「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
LimitlessElektronomia

フィンランド出身の音楽プロデューサー、エレクトロノミアさんの代表作です。
エレクトロハウスを中心に活動する彼の才能が存分に発揮された1曲に仕上がっています。
2017年3月にリリースされた本作は、NoCopyrightSoundsから発表され、多くのリスナーを魅了しました。
エネルギッシュで高揚感のあるリズムが特徴で、明るくアップテンポな雰囲気が際立っています。
フェスティバル向けのプログレッシブハウスやエレクトロハウスに分類される本作は、パーティーやスポーツのハイライトシーンで使われることが多く、リスナーに元気を与える楽曲に仕上がっています。
LoveEllen Allien

エレン・エイリアンさんは、ドイツ・ベルリン出身のエレクトロニックミュージシャン、音楽プロデューサーであり、BPitch Controlレーベルの創設者でもあります。
彼女の音楽は、IDMとテクノを融合したスタイルで知られ、特にアルバム『Stadtkind』では、再統一後のベルリンの文化を彼女の音楽の大きなインスピレーションとしています。
エレン・エイリアンさんは、1990年代から活躍を続けるテクノ界の重鎮であり、その音楽はエネルギッシュでハイプノティックなムードから、ロマンティックでトリッピーなテーマに至るまで、幅広い感情をカバーしています。
彼女は世界中の有名クラブやフェスティバルで定期的にパフォーマンスを行い、IbizaのDC10でのレジデンシーも含む140回以上のショーを年間で行っています。
DJとしてだけでなく、音楽プロデューサーとしても確固たる地位を築いているエレン・エイリアンさんの魅力は、彼女の多様で実験的なテクノ音楽にあります。
Lotus EaterFinneas

妹のビリー・アイリッシュさんの音楽制作でも知られるフィニアスさんが2024年10月にリリースした楽曲は、ポップとインディー・ロックの要素を融合させた心地よいメロディーが特徴的。
人間関係における摩擦や内面の葛藤を描いた歌詞は、リスナーの心に深く響きます。
アルバム『For Cryin’ Out Loud!』に収録された本作は、フィニアスさんの成長と進化を感じさせる重要な1曲。
スタジオでのコラボレーションを重視して制作されたという背景も、楽曲の魅力をより一層引き立てていますね。
Lead Me OnFLETCHER

2024年1月にリリースされたFLETCHERさんの新曲は、失恋の痛みと希望が交錯する美しいバラードです。
叶わぬ恋の辛さを抱えながらも、相手への想いを手放せない心情が切なく描かれています。
アルバム『In Search of the Antidote』の先行シングルとして注目を集め、聴く人の心に深く響く歌詞とメロディーが特徴的。
フレッチャーさんの繊細な歌声が、複雑な感情を見事に表現していますよ。
恋に悩む全ての人に寄り添う、心温まる一曲です。
失恋の痛みを癒したい時や、自分の気持ちと向き合いたい時にぴったりですね。
Love DrunkFaime

フェイムさんはカナダで活動しているアーティストで、「恋愛や人間関係の複雑さ」をテーマにした楽曲で知られています。
特に2021年10月22日にリリースされた『Love Drunk』は、ファンから高い評価を受けている魅力的な1曲!
その明るく爽やかなサウンドと、恋愛の甘さと苦さを描いた歌詞は、リラックスしたいときや、恋愛感情に心揺さぶられたいときにピッタリです。
はっきりとした感情を味わいたい方や、心地良いサウンドで日常を彩りたい方にもオススメですよ。
Love of a LifetimeFireHouse

1990年代を代表するパワーバラードとして知られる楽曲です。
1stアルバム『FireHouse』からのシングルカットとなったこの曲は、バンドのキャリアを大きく飛躍させる転機となりました。
永遠の愛を歌った歌詞と、エモーショナルなメロディーラインが多くのリスナーの心をつかんでいます。
美しいコーラスワークと奥行きのあるアンサンブルが心を震わせる、ファイアーハウスの代表曲として今なお多くのファンに親しまれているナンバーです。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Lost In SpaceFoster The People

キラキラしたサウンドにキャッチーなメロディ。
ロサンゼルス出身のフォスター・ザ・ピープルが2024年5月にリリースした本作は、夏にぴったりの爽やかな1曲です。
人間関係や愛、成長といった普遍的なテーマを織り交ぜた歌詞が印象的。
マーク・フォスターさんの人生経験からインスピレーションを得たリリックは、リスナーの共感を呼ぶこと間違いなしです。
物理的にも感情的にも冒険心をくすぐる、自己発見と未知への挑戦を描いた名曲。
ドライブで聴きたくなるようなアッパーなナンバーをお楽しみあれ!