【2026年8月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるはず。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲を20年近い経験を持つ音楽ライター目線でリサーチ、ジャンルを問わず新曲を網羅できるプレイリストをお届けしています。
今回の個人的注目曲はサマソニ2026出演で来日中というタイミングでリリースされた、カサビアンの最高にカッコいい新曲です!
洋楽最新リリース曲(1301〜1310)
ATTABOYJae Stephens

インターネット発の感性でR&Bとポップを横断するシンガーソングライター、ジェイ・スティーブンスさん。
多くのアーティストに楽曲提供も行う才能豊かな彼女の新曲が、こちらの作品。
2026年5月に新たなフェーズの幕開けとしてリリースされた本作は、名盤『TOTALSELLOUT』に続く意欲作です。
現時点で映画などの公式タイアップはありませんが、秋にはカリードさんのツアーへの参加も予定されており、ライブでの熱狂が目に浮かびますね。
恋愛における主導権を握るような強気な姿勢と、エネルギッシュなビートが絶妙に絡み合っています。
自分らしさを全開にして、思い切り気分を盛り上げたい方にぜひ聴いてほしい一曲ですよ!
RubioJay Wheeler

切ない失恋や家族への愛情を歌い上げる“ロマンティックなアーバン・ラテン”の代表格として知られるプエルトリコ出身のシンガー、ジェイ・ウィーラーさん。
2026年5月に発売されたアルバム『La Voz Favorita』に収録されている本作は、彼にサルサへの関心を与えた祖父へのオマージュとして制作されたナンバーです。
全24曲という大作アルバムのなかで、家族への敬意や自身のルーツを現代のラテンポップやレゲトンの文脈に見事に落とし込んだ仕上がりになっています。
哀愁を帯びたメロディーと高揚感のあるリズムが絶妙に混ざり合っているので、夜のドライブやしっとりと音楽に浸りたいときにぴったりですね。
彼の甘い歌声にぜひ癒やされてみてください!
Sálvame HoyJennifer Lopez & David Guetta feat. Gabito Ballesteros

世代やジャンルを超えた豪華なコラボレーションが実現しました。
アメリカを代表するエンターテイナーのジェニファー・ロペスさんと、世界的なプロデューサーのデヴィッド・ゲッタさんが、メキシコの新星ガビト・バジェステロスさんを迎えた本作。
2026年3月に発表された英語のダンスポップを、同年5月にスペイン語圏向けに再構築した作品です。
永遠の愛よりも、今この瞬間に救われたいという情熱的な思いが力強いビートに乗せて歌われています。
公式のタイアップはありませんが、2026年4月の大型フェスでサプライズ披露されて大きな反響を呼びました。
クラブで気分を最高潮にしたい方や、情熱的なラテンの空気を味わいたい方におすすめですよ。
UR HEARTBEAT (WHO DO U THINK ABOUT AT 2AM?)Jessie Reyez

カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ジェシー・レイエズさんが2026年5月にリリースした楽曲は、同年6月発売のアルバム『A LITTLE VENGEANCE』からの先行シングルです。
本作は、彼女が得意とする深夜のムードが漂うオルタナティブR&Bで、忘れられない相手への未練や心の傷を生々しく歌い上げています。
派手なアンセムではなく、声の震えや息遣いを活かした繊細なボーカルが、夜の静けさの中でリスナーの胸に響きます。
失恋の余韻に浸りたい時や、一人で静かに記憶を辿りたい夜にぴったりの一曲ですよ。
感情をストレートに表現する彼女の歌声を、ぜひ堪能してみてくださいね。
HEAVEN’S ON FIREJohnny Huynh

