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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。

この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)

NovemberJulian Garner

マレーシア出身の俳優、ジュリアン・ガーナーさん。

世界的な知名度はありませんが、歌手としても活動しています。

今回、そんな彼の作品のなかで、11月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『November』。

2004年にリリースされた作品で、独特のエフェクトがかかったギターと長調と短調が入れ替わる不思議なボーカルラインが印象的な作品です。

ファンタジーであったり、ゴシックな曲調が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

NeverenderJustice, Tame Impala

フランスのエレクトロニックデュオ、ジャスティスとオーストラリア出身のサイケデリックロックプロジェクト、テーム・インパラが共同制作したナンバーは、過去の困難な時期を振り返るメランコリックな歌詞が印象的。

エレクトロニックとディスコが融合した独特のサウンドに、ケヴィン・パーカーさんの感情豊かなボーカルが乗ることで生まれた新境地と言えそうです。

ジャスティスさんの約8年ぶりとなるアルバム『Hyperdrama』に収録されており、同作を引っさげたワールドツアーも控えている、注目の一曲ですよ。

ジャスティスファンのみならず、テーム・インパラが好きな方にもおすすめしたい、チャレンジングな楽曲です。

Never Say Never (ft. Jaden Smith)Justin Bieber

ジャスティン・ビーバーさんの名曲『Never Say Never (ft. Jaden Smith)』。

現在の彼はヒップホップへと傾倒しているため、過激な内容のリリックが多いイメージですが、この作品をリリースした、デビューから間もない時期は応援ソングやハートフルな楽曲をリリースしています。

この作品はその中でも受験生にピッタリの作品で、リリックでは後戻りが難しい状況でも諦めずに立ち向かう姿が描かれています。

受験生はそれまでの勉強期間を抱えて、受験という戦いに挑みます。

この曲はそんな苦しい受験シーズンを乗り切るのに、ピッタリな内容ではないでしょうか?

No AngelsJustin Timberlake

Justin Timberlake – No Angels (Official Video [Directors Cut])
No AngelsJustin Timberlake

ジャスティン・ティンバーレイクさんが、6枚目のアルバム『Everything I Thought It Was』から新曲をリリース!

本作はダンスフロアでの自由と楽しさをテーマにしており、現在を思いっきり楽しむことを奨励しているんです。

歌詞からは特定の人物への強い魅力も感じ取れて、ムーディーな雰囲気がたまりません。

2024年3月15日に発売されたばかりのアルバムを引っ提げ、ワールドツアー「The Forget Tomorrow World Tour」も開催予定とのこと。

ぜひ、自由になりたい時に聴いてみてくださいね。

NAVIKHEA

KHEA – NAVI (Official Video)
NAVIKHEA

アルゼンチン出身のラッパー、ケーアさんが2024年3月3日に新曲をリリース。

本作は都会的なビートと情熱的な愛のリリックが印象的な作品です。

リリックの至るところに、愛の興奮を比喩的に表現したフレーズがちりばめられており、男女関係のスリルを感じさせます。

ケーアさん特有のトラップとレゲトンを融合させたサウンドは、現代の若者文化を反映した自己表現とエネルギーに満ちあふれていますね。

恋に夢中になり、どこまでも突き進む勢いを感じたい人にオススメの1曲です。

NagryanuliKalevala

Kalevala – Nagryanuli ( Нагрянули)
NagryanuliKalevala

森に囲まれた神秘的な音の世界を創り出すカレワラ。

その名前はフィンランドの叙事詩から拝借したもので、ロシアのモスクワ出身のフォークメタルバンドです。

結成は2007年、北欧のメロディと情熱が交錯する楽曲たちは、思わず心を奪われるものがあります。

優れた音楽性とエキゾチックな魅力をちりばめ、2008年には彼らの初スタジオアルバム『Kudel Belosnezhnogo L’na』をリリース。

北欧フォークの魅力を包み込みつつ、親しみやすいメロディで私たちリスナーの心を揺さぶります。

強烈な個性を放つクセニア・マルケヴィッチさんのボーカルは美しくも力強く、辺境メタルらしいどこか素朴ながらドラマチックサウンドとの調和は必聴ですね。

もろに森の中で演奏して戦いまで披露している『Nagryanuli』のMVをチェックして、森メタルとしても楽しんでみてください。

November 16thKanaya

November 16th – Philza’s Theme [Dream SMP]
November 16thKanaya

シンガーソングライターのKanayaさんが紡ぎ出す、繊細で内省的な音楽世界。

2020年11月に発表されたアルバム『November 16th』の表題曲は、父親の視点から描かれた感動的な物語です。

喪失感と再生のテーマが交錯する歌詞は、リスナーの心に深く響きます。

iPadとGarageBandで制作されたミニマルなサウンドが、曲の感情的な内容を見事に引き立てています。

本作は、秋の深まりとともに訪れる物思いの季節にぴったり。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入るような楽曲です。