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「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。

この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。

この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。

「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

u know what’s upDonnell Jones

Donell Jones – U Know What’s Up (Video Version)
u know what's upDonnell Jones

スムースなR&Bクラシックとして絶大な人気を誇るドネルジョーンズによる名曲です。

美しいコーラスに載せて歌えば心地良いムードを演出できる曲となっており、比較的ローテンションのボーカルで推移する曲なため音痴の男性にも挑戦しやすく、アダルトな雰囲気を醸し出せる曲となっています。

Under A Glass MoonDream Theater

テクニカルかつアカデミックなプレイで知られるジョン・ペトルーシさんがギタリストを務めるプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアター。

2ndアルバム『Images & Words』に収録されている楽曲『Under A Glass Moon』は、ドリーム・シアターらしい変拍子を使ったアレンジがインパクトを生み出していますよね。

これぞメタルのギターソロと感じさせる流麗な速弾きをフィーチャーしたフレーズは、ギターを知らない方が聴いてもその迫力に圧倒されるのではないでしょうか。

ギターはもちろん、ボーカル、ベース、キーボード、ドラムもそれぞれ聴きどころが満載のメタルチューンです。

Under The Sun ft. J. Cole, DaBaby & LuteDreamville

Dreamville – Under The Sun ft. J. Cole, DaBaby, Lute (Official Music Video)
Under The Sun ft. J. Cole, DaBaby & LuteDreamville

レコードノイズにムーディーなボーカル、美しいコーラス、1960年代のような始まり方をするこの楽曲も、Dreamvilleにかかれば最高のトラックに変化します。

派手にぶち壊すのではなく、サンプリングして繰り返し、そこにラップをのせる、センスもテクニックも一流の楽曲です。

楽曲に参加しているラッパーも豪華なクールでトリッキーな一曲です。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)

Union Of The SnakeDuran Duran

Duran Duran – Union Of The Snake (Official Music Video)
Union Of The SnakeDuran Duran

80年代のMTVブームに最大の功績を残した英国のバンド。

特に日本ではアイドル的な人気があり、ヒットを量産しました。

故ダイアナ妃も彼らのファンだったとか。

メンバーチェンジを繰り返しながら、バンドは今も活動中です。

UnbelievableEMF

まさに90年代にこの1曲だけヒットして消えてしまった、イギリスの若いグループがEMFです。

当時流行っていたダンス・ミュージック・シーンに便乗した印象です。

ヒットは1曲のみのグループでしたが、この曲はよくできたダンス曲です。

UnleashedEpica

エピカは女性ボーカルのシモーネ・シモンズの歌声を主体とし、母国オランダで高い人気を誇るシンフォニックメタルバンドです。

この手のメタルにはかなりポップ寄りのバンドも多いですが、メタル本来の攻撃性もしっかり備えているのがこのバンドの魅力ではないかと思います。

ナイトウィッシュの音楽に衝撃を受けてこの道を志したという彼女の歌声、ぜひ聴いてみてください。

U.F.OESG

独特なファンク・ビートとシンプルなメロディーが魅力のこの楽曲は、ニューヨークのブロンクス出身のガールズグループ、ESGさんによる1981年リリースの作品です。

エレクトロニック・ファンクとポスト・パンクの要素を融合させた音楽スタイルで、ダンスしやすいリズムが特徴的。

ヒップホップやダンスミュージックのシーンで多くサンプリングされるなど、ジャンルを超えた影響力を持っています。

本作は、ブレイクダンスの定番曲としても知られ、パリオリンピック2024のブレイキンでも使用されました。

エネルギッシュな曲調は、ダンスを楽しみたい方や、クラブミュージックが好きな方にぴったりですよ。