「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
KonclusionsYG

ギャングスタ・ラップの聖地とも呼ばれる、カリフォルニア州はコンプトン出身の人気ラッパーYGさん。
やんちゃな経歴を持ち、音楽のみならずストリートの現実に根差した行動も注目を集める彼が、若手人気シンガーソングライターのケラーニさんをフィーチャーした楽曲を2020年2月にリリースしました。
プライベートでも交際している2人の心情が描かれた歌詞はもちろん、あの伝説的なラッパー2パックさんの名曲『Hail Mary』をサンプリングする、という心憎いセンスにも注目です。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Karangailyg Kara Hovaa (Dyngyldai)Yat-Kha

「iPhone 15 Pro | Titanium」のCMを見たことがありますか?
宇宙船が飛行する映像に合わせて、刃物をこする音と、超低音の歌声が流れています。
あの曲を手掛けているのは、ロックバンドのYat-Kha。
彼らは世界で最も低いのど歌を披露するグループとして知られているんですよ。
そんな彼らが歌いCMで流れているのが『Karangailyg Kara Hovaa』です。
曲中では何かが近づいてくる様子を描いています。
KingYears & Years

2010年代後半以降のエレクトロポップ~シンセポップ界に彗星の如く登場、一躍人気者となった英国出身のトリオ、イヤーズ&イヤーズ。
鮮やかなシンセの音色で彩られた美麗なエレクトロポップ~シンセポップを軸として、現代的なR&Bから90年代のハウス、ポップスなどの要素をたくみに融合させたサウンドで、2015年にリリースしたデビュー・アルバムは見事全英チャート1位を記録しています。
俳優としても活躍する美形のシンガー、オリー・アレクサンダーさんの存在感も人気の1つですよね。
そんな彼らが2015年にリリース、大ヒットを記録した『King』は、バンドの基本的な魅力が詰まったキャッチーな楽曲となっておりますから、入門編としてもオススメの1曲ですよ。
KPRYumi Zouma

ニュージーランド発のポップバンド、ユミ・ゾウマ。
彼女たちが2022年にリリースしたアルバム『Here Is Everything』は聴きましたか?
新たにリリースされるアルバムのデラックスバージョンに収録されているのが『Summer Still Comes』です。
こちらは乾いたサウンドが特徴の1曲で、歌詞は女性の目線から自分をないがしろにする恋人への悲しみや怒りを描いています。
かなり複雑な恋愛模様が展開されていますよ。
Kernkraft 400Zombie Nation

ゾンビネーションは、ドイツ人のDJ兼プロデューサー、フロリアン・ゼンフターさんによる電子音楽プロジェクトです。
1999年にリリースされたデビュー曲『Kernkraft 400』は、世界的なヒットを記録しました。
この曲は元々ゲームのサウンドトラックからリミックスされたもので、スポーツイベントやスタジアムでのアンセムとして広く認識されるようになりました。
単純明快なリリックは、ファンの絆を強め、共通の応援歌としての役割を果たしています。
日本でも『Kernkraft 400』は、横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃選手の登場曲として使用されるなど、スポーツシーンで人気を博しています。
ダイナミックなサウンドとキャッチーなフレーズは、会場を盛り上げ、聴く人を今を生きる喜びへと誘います。
kiss my love goodbyebettye swann

浮遊感と哀愁の漂うメロディーラインにスローテンポなボーカルが絶妙なマッチングを見せる隠れソウル名曲です。
美しくも儚い失恋の世界観が高らかなボーカルににじみ出た哀愁が涙を誘う名曲となっており、オールドブルースの中でも特段の渋さがあります。
Keep On Dancingfamed1

フェイムド・ワンさんの新曲『Keep On Dancing』が、2024年5月6日にリリースされました。
本作は、タイトル通り、リスナーを踊らせ続けるような疾走感溢れるビートが印象的な1曲です。
歌詞からは、日々のストレスから解放され、ひたすら音楽に身を委ねることの心地よさが表現されています。
ポップとダンスが見事に融合したサウンドは、誰もが思わず体を揺らしたくなること間違いなし。
ドライブ中やワークアウト中など、元気が欲しい時にぜひ聴いていただきたい1曲です。





