「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
PromiseJagged Edge

秋は切ない気持ちになりがちな季節ですよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Promise』という楽曲。
この曲は、永遠の愛を約束するという内容のバラード曲。
幸せいっぱいな歌詞に、心が温まることまちがいなしですよ。
この楽曲を手掛けたのは、R&Bグループ、ジャギド・エッジ。
彼らは他にも、プロポーズをテーマにした『Let’s Get Married』など、幸せいっぱいな内容の曲を手掛けています。
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
Please, Please, PleaseJames Brown

懐かしの50年代の音楽シーンを彩った異名「ファンクの帝王」のジェームス・ブラウンさん。
1956年にリリースされた彼のデビュー曲『Please, Please, Please』は、ソウルミュージックを牽引する作品として音楽ファンの心を今も強く掴んでいます。
情緒あふれる歌詞に、痛切な感情をストレートに表現するボーカルは圧巻。
彼の多彩な音楽スタイルを予感させるこの1曲は、今聴いても新鮮でダイナミックな体験をもたらすでしょう。
カフェやお店でかかっているとつい足を止めてしまう、そんな時代を超えた魅力をもつ楽曲です。
Punainen taivasJari Sillanpää

1995年に開催されたセイナヨキタンゴコンテストで優勝したことから脚光を浴びた、フィンランド系スウェーデン人の男性シンガー。
1stアルバム『Jari Sillanpää』がフィンランドでナンバー1を獲得したほか、ルーマニアで開催されたチェルブル・デ・アウル国際音楽祭においてもフィンランド代表として特別賞を受賞するなど、デビュー当時から大きな話題を集めました。
『Punainen Taivas』などで聴かれるふくよかで奥行きのある歌声は、多くの日本人も魅了してしまうのではないでしょうか。
今後も精力的な活動を期待してしまう、フィンランドを代表するエモーショナルなシンガーです。
Pancakes & ButterJason Mraz

イントロのとろけるようなギターの音色がたまらない『Pancakes & Butter』。
この曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんによるスイートなナンバーです。
この曲は、彼のサポートバンドとして演奏してきた、女性バンドのレイニング・ジェーンが1970年代のバラエティー番組で本作を演奏するという、ユニークなコンセプトのミュージックビデオも印象的。
ぜひ一度YouTubeなどで観てみてはいかがでしょうか?
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Public Service Announcement (Interlude)Jay Z

GoogleのAI、Geminiの登場をアピール、どのような形で生産性を高めてくれるのかを紹介していく内容です。
メールの要約や文章からの画像生成など、日常への取り入れやすさと、シンプルな使いやすさがしっかりと伝わってきます。
操作の画面だけでなく、使う人のリアクションも描かれており、期待に応えてくれる機能性の高さも感じられますね。
この映像で描かれる技術の進歩をさらに強調してくれる楽曲が、ジェイ・Zさんの『Public Service Announcement (Interlude)』です。
しっかりとビートをきかせた穏やかなテンポのラップで、語りかけるように刻まれるリリックとアナウンスのような音声の対比が、クールな雰囲気を演出していますね。
Pick Up Your FeelingsJazmine Sullivan

高い歌唱力で批評家からも高評価を集めている女性R&Bシンガー、ジャスミン・サリヴァンさん。
現代的なスロウジャムからソウルフルなミドルスクールを感じさせるR&Bまで、なんでも歌いこなすハイレベルなアーティストです。
そんな彼女の作品のなかでも、特に夏にオススメしたい1曲が、こちらの『Pick Up Your Feelings』。
今回はアコースティックバージョンをピックアップしているのですが、軽快な演奏が夏の雰囲気にピッタリだと思います。
高度なフェイクが登場するR&Bが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
PearlsJessie Ware

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェシー・ウェアさん。
彼女の『Pearls』は「物事を深く考えないで、とにかく踊ろうよ」というポジティブなメッセージが魅力の1曲。
彼女は『Hot Stuff』などのヒット曲で知られるドナ・サマーさんの影響を受けていて、この歌はそんな70年代のダンスチューンの雰囲気を強く感じる仕上がりになっています。
また、ジェシーさんのセクシーで透き通った歌声は個性的で聴けば聴くほどハマっていきますよ!