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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。

ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜500)

NEXTYoungboy Never Broke Again

YoungBoy Never Broke Again – NEXT ( Official Music Video )
NEXTYoungboy Never Broke Again

ヒット曲を量産しているヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。

彼のカムバック曲ともいえるのが『NEXT』です。

というのも彼は近年、温かいメッセージを込めた曲を手掛けていました。

しかしこの曲は、キャリア初期のような荒々しいスタイルに仕上げているんです。

リリックを知ると、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんの考え方の変化が感じられます。

またこれまでの作品を通して聴けば、より世界観に没頭できるでしょう。

November AirZach Bryan

1人でたそがれたい時にオススメなのが『zach bryan november air』です。

こちらはシンガソングライター、ザック・ブライアンのアルバム『All My Homies Hate Ticketmaster (Live from Red Rocks)』に収録されている1曲。

カントリーミュージックのような雰囲気で、物思いにふけるカウボーイを描いています。

ウェスタンの要素が切なくもあり、カッコよくもあります。

聴くと情景が目に浮かんできますよ。

Not Strong Enoughboygenius

boygenius – Not Strong Enough (official music video)
Not Strong Enoughboygenius

アメリカのインディーロックシーンを代表する3人の才能豊かなシンガーソングライターたちが集結したスーパーグループ、ボーイジーニアス。

フィービー・ブリジャーズさん、ジュリアン・ベイカーさん、ルーシー・ダカスさんという個性豊かな女性たちによって2018年に結成され、同年にEP『boygenius』でデビューを飾りました。

2023年3月には待望のファーストアルバム『The Record』をリリースし、アイルランドやオランダ、イギリスで1位を獲得するなど、国際的な成功を収めています。

深く感情的な歌詞と美しいハーモニーが織りなす彼女たちの音楽は、オルタナティブロックやインディーポップの要素を巧みに融合させており、失われた愛や脆弱性、そして喜びや愛情といった普遍的なテーマを探求しています。

繊細な感性と力強い表現力を持つ女性アーティストの魅力に惹かれる方であれば、ぜひチェックしてみてください。

Nine Feet UndergroundCaravan

ソフト・マシーンと同じく「ワイルド・フラワーズ」を母体とする、カンタベリー・ロックの始祖的な存在として知られるキャラヴァン。

断続的ながらも長きに渡り活動を続け、2019年にはデビュー50周年を記念した来日公演が実現したことも記憶に新しいですね。

そんなキャラヴァンの音楽性は、ジャズとロックの要素を融合させたクロスオーバーなサウンドを軸としながらも、高度なテクニックでスリリングなアンサンブルを展開するというタイプとはまた違った、美しいメロディを押し出した叙情性の豊かな音が特徴的です。

1971年にリリースされた名盤サード・アルバム『In the Land of Grey and Pink』に収録されている『Nine Feet Underground』は、キャラヴァン独自の音世界を象徴するような組曲的な名曲です。

複数のパートで構成された22分をこえる大作であり、レコードではB面の全てがこちらの楽曲で占められているのですね。

デイヴ・シンクレアさんのオルガンやキーボードが主軸となって緩やかに展開していく様は、リチャード・シンクレアさんによるソフトなボーカルも含めて超絶テクニックや即興演奏を押し出しているバンドとはまた違う魅力を感じさせますね。

アルバム自体も最高傑作として評価されることも多く、キャラヴァンを初めて聴くという方にもオススメできる1枚ですよ。

Night And DayFrank Sinatra

Frank Sinatra – Night And Day (1957 version)
Night And DayFrank Sinatra

タップダンスの名手、フレッド・アステアさんが初演した、1932年のミュージカル『陽気な離婚』のためにコール・ポーターさんが作った曲がこちら。

のちにレコードも出され、全米1位となるほど人気が出ました。

彼の曲は1曲の小説数が長いことが多く、その独特のコード進行を含む特徴的な曲は、ボーカリスト、楽器奏者を問わずジャズのスタンダードナンバーとしても愛されています。

歌詞の内容は、夜も昼もあなたのことを思っているといった、情熱的なものです。