「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
PistoleroJUNO REACTOR

サイケデリック・トランスは電子音を主体としたキレの良いサウンドが印象的です。
そのサイケデリック・トランスから派生したダークサイケもそういった特徴を持っているのですが、アコースティックなサウンドとも相性が良いんですよね。
こちらの『Pistolero』は、そんなアコースティックなサウンドを全面に打ち出したダークサイケです。
ゴア・トランスに近い感じの展開で、怖さやおどろおどろしさの中にキレの良さが感じられる名曲です。
PROVENZAKAROL G

2000年代から現在まで、常に第一線で活躍を続けているアメリカ出身の女性シンガーソングライター、ケイティー・ペリーさん。
彼女の魅力はなんといっても、ボーカルから感じ取れるエネルギーではないでしょうか?
パワフルなボーカルは聴いているだけで元気をもらえますよね。
音楽性に関しても非常にキャッチーで、どの楽曲もクセが少なく、誰でも楽しめます。
今回はそんな彼女の楽曲のなかでも、最近、話題を集めた『Electric』をセレクトしました。
Puritan MasochismKONVENT

コペンハーゲンから登場したコンヴェントは、デンマークが誇る女性だけのメタルバンドです。
2015年の結成以来、ガールズメタルシーンに新しい風を吹き込んでいます。
彼女たちの音楽は「ハードヒッティング・ミニマリスティック・デスドゥーム」と称され、メロディに触れながらも力強いサウンドを展開しており、リスナーの心を揺さぶります。
2020年にはデビューアルバム『Puritan Masochism』で一躍注目を集め、その後も成長を続けるバンドです。
Copenhell出演など、数々のライブ経験もバンドの実力を証明していますよね。
彼女たちの迫力あるパフォーマンス、一度は観てみたいですね!
Please Don’t GoKWS

1990年代を代表するダンスミュージックの名曲をご紹介します。
KWSによるこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで5週連続1位を獲得するなど、国際的な成功を収めました。
元々はKC&ザ・サンシャイン・バンドの楽曲をカバーしたもので、ユーロダンス風にアレンジされています。
失恋の切なさと愛する人への執着心を表現した歌詞が印象的で、クラブ向けのエネルギッシュなサウンドが特徴です。
1992年にリリースされたこの曲は、今でも90年代のダンスミュージックを象徴する1曲として語り継がれていますね。
ダンスフロアで盛り上がりたい方にオススメの1曲です!
P’s and Q’sKano

高いフロウ技術が魅力のグライムMC、カノさん。
最近は俳優としても活躍しているので、そちらで彼を知った方も多いと思います。
そんなカノさんが、2年以上の歳月をかけて完成させたデビューアルバムが『P’s and Q’s』。
シングルとしてもリリースされた『Typical Me』など、彼の代表曲が収録されています。
ちなみにこのアルバムは、カノさんのリリースした中で、最も売れたアルバムでもあるんですよ。
収録曲はノリノリな雰囲気のものが多いので、盛り上がりたい時にピッタリです。
Purple TearsKash Mula

ニューヨーク州スタテンアイランド出身のカシュ・ミュラさんが手がけたこの楽曲は、痛みや苦しみを「紫の涙」として表現する深い内容が特徴です。
シンセサイザーとウーブジービートが印象的な音楽性と、高音域のボーカルが生み出す独特の響きが魅力的ですね。
2024年7月にリリースされたこの曲は、ワーナー・レコードからの彼のデビューEP『Tarzana』に収録されています。
ポップ、エレクトロニック、オルタナティブ、ヒップホップなど、幅広い音楽スタイルを融合させた本作は、カシュ・ミュラさんの創造性と革新性を存分に示しているんです。
ParisKenya Grace

イギリスのシンガーソングライター、ケニア・グレースさん。
彼女がリリースし大ヒットしているのが『Paris』です。
こちらはサイケデリックな雰囲気のEDMに仕上がっています。
浮遊感があるサウンドとも表現できますね。
そして歌詞はSNSに固執している女性が、映える写真を撮るために好きではない男性とパリに出かける様子を描いています。
ノリノリで楽しめるのはもちろん、現代社会への皮肉めいたメッセージも味わい深いですね。





