「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
I’m Free (ft. Rina Sawayama)Paris Hilton

ダンスミュージックの女王が帰ってきました!
アメリカ出身のパリス・ヒルトンさんの新曲は、自由と自己発見をテーマにした力強いアンセムです。
リナ・サワヤマさんをフィーチャーしたこの楽曲は、エレクトロニックなサウンドとキャッチーなビートが特徴的。
本作は、パリスさんの2枚目となるアルバム『Infinite Icon』の先行シングルとして2024年6月に発表されました。
Ultra Natéの影響を受けたという本作は、パリスさんの人生の旅とヒーリングの象徴となっており、メンタルヘルスの重要性も訴えかけています。
パリスさんにとって、2006年のデビューアルバム以来となる音楽活動の再開を飾る楽曲でもあるんです。
If I Ever Feel BetterPhoenix

フランス出身のインディーロックバンド、フェニックス。
独特な音楽性とキャリアで知られています。
2000年3月にデビューアルバム『United』をリリースし、『Too Young』のヒットで一定の知名度を得ました。
2009年には『Wolfgang Amadeus Phoenix』をリリースし、グラミー賞最優秀オルタナティブミュージックアルバムを受賞。
シングル『1901』と『Lisztomania』が大ヒットし、後者はインディーロックのアンセムとして広く認知されました。
彼らの魅力は、クラシック音楽へのオマージュを含むユニークな楽曲作り。
19世紀のピアニスト、フランツ・リストにちなんだ曲名やエピソードなど、音楽史を感じさせる要素もあります。
洋楽ファンの方々にオススメです。
I Got A ManPositive K

90年代を代表するラッパーとして名を馳せたポジティブ・Kさん。
ダンサブルなビートと軽快なフロウが印象的な本作は、男女の掛け合いを面白おかしく描いた楽曲です。
1992年12月にリリースされたこの曲は、デビューアルバム『The Skills Dat Pay Da Bills』のリードシングルとして大ヒットを記録。
Billboard Hot 100で14位を獲得し、ゴールドディスクにも認定されました。
恋愛のやりとりをコミカルに表現した歌詞は、夏の恋の始まりを思わせる爽やかさがあります。
暑い季節にぴったりの一曲なので、ビーチやプールサイドで楽しむのもオススメです。
I Like You (A Happier Song) w. Doja CatPost Malone

ポップ・ラップ・R&Bとジャンルの垣根を超えて活躍するポスト・マローンさんとドージャ・キャットさんによる初のコラボレーション曲は、明るくポジティブな雰囲気が溢れるハッピーソングとなっています。
お互いへの好意や一緒に過ごしたい気持ちを軽快に歌い上げた歌詞は、結婚式のBGMにもぴったりですよね。
2022年6月に発表されたこの曲は、ビルボード・ホット100で最高3位に輝くなど世界中で大ヒットを記録。
MVではポスト・マローンさんがドージャさんの色鮮やかなポートレートを描いたり、花畑で戯れる様子が印象的です。
友情から始まった2人の関係性も微笑ましく感じられる1曲ではないでしょうか。
I’ll Stand by YouPretenders

イギリスとアメリカの精鋭が結集したプリテンダーズ。
彼らが1994年に世に送り出した『I’ll Stand by You』は、愛と支えを語るバラードで、リリースから時を経ても多くの人々の心を捉え続けています。
この曲は、困難な時でもそばにいてくれるという強いメッセージを持ち、クリッシー・ハインドさんの情感豊かなボーカルがリスナーの心を深く打ちます。
特に、悲しみや不安を抱える人たちにとって、この曲はまさに心の支えとなるでしょう。
親友や恋人への感謝を伝えたい時、または自分自身が落ち込んでいる時に聴くことで、強い勇気と癒やしを得られるはずです。