「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Make You Feel – Hotel Garuda RemixAlina Baraz

エレクトロニックとポップが融合した心地よい音楽です。
ゆったりとしたメロディに乗せて、愛する人への深い思いが歌われています。
相手のことを理解し、心を開いていくプロセスの美しさが表現されていて、聴いていると温かな気持ちになりますね。
2015年8月にリリースされたこの曲は、ホテル・ガルーダによるリミックス版です。
オリジナルの魅力を残しつつ、夏らしい爽やかさが加わっているのが特徴です。
大切な人と過ごす静かな夜や、ゆったりとした休日のBGMにぴったりだと思います。
軽快なリズムと心地よいビートで、軽やかにロボットダンスを踊りたい人にピッタリの曲です。
心を開いて誰かと向き合いたくなったときにもおすすめです。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Melt the CrownAnciients

プログレッシブ・メタルの最前線を走り続けるAnciientsさんが、待望の新作を引っさげて帰ってきました。
2024年5月にリリースされた本作は、抑圧に対する反逆心と自由への渇望を描き出す力強い楽曲。
重厚なリフと複雑なリズムパターンが織りなす音の洪水は、まさに圧巻の一言。
ボーカルのケニー・クックさんの歌声も、クリーンからグロウルまで幅広い表現力で聴く者を魅了します。
2018年のジュノー賞受賞作以来の新曲となる今回も、彼らの進化を感じさせる傑作に仕上がっていますよ。
権力への挑戦をテーマにした歌詞は、現代社会への鋭い批判とも受け取れる内容。
まさにプログレッシブ・メタルファン必聴の一曲です。
Mon AmourAnnalisa

イタリアが誇るポップの歌姫、アンナリーザさん。
1985年生まれのシンガーソングライターで、ポップとロックを融合させた独自のスタイルが魅力です。
2009年のTV番組出演をきっかけにデビューし、『Mentre tutto cambia』や『Splende』などのヒット曲を次々と生み出しています。
2023年9月にリリースした『Mon Amour』は5×プラチナを獲得するなど、その人気は衰えを知りません。
愛や自己探求をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
ポップミュージックが好きな方はもちろん、感動的な歌詞に魅了されたい方にもおすすめのアーティストですよ。
Malagueñas (1)Antonio Chacón

フラメンコの神様、アントニオ・チャコンさん。
彼はあらゆるカンタオールの中で、唯一「ドン」という敬称を持っています。
500年以上の歴史を誇るフラメンコですが、この称号は彼以外に誰も手にしていません。
その称号にふさわしく、彼の歌唱力は他のカンタオールとは次元が違います。
声の厚みをキープしながら、フラメンコ独特の歌いまわしをすることは非常に難しいのですが、チャコンさんはそれを見事に実現しています。
なかでもフェイクは圧巻で、他のカンタオールよりも細かくハッキリとしたフェイクを聴かせてくれます。
フラメンコの魅力を存分に味わいたい方にオススメです。
Moanin’Art Blakey & The Jazz Messengers

ジャズ界の伝説的ドラマー、アート・ブレイキーさんの代表作として知られるこのアルバムは、1959年にブルーノート・レーベルからリリースされた傑作です。
ブレイキーさん率いるジャズ・メッセンジャーズの演奏は、ハードバップの真髄を体現しており、特に表題曲『Moanin’』のファンキーなリズムとクールなピアノのフレーズは、ジャズ初心者でもすぐに魅了されるはず。
アルバム全体を通して、跳ねるビートとソウルフルな演奏が詰まっており、聴いているだけで小粋な気分に浸れちゃいますね。
ジャズの醍醐味を存分に味わいたい方にぜひおすすめの1枚です!
My Oh MyAva Max

エレクトロポップの代表的なアーティストとして知られている、アメリカ出身のシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。
キャッチーな音楽性に加え、独特のファッションセンスをしているところもあって、レディー・ガガさんと比べられることの多いアーティストですね。
2024年4月にリリースされた本作は、19世紀に生まれた有名なメロディー「アラビアンリフ」を取り入れたクールな曲調とダンサブルなリズムが特徴。
夜の街での華やかな体験を描写した歌詞は、1990年代のポップカルチャーへのオマージュも感じられます。
学園祭のダンスパフォーマンスにオススメの1曲です。
MVのようなダイナミックなダンスナンバーをお探しなら、ぜひチェックしてみてください!
MentalitéBaby Gang

イタリア出身の若手ラッパーとして注目を集めているベイビー・ギャングさん。
2018年に音楽キャリアをスタートさせ、トラップやコンシャスヒップホップを中心とした楽曲で人気を博しています。
Warner Music Italyと契約し、2021年にはEP『EP1』やアルバム『Delinquente』をリリース。
イタリア国内でチャート入りを果たすなど、高い評価を得ています。
マエスやカポ・プラザなど、多くのアーティストとのコラボレーションも話題を呼んでいます。
社会的なテーマを扱った歌詞が特徴的で、出身地や日常生活のリアリティを表現しているのが魅力。
挑戦的なパーソナリティと独自の音楽性で、現代のイタリアン・ラップシーンを牽引する存在として注目されています。





