「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
JealousyPale Waves

THE 1975やビーバドゥービーさん、リナ・サワヤマさんなど多くの人気アーティストが所属、世界で最も注目を集めているレーベルの一つである「Dirty Hit」を代表するバンドのペール・ウェーヴス。
フロントに立つヘザー・バロン・グレイシーの圧倒的なカリスマ性、さまざまなジャンルを内包しながらもギターロックにこだわり続けるアンサンブルで、日本でも大人気のバンドです。
2022年の10月から11月にかけて久々の来日公演を開催、大いに盛り上がったことも記憶に新しい彼女たちですが、今回は同年にリリースされたサードアルバム『Unwanted』に収録されている楽曲『Jealousy』を紹介します。
ペール・ウェーヴス史上最もアグレッシブでラウドなギターのリフから始まる文句なしのキラーチューンであり、目覚めの一発として聴けばテンションも上がるはず。
先述した来日公演でもアンコールのラスト曲に選ばれるなど彼女たちの新たな代表曲といった位置付けとなりそうな名曲です。
「嫉妬って私の親友」といったヘザーさんらしい言い回しにどきりとさせられますが、自身の性格について表現したという歌詞にもぜひ注目してみてください。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
JamesPat Metheny

パット・メセニーの、ジェームス・テイラーに捧げたナンバーです。
彼の大ファンだというメセニーの、その敬意が伝わってきます。
素直で美しいメロディーラインに、その影響が感じられます。
リリカルなギターの音色がとても心地よいです。
JosephinePatricia

無骨でリヴァーヴィーなドラムが無限に広がる都市の謎の地下空間を見つけて迷い込んだような感覚にさせられるテクノ名曲。
テクノに脈々と流れるミニマム感覚を現代の感性で研ぎすまされたサウンドは新鮮に心の中に響きます。
Jazz dance at east villagePaul Murphy

ポールマーフィーさんは、イギリスのイーストロンドン生まれのDJで、1981年にロンドンのElectric Ballroom wag clubでJazz Roomというイベントをスタートし、ジャイルスピーターソン、ノーマンジェイ、マッドリブなどに大きな影響を与えてきたジャズの伝道師です。
ほとんどのdance jazz classicを発見し、この人なしにdance jazzやacid jazz、club jazzはなかったと言えるDJです。
1986年頃にポールマーフィーが始めたパーティーにはモッズがたくさん集まっていたようです。
JeremyPearl Jam
1990年代はじめに、アメリカのシアトルを中心に一大ムーブメントとなった、グランジロックのバンドPearl Jamです。
NirvanaやSoundgardenと共に、グランジブームを築いていき、特にアメリカ翻刻での人気があったのが、このPearl Jamです。