アメリカ・ワシントン州出身のシンガーソングライター、ジョニー・フィンさん。
大学で機械工学を学ぶ傍らTikTokに投稿したカバー動画が大きな反響を呼び、瞬く間に数百万人のフォロワーを獲得したZ世代の注目アーティストです。
そんな彼が2026年5月に公開したのが、デビューアルバムのタイトル曲となる本作。
甘く切迫したボーカルが存分に生かされたドラマチックなポップナンバーで、恋愛における高揚感と危うさが熱を帯びたメロディとともに表現されていますよ。
感情の起伏をそのまま乗せたような歌声は、R&Bやエモーショナルなサウンドが好きな方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
GirlJonas Blue

イギリス出身の人気DJにして、ダンスポップのジャンルにおいても多くのヒット曲を持つジョナス・ブルーさん。
そんなジョナスさんが2026年5月に名門レーベルからリリースしたのが『Girl』です。
大きなドロップに頼るのではなく、ハウスの軽快なグルーヴと爽やかなシンセが絶妙にマッチした1曲に仕上げられています。
本作は彼のポップセンスをクラブ向けのハウスへと見事に落とし込んでおり、夏に向けた開放感あふれるサウンドが特徴ですね。
複雑なコンセプトよりも、瞬間的な気分の高まりや身体が自然に動くテンポを重視したアレンジで、プールサイドやイビサ的な夕景を思わせる雰囲気が最高です。
ストリーミング時代のプレイリストはもちろん、夏のドライブやリゾート気分を味わいたい方にぴったりなダンスチューンですよ。
Wanted Me To BeJosh Ross

カナダ出身でナッシュビルを拠点に活動する、シンガーソングライターのジョシュ・ロスさん。
元々はフットボールに打ち込むも、けがを機に音楽へ進んだ異色の経歴を持つアーティストです。
そんな彼が2026年5月に公開したのがこちらの新曲。
別れた相手への複雑な感情や、かつて相手が望んだ姿にいま近づいているという皮肉交じりの成長を、ロックテイストあふれるカントリーサウンドに乗せて歌い上げた1曲となっていますよ。
2025年に発売されたアルバム『Later Tonight』を経てのリリースとなる本作は、徐々に熱を帯びるアレンジが絶妙です。
夜のドライブや、過去の恋愛を静かに振り返りたいときにおすすめの深い作品に仕上がっています。
Maybe The Best Is NowJudah & The Lion

アメリカのナッシュビルを拠点に活動し、フォークやオルタナティヴロックなどを横断するサウンドで注目を集めるデュオ、ジュダ・アンド・ザ・ライオン。
そんな彼らが2026年5月にリリースした新曲が、こちらの『Maybe The Best Is Now』です。
2026年8月発売予定のアルバム『I AM A PRISM』からの先行曲として公開された本作は、過去の困難を経験したからこそ「最高の瞬間は今かもしれない」と現在を肯定する前向きなメッセージが込められています。
近年のライブで録音されたファンの歌声を取り入れるなど、彼ららしい温かな一体感にあふれた一曲。
困難を乗り越えて明るい気持ちになりたい方に、ぜひおすすめしたい楽曲です。
Deep EndJulia Wolf

ニューヨーク出身でジャンルを軽やかに横断するシンガーソングライター、ジュリア・ウルフさん。
2025年に公開されたアルバム『PRESSURE』でオルタナティブロックの重厚な世界観を提示した彼女が、2026年5月に新曲を配信しました。
本作は、浮遊感のあるコードとキャッチーなメロディーが特徴的で、短い時間の中に彼女の魅力が凝縮されています。
相手からの連絡を待つような、現代ならではの恋愛の不安や孤独を赤裸々に描いた歌詞は、多くの人の心に寄り添うはずです。
SNSで心が揺れるような夜に、ぜひ聴いてみてくださいね。
The WaveJUNGLE

ジャングルは、ロンドン西部で育ったプロデューサー兼ソングライターの幼なじみ2人が2013年に結成したイギリスのバンドです。
彼らの2026年5月配信のシングル『The Wave』は、同年8月リリースのアルバム『Sunshine』からの先行曲。
60〜70年代のブラジル音楽に影響を受けた温かいリズムと、彼らならではのファルセットボーカルが心地よく響きます。
困難な状況でも波に乗りながら進む前向きなメッセージが込められており、ミュージックビデオではおなじみの群舞による視覚的な表現も楽しめます。
踊りたくなる軽快なグルーヴは、気分を上げたい時にぴったりですよ!
洋楽最新リリース曲(1311〜1320)
MannequinJutes

