「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
FAR FETCHEDLeon Thomas, Ty Dolla $ign

R&Bシーンで注目を集めるレオン・トーマスさんが、タイ・ダラー・サインさんをフィーチャーした新曲を2024年9月に発表しています。
一方通行の恋愛関係に悩む主人公の心情を、ソウルフルな歌声で表現した本作。
滑らかなビートとメロディアスなサウンドが心地よく、二人の歌声がぴったりと調和しています。
トーマスさんの次作アルバム『MUTT』の先行シングルとしても注目を集めているんですよ。
恋愛に悩む人はもちろん、しっとりとしたR&Bを楽しみたい方にもおすすめの一曲です。
Forget MeLewis Capaldi

失恋の痛みを赤裸々に歌い上げるルイス・キャパルディさんの楽曲。
2022年9月にリリースされた本作は、彼の個人的な経験をもとに、過去を手放せない心の揺れ動きを描いています。
重たいリフレインに乗せられた深みのある歌声が、聴く人の心に響きますね。
イギリスやオーストラリアなど多くの国でチャートインを果たし、各国で高い評価を得ました。
失恋の痛みを癒やしたい人や、自分の気持ちを整理したい人におすすめの1曲です。
キャパルディさんの魂を揺さぶるような歌声に、きっと心を慰められるはずですよ。
F*ck U ThoughtLil Durk

ノリノリで聴ける曲や、闘志を高めてくれるような曲を探している方には『F*ck U Thought』がオススメです。
こちらはリル・ダークさんが手掛けた1曲。
ハードな内容に仕上がっていて、Gファンクと聴いて想像するであろうあらゆる要素が詰め込まれています。
ピリピリとした緊張感や、強い男性像、それを代弁するかのような激しいサウンドを楽しみながら聴いてみてほしいと思います。
また、話題となったMVのゴージャスな衣装にも要注目ですよ。
Flu GameLil Mosey

若手のラッパー、シンガーソングライターとして注目を集めているのがリル・モジーさん。
彼は2020年にリリースした『Blueberry Faygo』がTikTokで急激に広まり、若い世代を中心に話題になっているアーティストなんです。
そんな彼の『Flu Game』は、ゆったりとしたフローでリラックスできるヒップホップチューン。
おしゃれなトラックもあいまって、友達や恋人が家に遊びに来た時にこの曲をかけていれば、センスがいいと思われるかもしれませんよ!
Fireworks feat. Young JeezyLil Wayne

花火を歌った曲というとしっとりしたバラードを想像しがちですよね。
しかし、中には激しいヒップホップソングもあるんですよ。
そこで紹介したいのが『Fireworks feat. Young Jeezy』です。
こちらはラッパーのリル・ウェインさんがJeezyさんをフィーチャーして手掛けた作品。
歌詞は自身をキャリアを伝えるやや過激な内容で、その中で比ゆとして花火が使われています。
どんなものの例えなのか予想しながら聴いてみてください。
Friendly FireLinkin Park

1996年にアメリカ・カリフォルニア州で結成されたロックバンド、リンキン・パークが、長い沈黙を破り、『Friendly Fire』を2024年にリリースしました。
この曲は、2017年のアルバム『One More Light』セッション中に制作されたものの、諸事情で未使用となっていました。
本作は、人間関係の複雑さと争いや和解の繊細なダイナミクスをテーマにしており、リスナーの心に深く共鳴します。
チェスター・ベニントンさんのボーカルは、いつ聴いても感動的で、彼の遺作としても特別な存在感があります。
まるで時間と空間を越え、リンキン・パークの音楽の旅を続けるかのよう。
感動的な音楽体験を求める全ての人、そしてバンドの長年のファンにとっては必聴の作品です。
Fakest BitchLondon Grammar

ロンドン・グラマーの新曲は、アコースティックでシンプルな曲調が特徴です。
フロントウーマンのハンナ・リードさんによる感情豊かなボーカルが印象的で、個人的な裏切りや偽善に対する反応をポジティブに転換するというテーマが込められています。
2024年8月9日にリリースされたこの楽曲は、同年9月13日発売予定のアルバム『The Greatest Love』からの先行シングルとなっています。
インディー・ポップやアコースティック・ポップに分類される本作は、リードさん自身の個人的な経験を反映させた歌詞が特徴的です。
人間関係に悩む方々の心に響く一曲となっていますね。





