「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ある瞬間に心を打つメロディ、魂を揺さぶるリズム、そして聴く者の感情に寄り添う歌詞。
音楽には人の心を動かす不思議な力が宿っています。
誰もが経験したことのある、音楽との出会いの瞬間。
思わず繰り返し聴きたくなる曲との出会いは、私たちの日常に彩りを添えてくれます。
今回は、そんな心躍る音楽体験をお届けします。
新しい音楽との素敵な出会いを探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)
KiwiMaroon 5

キウイというタイトルのこの曲は、ダンス調のリズムと一緒に歌うボーカルが印象的です。
彼らのセカンドアルバムに収録されているこの曲は、恋人との甘い関係をフルーツのキウイとかけて歌っている、ユニークな一曲です。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜300)
KoolMeet Me @ The Altar

2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。
このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。
それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。
ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。
しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。
自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。
King NothingMetallica

世界的な人気を集めるヘヴィメタルバンド、メタリカ。
日本でもファンが非常に多いバンドですね。
そんな彼らの名曲『King Nothing』はジョジョと深いつながりを持つ作品です。
本作は第8部『ジョジョリオン』に登場するキャラクター、東方憲助が使うスタンド「キング・ナッシング」の元ネタとなった楽曲として知られています。
ザクザクしたギターリフが非常に印象的なので、ヘヴィメタルが好きな方もジョジョが好きな方も、ぜひチェックしてみてください。
KüüMetsatöll

「東の国」という意味を持つエストニア出身、母国語を使った歌詞や古代エストニアの伝説であったり民間伝承などをテーマとした世界観を軸としたフォークメタルを鳴らすメッツァトル。
本国では高い人気を誇り、2014年にはエストニア教育科学省による言語学演技賞にノミネートされるなど、エストニアの文化を広く世に知らしめた功績をなんと大統領から称賛されるなど、ヘビーメタルバンドの枠内をこえた活躍と知名度を誇るグループなのですね。
そんな彼ら、デビューアルバムとなった2004年作『Hiiekoda』の時点でヘビーメタルの攻撃性とフィドルに笛などの楽器を使用したフォークメタル~ヴァイキングメタルなサウンドを鳴らしておりましたが、フィンランドに拠点を置く名門スパインファームレコードに移籍後はサウンド面がより強化され、重厚なヘビーメタルと牧歌的な要素が見事に融合した彼らならではの世界を手にしています。
エストニアってどこの国か知らない、という人にこそ聴いてほしいフォークメタルバンドです!
Kind of blueMiles Davis

彼なしにはジャズの歴史は語れないといわれるほどの貢献を残したジャズ・トランペット奏者、マイルス・デイビスさん。
彼の演奏はトランペット奏者にありそうな華々しい高音の連発やテクニックといったものとは違い、ミュートといういわゆる弱音器を多用し、1音1音に魂がこもったような思慮深いものです。
彼は自分の築いた古い音楽に安住せず、次々と新しい音楽的なアプローチを試し続け、ジャズを発展させる駆動力としての役目を果たしました。