「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Fearless pt.II (feat. Chris Linton)Lost Sky

ロスト・スカイさんとクリス・リントンさんによる共演作『Fearless pt.II』は、2017年にリリースされたパワフルなトラックです。
本作の魅力は、解放感と自己実現を訴える歌詞と、心地よい電子サウンドにあります。
ロスト・スカイさんのエモーショナルなプロダクションとクリス・リントンさんの情感豊かなボーカルが理想的に絡み合い、リスナーに勇気とインスピレーションを与えます。
YouTubeクリエイターやTikTokユーザーには、動画を引き立てるBGMとしてオススメです。
自分の限界を超えたい、そんなときにぴったりな一曲です。
FiguranteLuan Otten

リオデジャネイロ出身のアーティストルアン・オッテンさん。
ポップとロックを基調としながらも、ブラジルの伝統音楽の要素を取り入れた独自のサウンドで注目を集めています。
2022年3月にソロデビューを果たした彼のシングル『Guerra Fria』は、YouTubeで400万回以上の再生を記録。
続く『Paraíso』は1600万回以上の再生数を誇り、ブレイクの兆しを見せています。
彼の魅力は、個人的な体験や感情を反映した歌詞にあり、ファンとの共感を生んでいます。
アコースティックアレンジや他アーティストとのコラボも積極的に行う彼の音楽は、ポジティブなメッセージにあふれているので、落ち込んでるときはぜひチェックしてみてください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
Free BirdLynyrd Skynyrd

愛する人と別れて自由を求める心の葛藤を歌った歌詞が多くの人の心に響く、サザンロックの金字塔とも言える楽曲がこの人気ナンバーです。
1973年にリリースされたデビューアルバム『(Pronounced ‘Lĕh-‘nérd ‘Skin-‘nérd)』に収録され、翌年シングルカットされると大ヒットを記録しました。
アグレッシブなギターソロは、反逆と個人主義の象徴として捉えられています。
Lynyrd Skynyrdの代表曲として長年親しまれ、ライブでは欠かせない1曲となっています。
自由を求める気持ちが高まった時に聴くと、胸に迫るものがあるでしょう。
Freedom ChantMad Professor

UKのルーツレゲエを知りたいという方にオススメしたいDUBが、こちらの『Freedom Chant』。
本作はUKレゲエでは神様のような存在であるマッド・プロフェッサーさんの楽曲です。
彼の名盤として名高い『Dub Me Crazy!!』に収録されている1曲で、非常にディープなUKレゲエが収録されています。
途中から大幅に転調する部分は、現在のモダンディープダブにも共通するところがありますね。
本格的なUKレゲエを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
FireworksMake Them Suffer

シンフォニックなデスコアや重厚なメタルコアサウンドを鳴らす人気バンド、メイク・ゼム・サファーによる本作は、個人的な解放と反抗を象徴的に描いており、現状からの脱出願望が花火のように大きく広がっていきます。
2017年7月にリリースされたアルバム『Worlds Apart』に収録されているこの曲は、メタルコアの激しさと叙情的なメロディが融合した、まさに夏の夜空を彩る花火のような一曲。
花火大会の後、心に残る余韻のように、この曲は聴く人の心に長く響きます。
自由を求める若者や、人生の岐路に立つ方々にぜひ聴いてほしい1曲です。
FantasyMariah Carey

1995年にリリースされたアメリカの歌姫、マライア・キャリーさんの大ヒット曲。
アルバム『Daydream』からのリードシングルとして発表され、ビルボード・ホット100チャートで8週間1位を獲得しました。
甘く切ない恋心を歌ったラブソングで、キャッチーなメロディとマライアさんの圧倒的な歌唱力が印象的です。
1981年の『Genius of Love』をサンプリングした楽曲は、R&BとダンスポップをMIXしたサウンドが特徴的。
恋する女性の純粋な想いを表現した歌詞は、誰もが一度は経験したことのある甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれるでしょう。
恋に悩む人や、青春時代を懐かしむ人におすすめの一曲です。
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたいときには、『Fall in Love at Christmas』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けたナンバーです。
曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしさも演出しています。
ほかにはない構成の曲なので、メロディだけでも一聴の価値アリです。