カナダ・オタワ出身で、ヒップホップやポップパンクなどを自在に横断するインディペンデントなソロアーティスト、ジューツさん。
そんな彼が2026年5月にリリースした本作は、同年8月発売予定のアルバム『Chin Up, Beautiful』からの先行曲です。
感情が抜け落ちたような自己認識をテーマに、孤独感や焦燥感をエモーショナルなボーカルと歪んだギターで表現したダークなオルタナティブロックに仕上がっています。
2分台とコンパクトながら強い余韻を残すこの楽曲は、心の痛みに寄り添うような音楽を求めている方にぜひおすすめしたい一曲ですよ。
Dare to DreamKINGH feat. Shy FX

英国を軸に活動するアーティスト、キングさんの新曲が、こちらの『Dare to Dream』。
1990年代からクラブカルチャーを牽引してきた大物プロデューサー、シャイ・エフエックスさんとのコラボレーションによる1曲です。
2026年5月にリリースされた本作は、温かいローエンドと広がりのあるプロダクションが中心で、キングさんの感情的なボーカルを支える構成になっています。
派手なブレイクビーツの主張よりも、自己解放や前進の感覚を含んだメッセージ性が前面に出されており、希望を掲げるアンセム的な印象を作っています。
メロウで内省的な音楽を求めている方には要チェックの作品です。
point blankKelela

ワシントンD.C.生まれでクラブカルチャーとR&Bを鮮やかに交差させる実力派アーティストのケレラさん。
彼女が2026年6月に公開した先行シングルは、2026年7月に発売予定となっているアルバム『new avatar』へと続く重要な一曲です。
恋愛関係における感情の疲弊や不均衡な負担に鋭く焦点を当てたテーマ性が、オルタナティブR&Bとブレイクビーツをうまく融合させた冷ややかでスペーシーなサウンドに乗せて表現されています。
本作は大規模な多国間ツアーに向けたプロモーションの一環として展開されており、大型のタイアップこそないものの研ぎ澄まされた世界観に引き込まれますね。
一人でじっくりと音の響きに浸りたい方や先鋭的な電子音楽を好む方にぜひおすすめしたい作品です。
That’s MeKeo

ロンドンを拠点に活動し、英国インディーロック界隈で急速に注目を集めているキオ。
フィン・キーオさんとコナー・キーオさんの兄弟を中心に結成されたギターバンドで、ライブの熱量や口コミで話題を呼んでいます。
そんな彼らが2026年5月に公開した本作は、同年9月に発売予定のデビューアルバム『Put A Smile On For Me』からの先行シングル。
グランジ由来の荒々しいギターと、フィンさんの感情をむき出しにした生々しいボーカルが絡み合い、自己嫌悪や罪悪感といった内面を赤裸々に表現した楽曲です。
若い世代の鬱屈とした感情を代弁するようなヒリヒリとしたサウンドは、90年代オルタナティブロック好きの方にもぜひ聴いていただきたいですね。
BrutalistKim Petras

グラミー賞の主要部門を受賞した歴史的なポップアイコンである女性シンガー、キム・ペトラスさん。
派手なダンスポップで世界的な人気をほこる彼女ですが、2026年5月に公開された本作は、これまでのイメージとは異なる内省的なシンセポップに仕上げられています。
同日に公開されたアルバム『Detour』に収録されているこの楽曲は、幼少期に父親と見た建築物と、自身のジェンダー移行にまつわる記憶を重ね合わせたパーソナルなテーマが印象的ですね。
華やかな王道路線から少し離れ、メランコリックで硬質なサウンドが広がる本作。
1人で静かに自分と向き合いたい夜や、オルタナティブなポップスが好きな方に間違いなく響くはずです。
ぜひ聴いてみてください。
Rock o’ StoneKurt Vile

