「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Lights Camera ActionKYLIE MINOGUE

数多くの素晴らしいポップアイコンを生み出してきたオーストラリア出身のカイリー・ミノーグさん。
2024年9月に発表された新曲は、ナイトクラブの無邪気さをテーマにしたエネルギッシュなエレクトロポップ。
自己表現や楽しさを追求する姿勢が強調された歌詞と、アップビートなエレクトロニックサウンドが印象的な本作。
ミュージックビデオはブダペストで撮影され、ミノーグさんが様々な役割を演じる様子が描かれています。
2025年には『Tension Tour』も予定されており、世界各国でのパフォーマンスが計画されているそうです。
ダンスフロアを沸かせたい方にぴったりの一曲ですね!
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Live ForeverLancey Foux

オンラインを通じて人気を得たロンドン出身のラッパー兼シンガーソングライター、ランシー・フーさん。
野心的かつ実験的なスタイルを特徴とする彼の音楽は、同業者からの支持も厚く多くのファンが存在しているのですね。
そんな彼が2024年3月に発表した新曲『Live Forever』は、ヘヴィなベースラインとブレイクビーツ風のトラックが実にクール。
イギリスでこの曲名であればオアシスの名曲を思わず思い出す方も多いかもしれませんが、こちらの『Live Forever』も要チェックですよ!
Like a MackLarry June

カリフォルニア州はサンフランシスコ出身のラリー・ジューンさんが2024年7月に発表した新曲は、いかにも彼らしいポジティブなメッセージと陽気なインストゥルメンタルが光る1曲です。
リラックスしたフロウと、自己肯定感や成功への道のりを描いた歌詞が特徴的ですね。
彼の楽曲は独自のライフスタイルと健康志向を反映しており、オーガニックなテーマが多いのも特徴。
本作もまた、彼のキャリアの中で重要な1曲となりそうですね!
Light the Fire WithinLeAnn Rimes

2002年に開催されたソルトレイクシティオリンピック。
本作は冬季オリンピックを代表する楽曲を制作したデイヴィッド・フォスターさんが作曲しています。
当時の音楽シーンを反映しているかのごとく、マライア・キャリーさんやセリーヌ・ディオンさんのようなR&Bバラードに仕上げられているのが特徴ですね。
テーマソングとしてはもちろんのこと、R&Bバラードとしても素晴らしい出来なので、リアン・ライムスさんの歌唱力を体感シたい方はぜひチェックしてみてください。
Lift Me UpLecrae, BEAM

クリスチャンヒップホップの重鎮レクレイさんと、ジャンルの境界を越えて活躍するBEAMさんがタッグを組んだ注目の一曲。
808のリズムと感情豊かなフックが特徴的な本作は、2024年10月にリリースされ、苦悩と希望を鮮やかに描き出しています。
ダークなトーンのミュージックビデオも、楽曲の持つ不安や苦しみの感情を見事に表現していますよ。
グラミー賞4度受賞のレクレイさんと、独自のスタイルで注目を集めるBEAMさんの才能が見事に調和した、クリスチャン音楽とメインストリームのクロスオーバーを感じさせる作品となっています。
信仰と試練をテーマにした心に響く楽曲で、心の支えを求める人々の心に寄り添う1曲です。
Led Zeppelin IVLed Zeppelin

UKロックの金字塔とも言えるアルバムであり、ハードロックの歴史を語る上で欠かせない名盤です。
力強いギターリフと叙情的な歌詞が織りなす壮大な世界観は、聴く者の心をつかんで離しません。
1971年11月にリリースされたこのアルバムは、全世界で3700万枚以上のセールスを記録。
今なお多くの音楽ファンに愛され続けています。
本作は、ロックファンはもちろん、音楽の深い魅力を知りたい方にもオススメです。
静かな夜にじっくりと聴き込むのもよし、ドライブのBGMとしても抜群の1枚となるでしょう。
Lil AngelLil Peep

ロングビーチを拠点に活動し、エモラップのパイオニアとして知られるリル・ピープさん。
2017年に21歳の若さでこの世を去った彼の楽曲が、2024年7月に新たにリリースされました。
ファンの間で長らく話題となっていた本作は、2016年のCrybabyセッションで制作されたものの、リリースが遅れていたんです。
孤独感や隔絶感、音楽を通じた不死への憧れなど、リル・ピープさんらしい複雑な感情を掘り下げた内容となっています。
自分の存在意義を見出すために音楽が唯一の手段だと示唆するリリックからは、彼の内面の葛藤や周囲の無関心さに対する反抗が感じられますね。