「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(246〜250)
Power genAstral Projection

ゴアトランスは他のジャンルに比べて音楽性が統一されている傾向にあります。
もちろん良さでもあるのですが、その分、変化球の曲が少ないということでもあるため、飽きやすい部分があります。
なかには飽きかけている方もいるのではないでしょうか?
こちらの『Power gen』はそんな方にオススメの作品です。
ゴアトランスのなかでも特に電子的なサウンドでまとめられており、その深い没入感は圧巻です。
ぜひチェックしてみてください。
PickpocketAt The Drive-In

テキサスはエルパソにて1994年に結成されたアット・ザ・ドライヴインは、日本においても知名度の高い90年代ポストハードコア系の代表的なバンドです。
2000年代において先鋭的な音楽性を提示してシーンを席巻、2022年に久々に再結成を果たして新作をリリースしたマーズ・ヴォルタのメンバーセドリック・ビクスラーさんやオマー・ロドリゲスさんが在籍していることでも知られており、強烈極まりない破天荒なパフォーマンスはもはや伝説として語り継がれていますね。
2000年にリリースされたメジャーデビュー作『Relationship Of Command』は、当時コーンやリンプ・ビズキットにスリップ・ノットといった大物を手掛けたロス・ロビンソンさんがプロデュースしたこともあって大きな評判を呼びましたが、そのすぐ後に解散してしまいました。
2011年には再結成を果たして世界ツアーも実施、新作もリリースしていますがその後再度の活動休止を宣言しています。
そんな彼らが1990年代に残した作品、特に『In/Casino/Out』は間違いなく90年代におけるポストハードコアの傑作であり、荒削りだった初期のサウンドから演奏能力やプロダクションも格段に向上しつつ、変則的なギターのリフが絡み合い、セドリックさんのハイテンションなボーカルが自由奔放にわめきちらし、時にメロディアスに歌い上げるアット・ザ・ドライヴイン印のサウンドが明確に提示された重要な1枚なのですね。
『Relationship Of Command』しか聴いていないという方も、ぜひ90年代の彼らの作品を聴いてみてください!
Pick Up The PiecesAverage White Band

アヴェレイジ・ホワイト・バンドは、スコットランド出身で1972年にロンドンで結成されたファンクとR&Bの輝かしい歴史を持つバンドです。
彼らの代表曲『Pick Up the Pieces』やアルバム『AWB』、『Cut the Cake』をはじめ、リズミカルで独特のサウンドは多くのファンを魅了しました。
残念ながら、ドラマーのロビー・マッキントッシュさんの悲劇的な死により、バンドは困難な時期も経験しましたが、1989年の再結成以降、新たな音楽の旅を続けています。
黒人ではなく白人のバンドであることを自虐的にとらえたようなグループ名も興味深いですが、アフリカ系アメリカ人ではないソウルミュージックが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Power Of The BeastBeast In Black

フィンランド出身の5人組、ビースト・イン・ブラックさんによる新曲が登場です。
北欧らしい叙情的なメロディと、パワフルな正統派ヘヴィメタルが融合した彼らの音楽は、日本でも高い評価を受けています。
2024年6月にリリースされた本作は、自身の内なる力を呼び覚まし、逆境を乗り越える勇気を歌い上げる力強い1曲。
80年代のハードロックやスピードメタルからインスピレーションを得た、エネルギッシュなサウンドが特徴的です。
ヤンニス・パパドプーロスさんの力強いヴォーカルと、ダイナミックな楽器演奏が織りなす世界観は必聴。
勇気づけられたい時にぜひ聴いてみてください!
P.I.M.P.Bacao Rhythm & Steel Band

ドイツ・ハンブルク発のバカオ・リズム&スティール・バンドは、スチールパンを軸にしたファンクサウンドで注目を集めています。
特に彼らのカバートラック『P.I.M.P.』は、2007年のリリース以来、多くのファンから愛されてきました。
この楽曲が挿入歌として使用された映画「落下の解剖学」では、その鋭いビートと独特のスチールパンサウンドが、劇中の緊迫感を一層引き立てます。
バンドの個性的なアプローチが、映画のシーンに新たな息吹を吹き込んだことは間違いありません。
ユニークなサウンドを求めるファンや、映画の印象的なシーンを音楽で再体験したい方にオススメです。