「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Fade Like A ShadowKT Tunstall

スコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさん。
彼女は2004年にデビューアルバム『Eye to the Telescope』をリリースして注目を集めました。
デビューしてからしばらく経った2010年の『Fade Like A Shadow』は、彼女のハスキーでパワフルなボーカルが楽しめる名曲なんですよ!
非常にドライブ感があるポップロック調の曲で、彼女のしゃがれた声が曲調とよくマッチしていてたまりません!
Flashing Lights ft. DweleKanye West

日本でも大人気のラッパー、カニエ・ウェストさん。
現在はイェという名前に改名しており、トランプ派の代表的なアーティストを公言し、良くも悪くも世間から注目を集めています。
そんな彼の作品のなかでも、TikTokで特に人気なのが、こちらの『Flashing Lights ft. Dwele』。
昔からトラックのセンスがバツグンに良いことで知られているイェさんですが、こちらの楽曲でもシカゴハウスをイメージさせる独創的な楽曲に仕上げられています。
そのスタイリッシュな雰囲気から海外では垢抜け動画として使用されることも多いようです。
For All We KnowKeith Jarrett & Charlie Haden

この冬にぴったりな一曲です。
静寂の中でゆったりと響くピアノの音色と、柔らかなベースの調べが、心を温かく包み込んでくれますね。
2010年にリリースされたアルバム『Jasmine』に収録された本作は、ジャズ界の巨匠二人による珠玉のデュオ演奏。
別れや未来への不安を感じさせつつも、今この瞬間を大切にしようというメッセージが込められています。
冬の長い夜、ひとりで物思いにふけりたいときや、大切な人と静かな時間を過ごしたいときにおすすめの一曲。
ジャズファンはもちろん、静かな音楽を好む方にも心に響く名演です。
FR FRKeke Palmer

キュートな歌声と軽快なビートが魅力の一曲です。
恋愛や友情、自己表現など、さまざまな青春の悩みがつまった歌詞に共感できる人も多いはず。
SNS疲れを感じている人の心に寄り添う、優しさにあふれた楽曲となっています。
2012年5月にリリースされたこの曲は、キキ・パーマーさんの10年ぶりとなるアルバム『Big Boss』に収録されました。
音楽業界での経験をもとに制作された、等身大の想いが詰まった1曲です。
カラオケで友達と盛り上がるのにもぴったりですし、一人で聴いてほっこりするのもおすすめ。
青春真っ只中の方はもちろん、大人になった今でも心に響く、そんな魅力的な楽曲となっています。
Fighting My DemonsKen Carson

人間の内面を掘り下げる曲、『Fighting My Demons』を紹介します。
こちらはラッパーのケン・カーソンさんがリリースしたアルバム『A Great Chaos』に収録されています。
アルバムはダークなテイストの曲が多いのですが、中でも恐ろしい内容に仕上がっていますよ。
その歌詞は自身の欲望との闘いを、タイトルのフレーズで表現するというものです。
全体的に比ゆが用いられているので、何のことなのか推察しながら聴いてみましょう。
For YouKenny Lattimore

ワシントンD.C.出身のケニー・ラティモアさんは、1990年代後半にネオソウルシーンで注目を集めたアーティストです。
そんな彼の名を世界に轟かせたのが、1997年3月11日にリリースされたアルバム『Kenny Lattimore』からのシングル『For You』です。
美しいメロディーと心を打つ歌詞で、ラブソングの定番として多くの結婚式で流れています。
この曲の魅力は、無条件の愛と献身を象徴する歌詞にあり、リスナーの心を温かくします。
まさに、永遠の愛を誓う瞬間や愛を深めたいカップルにピッタリの楽曲。
ケニー・ラティモアさんの繊細で情熱的なボーカルは、リスナーの心に長く響きわたることでしょう。
F**k Around & Find OutKey Glock

2024年5月にリリースされた曲でメンフィス出身のキー・グロックさんの独自性が際立ちます。
メンフィス特有のサウンドを基調としながら、フルートを取り入れたメロディアスなビートが印象的。
そこに乗せられた攻撃的で挑発的なリリックが、グロックさんの自信と決意を鮮明に表現しています。
グロックさんは17歳でのプレイや200万ドルの獲得など、若くして得た成功を歌詞に盛り込み、自身の経験を赤裸々に語っています。
MVはコロラド州の雪山を舞台に撮影され、豪華な映像美が楽曲の世界観をより一層引き立てています。
ヒップホップファンなら必聴の一曲ですよ。





