「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)
No StringsX Ambassadors

飛ぶのに翼は必要ない。
X Ambassadorsさんの楽曲が伝える力強いメッセージです。
アルバム『Townie』からの1曲で、彼らの故郷イサカへの愛と葛藤が込められています。
厳しい現実の中でも前に進む勇気をくれる歌詞に、思わず背中を押されるはずです。
2024年1月にリリースされたこの曲は、彼らの新しい挑戦を感じさせます。
プラチナ認定のデビューアルバム『VHS』以来、着実にキャリアを重ねてきた彼ら。
本作は、自分を鼓舞したい時や、なんとなくテンションが上がらない時におすすめです。
心に響く歌声と共に、あなたも羽ばたく勇気をもらえるかもしれません。
NEW DANCEXG

エレクトロ・ポップ・シーンで注目を集める7人組ガールズグループ、XG。
整った容姿、奇抜なファッション、高いパフォーマンスで人気を集めていますね。
そんな彼女たちの曲の中で、高校生の方におすすめしたいダンス・ミュージックが、こちらの1stミニアルバム『NEW DNA』からの先行シングル。
ノリのいい、ダンス・ポップでサビのボルテージが非常に高い作品です。
2023年8月にリリースされたこの楽曲は、自己表現の喜びや仲間との絆を表現しています。
リズムも取りやすいので文化祭の出し物とかにもオススメです!
本作は、自由に踊る楽しさを伝える歌詞が印象的。
ぜひチェックしてみてください。
NeurveXanopticon

ブレイクコアを代表するアメリカ出身のアーティスト、クサノプチコンさん。
アンビエントミュージック、実験音楽、グリッチコアなどあらゆる分野に精通しているコンポーザーですが、なかでもブレイクコアに関しては非常に高い評価を受けています。
そんな彼の代表的な作品の1つが、こちらの『Neurve』。
ブレイクコアの魅力である、非常に複雑なブレイクビートが特徴の作品です。
ビートの複雑さだけでお腹いっぱいになれるほど、細かいところまで作り込まれていますね。
Nocturnal PoisoningXasthur

デプレッシブブラックメタルはその音楽的な特徴も相まって、一人によるプロジェクトというパターンがかなり多いです。
日本のマニアの間では愛情をこめて「ぼっちブラックメタル」などという呼称もあるほどなのですが、本稿の主役であるザスターは一人ブラックメタルの中でも特に有名な存在でなのですね。
ノルウェーの悪名高きカリスマにして、デプレッシブブラックメタルの先祖のような存在であるバーズムに影響を受けたMaleficさんがザスターという名前でソロプロジェクトを開始したのは1995年のこと。
2002年には名盤の誉れ高いデビューアルバム『Nocturnal Poisoning』をリリース、ブラックメタルマニアたちに衝撃を与えたのですね。
ザスターの音楽性はドコドコと鳴らすツーバスも絡めたブラックメタルらしい攻撃性を保ちながらも、聴く人を絶望させる悲壮感は尋常ではないです。
鳴き声のようなノイズ、クリーンな音も使ったひたすら悲しみでしかない旋律、キーボードの効果も含めてすべてが邪悪で不吉、そして繰り返すようですが絶望で満ちあふれた世界は初心者が触れていいものではないでしょう。
とはいえ、楽曲の作りは他のデプレッシブブラックメタルと比べれば緩急をつけたものですし、ドラマチックとも言えますからある程度ブラックメタルを聴いている方であればいけるはずです!
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)
noticeYellowStraps

今、ベルギーで最も注目を集めているソウルトリオ、イエロー・ストラップス。
ソウルミュージックというと多くの方が、アコースティックなサウンドをイメージすると思います。
イエロー・ストラップスのソウルはそういったものとは違い、ほとんどがエレクトロなサウンドにまとめられています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『notice』。
スロウジャムやヒップホップのエッセンスを感じさせる良質なR&Bに仕上げられた名曲です。
November songYerin Baek

のんびりとした雰囲気のただよう洋楽が好きな方は、こちらの『November song』がオススメです。
この曲を歌っているのは、フィフティーン・アンドというK-POPグループで活動していた、ペク・イェリンさんです。
ソロとして活動してからは、本格的なアーティストとして活動しており、世界的にも高い評価を受けています。
そんな彼女が歌うこの曲は、本格的に冷え込んでくる11月にぴったりで、聴いているとホットコーヒーを飲んだときのような、ホカホカした気分になれます。
NEXTYoungboy Never Broke Again

ヒット曲を量産しているヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。
彼のカムバック曲ともいえるのが『NEXT』です。
というのも彼は近年、温かいメッセージを込めた曲を手掛けていました。
しかしこの曲は、キャリア初期のような荒々しいスタイルに仕上げているんです。
リリックを知ると、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんの考え方の変化が感じられます。
またこれまでの作品を通して聴けば、より世界観に没頭できるでしょう。