「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
Side EffectsPop Evil

力強いロックサウンドとヘヴィなリフが炸裂する、ミシガン州出身のロックバンドPop Evilによる2025年3月発売の新たな代表曲です。
アルバム『What Remains』に収録された本作は、トキシックな関係からの解放と自己成長を、メンバーの体験をもとに描き上げています。
このアルバムはバンド通算8枚目のスタジオアルバムで、収録曲は全10曲。
力強いサウンドとダイナミックな展開が魅力的です。
メインシンガーのリー・カカティさんの心情が滲み出た、生々しくも普遍的なメッセージが込められた楽曲となっています。
明るい未来への希望と共に、自分と向き合いたい気持ちのある人にぴったりの一曲になっていますよ。
StreetsSissy Ford

イギリスはロンドンを拠点に活動するシシー・フォードさん。
2020年にボビー・ブシェさんやビレン・テッドさんの楽曲でフィーチャリングとして参加し、音楽シーンに登場しました。
豊かな感情表現とメロディアスなソングライティングが光る才能あふれるアーティストです。
2025年3月公開の本作は、都会の夜の情景を透明感のある歌声で描き出した都市的なポップナンバー。
都会に暮らす人々の孤独と希望を美しく表現した歌詞にも注目です。
制作は自身のホームスタジオで手掛け、親密な雰囲気が随所に感じられる仕上がりとなっています。
夜のドライブや一人の時間に聴きたい一曲で、都会的な雰囲気と共に心に染み入る魅力的な楽曲です。
So Caught UpThe Teskey Brothers

メルボルンの路上から世界的なソウルミュージックの担い手へと成長したザ・テスキー・ブラザーズ。
2008年に結成され、ヴィンテージなソウルとブルースロックを融合させた独自のスタイルで、音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
2017年にアルバム『Half Mile Harvest』でデビューを飾り、その後のアルバム『Run Home Slow』は2019年8月にARIAチャート2位を獲得。
力強く情感豊かなヴォーカルと卓越したギタープレイで、オーティス・レディングやウィルソン・ピケットの影響を感じさせる本格派サウンドを響かせています。
ARIAミュージックアワードでは、最優秀グループ賞や最優秀ブルース&ルーツアルバム賞を複数回受賞。
魂を揺さぶる生演奏と心温まるメロディーで、ソウルミュージックの真髄を求める音楽ファンを魅了し続けています。
Since U Been GoneKelly Clarkson

オーディション番組の初代優勝者から世界的なポップスターへと駆け上がったアメリカ出身のケリー・クラークソンさん。
ポップスを軸に、ロックやカントリーまで幅広いジャンルを表現する実力派シンガーです。
2003年に発表したアルバム『Thankful』でメジャーデビューを果たし、翌年のアルバム『Breakaway』で世界的ブレイクを達成。
2011年のアルバム『Stronger』まで、ヒットを連発し続けました。
グラミー賞の最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を2度受賞するなど、その実力は音楽界でも高く評価されています。
力強い歌声と表現力の高さで知られ、2019年からは自身の冠番組でホストも務めるなど多彩な才能を発揮。
パワフルなボーカルと共感を呼ぶメッセージ性に惹かれる音楽ファンにおすすめの実力派アーティストです。
ShotgunJr. Walker & The All Stars

ソウルミュージック黄金期を代表する名曲が、1965年2月にアメリカのモータウンから誕生しました。
ジュニア・ウォーカーさんが率いるジュニア・ウォーカー & ジ・オールスターズが放つ力強いサウンドは、全米R&Bチャートで4週連続1位を獲得。
サクソフォンの輝かしい響きと、グルーブ感溢れるリズムが完璧な調和を生み出しています。
本作は予定していた歌手が現れなかったため、急遽ジュニア・ウォーカーさんがボーカルを担当。
この偶然が彼のシンガーとしての新境地を開きました。
同名のアルバム『Shotgun』も大きな反響を呼び、2002年にはグラミーの殿堂入りを果たしています。
ダンスフロアを盛り上げたい時や、心に響く本格的なソウルミュージックを味わいたい方にぴったりの一曲です。