「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
Freedom ChantMad Professor

UKのルーツレゲエを知りたいという方にオススメしたいDUBが、こちらの『Freedom Chant』。
本作はUKレゲエでは神様のような存在であるマッド・プロフェッサーさんの楽曲です。
彼の名盤として名高い『Dub Me Crazy!!』に収録されている1曲で、非常にディープなUKレゲエが収録されています。
途中から大幅に転調する部分は、現在のモダンディープダブにも共通するところがありますね。
本格的なUKレゲエを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
FireworksMake Them Suffer

シンフォニックなデスコアや重厚なメタルコアサウンドを鳴らす人気バンド、メイク・ゼム・サファーによる本作は、個人的な解放と反抗を象徴的に描いており、現状からの脱出願望が花火のように大きく広がっていきます。
2017年7月にリリースされたアルバム『Worlds Apart』に収録されているこの曲は、メタルコアの激しさと叙情的なメロディが融合した、まさに夏の夜空を彩る花火のような一曲。
花火大会の後、心に残る余韻のように、この曲は聴く人の心に長く響きます。
自由を求める若者や、人生の岐路に立つ方々にぜひ聴いてほしい1曲です。
FantasyMariah Carey

1995年にリリースされたアメリカの歌姫、マライア・キャリーさんの大ヒット曲。
アルバム『Daydream』からのリードシングルとして発表され、ビルボード・ホット100チャートで8週間1位を獲得しました。
甘く切ない恋心を歌ったラブソングで、キャッチーなメロディとマライアさんの圧倒的な歌唱力が印象的です。
1981年の『Genius of Love』をサンプリングした楽曲は、R&BとダンスポップをMIXしたサウンドが特徴的。
恋する女性の純粋な想いを表現した歌詞は、誰もが一度は経験したことのある甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれるでしょう。
恋に悩む人や、青春時代を懐かしむ人におすすめの一曲です。
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたいときには、『Fall in Love at Christmas』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けたナンバーです。
曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしさも演出しています。
ほかにはない構成の曲なので、メロディだけでも一聴の価値アリです。
From A WomanMariah the Scientist

2019年にデビューしたシンガソングライター、マライア・ザ・サイエンティストさん。
彼女のアルバム『To Be Eaten Alive』に収録されている『From A Woman』を紹介しましょう。
こちらはゆったりとしたR&Bソングで、愛の為に支払った代償について歌われています。
真実の愛とは何なのか考えさせられる、味わい深い歌詞に仕上がっていますよ。
またスローな曲ながら、圧巻の歌声で迫力を感じさせているのも聴きどころですね。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Fell In LoveMarshmello x Brent Faiyaz

センス抜群のプロデューサーであり、謎多き覆面の姿も魅力のマシュメロさんが、2023年に発表した『Fell In Love』では、グラミー賞を受賞した実力派のブレント・ファイヤズさんとコラボしています。
落ち着いたシンセサウンドが響き渡り、ブレントさんの美しい声が耳に心地よく響いて、まさにおしゃれな洋楽の最高峰と言えるでしょう。
短いながらも印象深い構成で、リスナーを2020年代の音楽の世界に引き込んでくれます。
ドライブで流せば、センスの良さが光ること間違いなしです!
Fatt Blacc TwinsMaxo Kream & Bfb Da Packman

ミシシッピ州のフリントを代表するラッパー、BFB・ダ・パックマンさん。
リアルを体現する本格派のラッパーとして知られており、コアなヘッズからバツグンの人気をほこりますね。
そんな彼がナイジェリア系アフリカ人のラッパー、マクソ・クリームさんと共演した作品が、こちらの『Fatt Blacc Twins』。
普通のトラップのように聞こえますが、ラップのフロウとベースが連動した、個性的な1曲でもあります。
サグな雰囲気が好きなヘッズは必聴です。





