「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜440)
Nothing Is As Good As They Say It IsSparks

伝説的ロックバンド、スパークス。
2023年に来日ツアーを発表したことでも話題となりました。
そんな彼らのアルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』に先立って公開されたのが『Nothing Is As Good As They Say It Is』です。
こちらは少しユニークな作品で、なんと赤ん坊を主人公にしているんです。
しかもその歌詞は「生まれる前に戻りたい」となげく声を歌っています。
少し笑えて、少し考えさせられるそんな作品に仕上がっていますよ。
Na Na Hey Hey Kiss Him GoodbyeSteam

1970年代に大活躍したアメリカ出身のポップ・ロック・バンド、スチーム。
こちらの『Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye』は、そんな彼らの代表的な作品の一つで、1970年代のポップ・ロック・シーンを盛り上げました。
また、シカゴ・ホワイトソックスのオルガニストであるナンシー・ファウストさんが弾いたことで、以降はホワイトソックスのテーマソングや賛美歌として愛されています。
ホワイトソックスのバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
Never Dreamed You’d Leave In SummerStevie Wonder

海にピッタリなラブバラードといえば、『Never Dreamed You’d Leave In Summer』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらはスティービー・ワンダーさんが1971年にリリースしたアルバム『Where I’m Coming From』の収録曲で、夏の日の失恋を描いています。
聴けばそのエモーショナルな歌声にいやされることでしょう。
また、ラストの超ロングトーンは圧巻です!
Never Coming HomeSting

こちらの『Never Coming Home』は、筆者が最もオススメするアルバム『Sacred Love』に収録された1曲です。
このアルバムは、ほとんどの楽曲で民族的なサウンドや、ニッチなジャンルの要素が取り入れられています。
こちらの『Never Coming Home』では、ハウス・ミュージックにラテン調をイメージさせるようなアルペジオがミックスされた作品で、非常に独特の雰囲気に仕上げられています。
テンポの速い曲ですが、わずらわしさを一切感じさせない洗練されたサウンドに注目!
No LoveSummer Walker, SZA, & Cardi B

世界的な人気を集めるフィメールラッパーのカーディ・BさんとR&Bシンガーのサマー・ウォーカーさんとシザさんが共演した作品、『No Love』。
トラックはゆったりとしたトラップ・ミュージックで、全体的にウェットな雰囲気にまとめられています。
そこにシザさんとサマー・ウォーカーさんのセクシーなボーカルが乗せられており、全体としてはスロウジャムにあたりますね。
カーディ・Bさんのしっとりとしたラップは、意外に珍しいのでそういう部分も注目の作品です。