「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
JodelmedleyOesch’s die Dritten

ドイツで愛されている作品『Jodelmedley』。
ドイツでは非常にポピュラーな曲で、童謡というわけではありませんが、子どもから大人まで多くの世代から愛されています。
ドイツ民謡はヨーデルのような楽しげな雰囲気にあふれるものが多いのですが、こちらの『Jodelmedley』も例にもれず、非常にキャッチーで陽気なメロディーに仕上げられています。
家族で楽しめるドイツ民謡なので、お子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひチェックしてみてください。
JEALOUSYOffset & Cardi B

Instagramで公開されると、たちまち話題となったのが『JEALOUSY』です。
こちらはミーゴスのメンバーとしても知られるオフコースさんと、彼の妻でラッパーのカーディ・Bさんがコラボした楽曲。
激しいフレーズが盛り込まれているのでGファンクのような雰囲気ですが、その中心にあるのは男女の深い愛です。
そのためハードかつロマンチックに仕上がっています。
夫婦ならではの息の合ったパフォーマンスを楽しんでください。
JoleneOlivia Newton-John

50代男性の洋楽アイドルまたは歌姫といえば、オリビア・ニュートン・ジョンははずせません。
ああジョリーン、彼は寝言でもあなたの名を呼ぶわ。
あなたはとても美しいけれど、どうか私の恋人をとらないで…と歌う、悲しい女の子のラブ・ソング。
作者はドリー・パートンです。
Just A Little Too MuchOlivia Newton-John

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。
『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。
原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。
古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。
Jackie BlueOzark Mountain Daredevils

まさに南部の魂が染み込んだ歌声とメロディが印象的なこの曲はオザーク・マウンテン・デアデヴィルスが1974年にリリースし、翌年ビルボードで3位を記録した人気曲です。
アルバム『It’ll Shine When It Shines』に収録された本作は、カントリーロックとポップの要素を巧みに融合させています。
自由を求めながらも満たされない心を持つ女性の姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んだことでしょう。
素朴で温かみのあるサウンドは、サザンロックの魅力を存分に感じさせてくれます。
長く続く人生の旅路に寄り添う、心地よい一曲としてお勧めです。