アメリカン・ロックの伝統を受け継ぎながら、気だるくも心地よい独自のサウンドを確立しているカート・ヴァイルさん。
2005年にインディーロックバンドの創設メンバーとして活動後、ソロへ移行し、独自の立ち位置を築き上げてきたシンガーソングライターです。
そんな彼の通算10作目となるアルバム『Philadelphia’s been good to me』に収録されたこちらの新曲。
2026年5月に公開された本作は、地元フィラデルフィアへの愛情や日々の生活からくる疲労などを淡々とつむいでいます。
約5分半という長尺のなかで、ゆるやかに反復するギターの調べが不思議な没入感を生み出していますね。
日々の生活に少し疲れてしまって、自分のペースを取り戻したいという方にぴったりな1曲です。
FeelingsKurupt FM, Young Franco feat. Cassius

英国のUKガラージ文化をコメディと音楽の両面から体現するグループのクラプト・エフエムと、オーストラリア出身のDJでプロデューサーのヤング・フランコさん。
そして、フレンチハウスを代表するデュオのカシウスがコラボレーションした2026年5月公開の楽曲です。
カシウスの代表曲を思わせるディスコハウスの心地よい高揚感に、軽快でポップなダンスグルーヴとMCのテンションが一体となっています。
現在公式のタイアップは確認されていませんが、ミュージックビデオが公開中。
UKガラージやベースラインが好きな方なら、間違いなく体を揺らしたくなるはず。
フェスやクラブで盛り上がりたい方におすすめの作品です。
IslandLEISURE

ニュージーランドを拠点とするレジャーは、複数の経験豊富なミュージシャンが集結したコレクティブ型のバンドです。
インディーポップやR&B、エレクトロニックなど多彩な要素をブレンドした、心地よい音楽性で広く知られていますね。
2025年に公開されたアルバム『Welcome to the Mood』のスペシャル版に追加収録された本作は、彼ららしい大人のメロウネスが光る一曲です。
柔らかなビートや浮遊感のあるシンセが作り出す穏やかなグルーヴは、忙しい日常から少し距離を置きたいときにぴったり。
初夏の夕暮れ時や、夜のリラックスタイムに聴いてみてはいかがでしょうか。
Boogiepop Blitzkrieg BlobLIA LIA

ベルリンを拠点に活動し、パンクやポップを融合させた音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、リア・リアさん。
中国とドイツにルーツを持つ彼女は、孤独や空想の世界をアートに昇華させる総合クリエイターでもあります。
そんな彼女が2026年5月にリリースしたシングルが、こちらの作品。
本作はライブドラムの太いグルーヴに、荒々しいギターや電子音が絡み合う、オルタナティブな魅力にあふれています。
短い尺の中に無邪気さと暴走寸前のエネルギーが凝縮されており、パンクな衝動を感じさせます。
これまでEP『Angst』などで独自の感性を提示してきた彼女ですが、本作では新たな音楽的章へと突入しています。
生々しい熱量とファンタジーの交差を体感したい方にオススメの1曲です。
THE LIVINGLabrinth

イギリス出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、ラビリンスさん。
ブラックゴスペルなど多様なジャンルを融合した音楽性で評価が高く、ドラマの劇伴でもグラミー賞やエミー賞に絡む実績を持つ稀有なアーティストですね。
そんな彼の2026年1月に出たアルバムの続編『COSMIC OPERA ACT II』から、注目の楽曲が『THE LIVING』です。
未来的なファンクと霊歌が混ざり合ったようなサウンドが特徴的で、歪んだシンセと重い低音、劇的なボーカルが独自の緊張感を生み出しています。
資本主義や権力構造への怒りを感じさせる硬派な内容なので、深く入り込める刺激的な音楽を求めている方におすすめの一曲ですよ。

