「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜340)
NEWSLoi

透き通るよな歌声と力強い歌唱でファンを増やしている新世代アーティストのロイさん。
彼女の新たな魅力を発見できる1曲として『NEWS』を紹介します。
こちらはアップテンポでソウルフルな1曲。
盛り上がりたい時に最適なダンスナンバーに仕上がっています。
これまでは比較的バラードが多かったので、ファンほど新鮮に感じるのではないでしょうか。
それから、彼女がニュースキャスターに扮するMVも必見です。
クスりとさせられます。
Nobody Knows the Trouble I’ve SeenLouis Armstrong

1952年にマリアン・アンダーソンさんによってリリースされた『Nobody Knows the Trouble I’ve Seen』。
この曲の存在はハッキリしておらず、1867年にはすでに歌われていたという記録が残っています。
ゴスペルの定番曲として非常に有名な1曲です。
色々なアーティストがカバーをしていますが、なかでもオススメなのがルイ・アームストロングさんが歌う『Nobody Knows the Trouble I’ve Seen』です。
彼の温かい歌い方が非常にマッチしています。
Nessun dormaLuciano Pavarotti

ギャガ「パヴァロッティ 太陽のテノール」のCMソングとして使われている、ルチアーノ・パヴァロッティさんの『Nessun dorma』。
トゥーランドットの代表曲として知られているので、聞き覚えのある方も多いと思います。
ルチアーノ・パヴァロッティさんはスリー・テナーズの1人です。
さすがにフランコ・コレッリさんやマリオ・デル・モナコさんには及びませんが、歴代のテノール歌手のなかで間違いなく5本の指には入るでしょう。
本物の歌手の歌声を聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください!
Never Too MuchLuther Vandross

ニューヨーク市マンハッタンのキップス・ベイ出身のルーサー・ヴァンドロスさん。
彼はソウルとポップ音楽界で高い評価を得た熟練したスタイリストであり、まさに「ソウル」を体現するシンガーとして知られています。
1981年のデビュー・アルバム『Never Too Much』から、その後1990年代にかけて数多くのヒット曲を生み出しましたが、中でも『Dance with My Father』は父親追悼の名曲として圧倒的な支持を集めています。
ソウル、R&B、ポップを自在に行き来するその音楽性は多彩であり、女性ボーカリストから学んだ情熱的なアプローチと優れたソングライティング能力によって生み出される楽曲は、グラミー賞を含む数々の賞に輝いてきました。
ルーサー・ヴァンドロスさんの音楽は、ソウルミュージックの真髄を知りたいすべての人々に勧められる傑作揃いです。
Need MoreM24

ロンドン出身の新鋭ヒップホップアーティストM24さん。
2017年から音楽活動を始め、ダイナミックなトラックにリアルなリリックを乗せて作品を発表する彼の楽曲は、UKのドリルシーンを牽引する存在に。
そんな彼の新曲は『Concrete Rose』というアルバムからの一曲で、重厚なビートに乗るエネルギッシュなラップにはM24節が炸裂。
ヤングなリスナーから同世代のアーティストまで幅広く支持を集めそうな1曲ですね。
勢いに乗るラッパーとして今後の活躍から目が離せません!