「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
No Sleeping (Original Mix)UMEK

スロベニア出身で1993年から活動を続けるテクノ界の重鎮、ユーメックさん。
2024年2月16日にはレーベル「1605」より、新曲『No Sleeping (Original Mix)』をリリースしました。
ピークタイムやドライビングシーンを想定したダイナミックな構成が特徴です。
UMEKさんのトラックは、攻撃的で革新的なサウンドデザインを融合しており、この曲も例外ではありません。
歌詞のないインストゥルメンタル楽曲ではありますが、それを補うような圧巻のエネルギーを放っています。
プログレッシブなビートと惹きつけられるメロディが、クラブシーンだけでなく、自宅でのリスニングにも最適。
テクノ愛好家はもちろん、エレクトロニックミュージックの新たな扉を開きたい方にもオススメです!
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)
Nice & SlowUsher

2000年代のR&Bシーンを盛り上げたアーティスト、アッシャーさん。
王道のR&Bサウンドを主体とした音楽性で知られており、ダンスのパフォーマンスも非常に高く評価されています。
こちらの『Nice & Slow』は、そんな彼の名曲として名高い作品で、親交の深いベイビー・フェイスさんの影響を強く受けた、王道のR&Bサウンドに仕上げられています。
現在はダンス・ミュージックに傾倒しつつある彼ですが、またこの曲のような王道のR&Bも聴いてみたいものですね。
Neon NoirVV

フィンランド発のロックバンド、HIMのフロントマンとして活躍したヴィレ・ヴァロさん。
彼のソロプロジェクトであるVVからリリースされたアルバム『NEON NOIR』は聴きましたか?
バンド活動時とはまた異なる作風の曲が多く収録されているのですが、中でもオススメしたいのが『Neon Noir』です。
やや脱力感のある歌声と、サイケデリックなサウンドがクセになりますよ。
またバンドの持ち味であるごシックな雰囲気は健在なので、ファンの方も楽しめるはずです。
NAIL5Wage War

アメリカ・フロリダ州オカラ出身のメタルコアバンド、ウェイジ・ウォーが放つ激しくもメロディックな新曲は、バンドの進化を示す挑戦的な一曲。
重厚なリフとシンセサイザーによる工業的なサウンドが融合し、裏切りや対立に立ち向かう強い意志を歌詞に込めています。
アルバム『Stigma』からのリード曲として公開され、これまでの作品から愛されてきた要素をさらに強化。
ウェイジ・ウォーファンのみならず、モダンなメタルコアサウンドを求めているリスナーにもおすすめの一曲ですよ。
No Letting GoWayne Wonder

ウェイン・ワンダーさんは、ジャマイカ出身で多彩なジャンルを横断する音楽で知られ、とくに2002年リリースの『No Letting Go』で国際的な成功を収めました。
本作は大切なパートナーへの愛と感謝を歌った曲で、そのキャッチーなメロディと心に響く歌詞が特徴です。
リズミカルでありながらも、どこか優しさを感じるビートがリスナーの心をつかみます。
音楽を通じて人々が共感し、絆を感じるられるため、恋人同士や大切な人への感謝を伝えたいときにオススメです。
November 9thWillow

シンガーであり、ウィル・スミスさんを父に持つことでも知られるウィロー・スミスさん。
彼女がリリースした『November 9th』も要注目です。
聴いてみるとわかるのですが、曲中では世界の人々に向けて正しい選択をするように伝えています。
この内容だけを聴くとピンと来ないかもしれませんね。
実はタイトルにある日付は大統領選挙の日で、曲はそれに向けての心構えを歌っているんです。
そのメッセージ性もさることながら、ハイトーンな歌声もエモいです。
Not A Drill FreestyleWiz Khalifa

アメリカを代表するラッパー、ウィズ・カリファさんの新曲です。
フリースタイルとしてリリースされたこの楽曲は、彼の鋭いラップスキルとストリートの生き様が詰まった作品に仕上がっています。
1分半という短さながら、自信に満ちたリリックと力強いフローで聴く人を魅了します。
2024年のリリースとなる本作は、前作『Never Lose』に続く2作目のフリースタイル楽曲。
ウィズ・カリファさんの20年に渡るキャリアの集大成とも言えるでしょう。
自己主張の大切さを感じさせる歌詞は、挑戦に直面している人や自分の道を切り開こうとしている人にぴったりです。