぶる名バラードです。
この曲はサビの「今のオレはどんな人間だろうか、そばにいたくないようなやつになっていないだろうか…」というフレーズが、自分自身をかえりみて悩む主人公の姿を思わせ、いつのまにか泣きそうになってしまうほど感動してしまうんです。
ぜひ、泣いて気分転換をしたい時にはこの曲をどうぞ!
Future WorldHelloween

2017年に黄金期のメンバーが電撃復帰し、世界中のファンを歓喜させた7人組メタルバンド、ハロウィン。
『Keeper Of The Seven Keys Part 1』に収録されている楽曲『Future World』は、マイケル・キスクさんのハイトーンボーカルを前面に出したポップなメロディーが耳に残りますよね。
エッジの効いたブリッジミュートで弾かれているイントロのギターリフは、楽曲への期待感と高揚感を生み出しています。
ツインリードギターによるキャッチーなギターソロも合わせて聴いてほしい、ジャーマンメタルの名曲です。
False DawnHolding Absence

イギリス・ウェールズ発のロックバンド、ホールディング・アブセンス。
彼らのアルバム『The Noble Art Of Self Destruction』の先行シングルとして公開されたのが『False Dawn』です。
これまで通りの王道のロックソングで、人生における失敗と成功、明るい未来について歌っています。
ボーカルを務めるルーカス・ウッドランドさんのハスキーかつ高音な歌声に注目して聴いてみてください。
FireworkHollywood Principle

夏の夜空を彩る花火のように、この楽曲はリスナーの心に鮮やかな印象を残します。
恋人同士の強い結びつきと高揚感を、エネルギッシュなビートと浮遊感のあるメロディーで表現しています。
2015年にリリースされ、人気ゲーム『ロケットリーグ』のサウンドトラックとして使用されたことでも注目を集めました。
まるで空高く打ち上げられる花火のように、一瞬で輝く愛の美しさを歌っているんです。
暑い夏の夜、恋人と肩を寄せ合いながら花火を見上げるシーンにぴったりの1曲ですね。
FireworksHoodrich Pablo Juan

花火の迫力あふれる様子にフォーカスしているのが『Fireworks』です。
こちらはラッパーのフッドリッチ・パブロ・フアンさんが手掛けた作品。
自身のキャリアを誇り、相手をディスする激しいリリックの曲なのですが、その中で花火がさまざまなものに例えられています。
例えば攻撃による爆発や、自身の魅力が輝く様子などです。
リリックごとに花火の印象が変わるのがおもしろいポイントですね。
また花火が登場するMVも必見です。
fantasmasHumbe

ポップスを中心に多彩なジャンルの音楽を手がけるメキシコ出身のシンガーソングライター、フンベさん。
2017年にデビューアルバム『Sonámbulo』をリリースし、その後も精力的に作品を発表しています。
独学で習得した楽器の腕前と、深みのある歌詞が評価され、2021年にはMTV MIAW賞で「新人アーティスト賞」を受賞。
同年にはラテン・グラミー賞でもノミネートされるなど、その才能が世界的に認められつつあります。
ポップスを基盤としながらも、ロックや電子音楽、さらにはメキシコの伝統音楽まで取り入れた独特なサウンドは、新しい音楽を求める方におすすめです。








