「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(486〜490)
Legion Of The SeasVisions of Atlantis

2000年に結成されたヴィジョンズ・オブ・アトランティスは、シンフォニックパワーメタルに独自の輝きを放つバンドです。
男女デュエットボーカルを軸とした彼らの楽曲は、圧倒的なオーケストレーションと美しいハーモニーで観る者を魅了します。
2018年のアルバム『The Deep & the Dark』、そして2019年の『Wanderers』に至るまで、常に進化し続ける彼らの音楽性は、ファンならずとも確実に心を打つものがあります。
特に、2012年に亡くなった初代ボーカリスト、ニコール・ボグナーさんへ捧げられた「Ethera」は、彼らの情熱と絆の深さを象徴した作品。
壮大な音楽の旅へと誘うヴィジョンズ・オブ・アトランティスの魅力は、世界中のファンを虜にし続けています。
Let’s Have a PartyWanda Jackson

1957年にジェシー・メイ・ロビンソンが書き、エルビス・プレスリーも録音した『Let’s Have a Party』。
この曲がワンダ・ジャクソンさんの歌声で生まれ変わり、ロックンロールの歴史に新たなページを刻んだのです。
ワンダ・ジャクソンさんは、彼女のパワフルな歌い方で「ロックビリーの女王」と称され、多くの若者たちに影響を与えました。
彼女がこの曲をレコーディングしたことで、50年代の洋楽がまた新しい輝きを増し、今でも懐かしのカフェや店内BGMとして愛されていますよね。
パーティーを盛り上げるにはもってこいのこのナンバーは、年齢を問わず聴く人をワクワクさせること間違いなしです!
Land Of 1,000 Dances / ダンス天国Wilson Pickett

ウィルソン・ピケットさんは、1941年のアラバマ州プラットビル生まれ。
1960年代にはサザンソウルの偉大なアーティストの一人として輝かしいキャリアを築きました。
この代表作『Land Of 1,000 Dances』は1966年にリリースされ、彼のキャリアの中でも特に注目される作品です。
この曲は、躍動感あふれるビートと印象的な「ナ・ナナナナ」のフレーズが特徴で、世代を超えて多くの人々に愛される理由となっています。
歌詞ではさまざまなダンスステップが紹介されており、その時代のポップカルチャーを反映している点が面白いですね。
エネルギッシュな雰囲気が溢れる本作は、パーティーや集まりの場で人々を一つにする力があるため、幅広い年代の方におすすめです。
特に、青春時代を1960年代に過ごした方々にとっては、懐かしくもあり、新鮮な魅力を感じることでしょう。
Like TrumpetsWith Honor

ストレートエッジ・ムーブメントの一環として若者に影響を与え続けるウィズ・オナーは、2002年に結成されたアメリカのメロディック・ハードコア・バンドです。
デビュー作『Heart Means Everything』を2004年にリリースし、ヨーロッパツアーも行うなど精力的に活動。
『This Is Our Revenge』では、叙情的でソリッドなサウンドに磨きがかかりました。
疾走感溢れる楽曲の中に、テンポチェンジで生まれるドラマティックな展開も印象的です。
ファンに人気の「Like Trumpets」など、ライブで真価を発揮する曲の数々は必聴です。
Looking For NipseyWiz Khalifa

特定のヒップホップに染まらない個性にあふれた音楽性やスタイルで知られるラッパー、ウィズ・カリファさん。
2000年代から人気を集めだした彼は、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続けていますね。
こちらの『Looking For Nipsey』はそんな彼の新曲。
ただのフレックスというよりは、自身のライフスタイルを主体とした作品で、お決まりの彼の喫煙習慣に関するラインがいたるところで見られます。
ぜひチェックしてみてください。