【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(101〜110)
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

2016年にリリースした作品、『Human』で世界的な人気を集めたラグ・ン・ボーン・マンさんの新曲、『Anywhere Away from Here』。
R&Bシンガーのピンクさんと共演したこの作品は、ピアノとボーカルだけという非常にシンプルな構成で話題を生みました。
リリックの内容は非常に哲学的で、それぞれの解釈によっても内容が大きく変わります。
そこをカバーしているメロディーは、心の奥に訴えかけてくるような、澄みきった雰囲気に仕上げられています。
リリックをあまり気にせずに、メロディーだけで癒やされていみるのも良いかもしれません。
秋は静かな曲を聴きたい。
そんな方にオススメの作品です。
Out of TimeThe Weeknd

都会的でシャレた味わいの上品なサウンド、エモーショナルなメロディに心を奪われるザ・ウィークエンドさんの楽曲『Out of Time』。
2022年の1月にリリースされて大ヒットを記録中のアルバム『Dawn FM』に収録されているナンバーで、世界的なブームを巻き起こしている80年代の日本のシティポップの中でも人気の高い名曲、亜蘭知子さんの『Midnight Pretenders』を大胆にサンプリングしていることでも話題を集めている名曲です。
今回のテーマは「9月に聴きたい洋楽」ということで、ロマンチックながらもどこか哀愁を帯びたこちらの『Out of Time』は、何となく寂しげな気持ちになりがちな初秋の時期にもぴったりのナンバーと言えそうです。
終わりを迎えてしまった恋人との関係に対する後悔の念が感じ取れる歌詞も含めて、忘れられない夏の日の記憶に思いをはせながらこの楽曲に耳を傾けてみてくださいね。
Norman fucking RockwellLana Del Rey

ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター、ラナ・デル・レイさん。
自身のジャンルを「サッド・コア」と自称しており、その言葉の通り、非常に切ない曲を多くリリースしています。
そんな彼女の音楽性は、哀愁を感じさせる9月にはピッタリです。
特にオススメしたい作品が、こちらの『Norman fucking Rockwell』。
ソフト・ロックやドリーム・ポップをイメージさせるメロディーですが、決して陽気というわけではなく、彼女が言う「サッド・コア」を徹底しています。
切ないメロディーが秋にピッタリですよ。
Self CareMac Miller

派手なスタイルで人気を集めたラッパー、マック・ミラーさん。
オーバードーズにより2018年に亡くなってしまいましたが、彼のフラットラップというスタイルは多くのヘッズから愛されました。
そんな彼の作品のなかでも特に9月にオススメしたい作品が、こちらの『Self Care』。
この曲がリリースされた当時、マック・ミラーさんは事故にあったりアリアナ・グランデさんと別れたりと、なにかと不運な月でした。
さまざまな出来事に対する後悔を描いたリリックは、忙しい9月にピッタリだと思います。
Fever To The FormNick Mulvey

マーキュリー賞にノミネートされたことでも話題になった、イギリスのミュージシャン、ニック・マルヴェイの2014年のナンバー。
夏をイメージさせる民族音楽を織り交ぜつつ、少し哀愁が漂うような歌声とサウンドは夏の終わりにぴったりですね。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(111〜120)
Purity (ft. Frank Ocean)A$AP Rocky

2010年代に人気を集めたラッパー、エイサップ・ロッキーさん。
当時の人気はすさまじく、モデルや俳優、音楽プロデューサーとしても評価を集めていました。
そんな彼の作品のなかでも、特に9月にオススメしたい楽曲が、こちらの『Purity (ft. Frank Ocean)』。
音源をリリースし名声を上げるたびに身近な人が去ったり亡くなっていくことに対する後悔や苦悩を描いたリリックは、夏の終わりがはかない9月の雰囲気とピッタリだと思います。
The September of My YearsFrank Sinatra

偉大なるアメリカのシンガー、フランクシナトラによる1965年に発売されたアルバムのタイトルトラックとなった1曲です。
1965年の9月にリプライズレコーズよりリリースされ、約20年後の1986年10月にCDでもリリースされています。
オーケストラのアレンジはゴードン・ジェンキンスが務め、通算5枚目のコラボレーションアルバムです。