「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
LighterGalantis, David Guetta, & 5 Seconds of Summer

ギャランティスさん、デヴィッド・ゲッタさん、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーによる『Lighter』は、今最もホットなダンスミュージックの一つです。
感動的なストリングスとキャッチーなサビ、そしてドロップするビートは、リスナーを瞬時にトリコにします。
特にルーク・ヘミングスさんのボーカルが曲に華を添えており、春から夏にかけて盛り上がること間違いなし!
『Lighter』は愛する人との絆や、困難な時期を乗り越える希望を歌った、普遍的なテーマの楽曲。
2024年3月にリリースされたこの曲は、今年の学園祭で流れると盛り上がるでしょう。
ダンス部の発表にもピッタリな、ハイセンスな1曲です。
みんなで踊って、青春の思い出を作ってください!
Lullaby of BirdlandGeorge Shearing

ジャズの歴史に残る名曲として知られるこの楽曲は、盲目のピアニストであるジョージ・シアリングさんによって1952年に作曲されました。
ニューヨークの伝説的なジャズクラブへのオマージュとして生まれた本作は、わずか10分で完成したという逸話も残っています。
柔らかく心地よいメロディと、恋人たちの愛を鳥のさえずりに例えたロマンティックな歌詞が特徴的で、多くのジャズアーティストによってカバーされてきました。
日本では『バードランドの子守唄』という邦題でも知られるこちらの名曲は、ジャズファンはもちろんロマンチックな雰囲気を楽しみたい方にもおすすめの一曲です。
LawmanGilla Band

2011年に結成されたアイルランドの首都ダブリン出身のギラ・バンドは、ポストパンクとノイズロックを融合させた独特のサウンドで注目を集めるグループです。
2015年3月にデビュー・アルバム『Holding Hands with Jamie』をリリース。
アイルランドとイギリスのチャートで成功を収めました。
ダラ・キリーさんの劇的なボーカル、歪んだギターリフ、激しいリズムが特徴的で、音楽の境界線を押し広げる彼らの姿勢は高く評価されています。
2022年発表のアルバム『Most Normal』では、さらに音楽的冒険心を発揮。
ライブパフォーマンスの迫力も魅力の一つです。
挑戦的な音楽を求める方にぴったりのバンドといえるでしょう。
Last of Us (Ft. Rita Ora)Gryffin

グリフィンさんは、アメリカ合衆国出身のDJ、音楽プロデューサーです。
美しいメロディーとエモーショナルなサウンドを特徴とする、メロディック・ハウススタイルの音楽で知られています。
リタ・オラさんとの共演作『Last of Us』は、2024年2月16日にリリースされた、グリフィンさんの新しい音楽性を感じられる新曲です。
リタ・オラさんの力強いボーカルや、明るくポジティブなシンセサイザーと脈打つベースラインは、自然に身体をバウンスさせることでしょう。
アルバム『Pulse』への期待が高まる本作……。
EDMが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Lonely is the MuseHalsey

アメリカ出身の人気シンガーソングライター、ホールジーさん。
彼女の新曲は、孤独感を抱える芸術家の葛藤を描いた作品です。
2024年8月にリリースされた本作は、オルタナティブロックやエモの要素を取り入れたダークな曲調が印象的。
過去の恋愛や自分自身の価値に対する葛藤が歌詞に込められています。
ホールジーさんの表現力豊かなボーカルと重厚なサウンドが見事に調和しており、彼女の音楽的な進化を感じさせる一曲に仕上がっています。
気分が落ち込んでいるときや、自分自身と向き合いたいときにピッタリの楽曲です。
LuckyHalsey

アメリカ出身の女性シンガーソングライター、ホールジーさん。
2015年のデビュー以来、エレクトロポップやオルタナティブポップで人気を集めています。
そんな彼女の新曲が、こちらの作品。
2024年7月にリリースされた本作は、ブリトニー・スピアーズの同名曲をサンプリングした楽曲です。
歌詞では、名声の裏側にある孤独や苦悩を赤裸々に語っており、ホールジーさんの実体験が色濃く反映されています。
エレクトロニックなビートとエモーショナルなメロディーが融合した楽曲は、ファンからも高い評価を受けています。
Long OctoberHandguns

秋の始まりを感じるこの曲は、Handgunsが2012年9月にリリースしたデビューアルバム『Angst』に収録されたポップパンク・ナンバー。
「Counting Crows」や「Foo Fighters」といった有名バンドの名前を織り交ぜながら、10月を迎える主人公の心情を巧みに描き出しています。
孤独感や不安を抱えつつも、希望の光を見出そうとする若者の姿が、エネルギッシュなサウンドと共に胸を打ちます。
秋の夜長、部屋でぼんやりと過ごす時間や、季節の変わり目に感じる寂しさを癒したい方におすすめの一曲。
ポップパンク好きな方はもちろん、青春時代の複雑な感情を思い出したい方にも響くはずです。