「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
UnleashedEpica

エピカは女性ボーカルのシモーネ・シモンズの歌声を主体とし、母国オランダで高い人気を誇るシンフォニックメタルバンドです。
この手のメタルにはかなりポップ寄りのバンドも多いですが、メタル本来の攻撃性もしっかり備えているのがこのバンドの魅力ではないかと思います。
ナイトウィッシュの音楽に衝撃を受けてこの道を志したという彼女の歌声、ぜひ聴いてみてください。
U.F.OESG

独特なファンク・ビートとシンプルなメロディーが魅力のこの楽曲は、ニューヨークのブロンクス出身のガールズグループ、ESGさんによる1981年リリースの作品です。
エレクトロニック・ファンクとポスト・パンクの要素を融合させた音楽スタイルで、ダンスしやすいリズムが特徴的。
ヒップホップやダンスミュージックのシーンで多くサンプリングされるなど、ジャンルを超えた影響力を持っています。
本作は、ブレイクダンスの定番曲としても知られ、パリオリンピック2024のブレイキンでも使用されました。
エネルギッシュな曲調は、ダンスを楽しみたい方や、クラブミュージックが好きな方にぴったりですよ。
UndefeatedEST Gee

日本で知性派のラッパーというとレジェンドではジェイ・Zさんやエミネムさんをイメージすると思います。
現代を象徴する知性派といえば、やはりエスト・ジーさんの名前が挙がるのではないでしょうか?
そんなエスト・ジーさんの新曲が、こちらの『Undefeated』。
彼のキャリアをまとめたような内容で、周りに流されずに着々とシーンの前線に登りつめていく彼の生き様が感じられます。
皮肉の効いたウィットなリリックも健在ですので、ぜひチェックしてみてください。
UndoneEgo Ella May

カフェのくつろぎの時間に流れるBGMとして、エゴ・エラ・メイさんの『Undone』は絶妙な選曲です。
2023年に彼女のEP「FIELDNOTES Part III」からリリースされたこの楽曲は、静かながらも心に響くメロディーと歌詞で、自己反省や個人的な成長という重いテーマをやわらかく解きほぐしています。
コーヒーの一杯とともに、次の一歩を踏み出す勇気をもらえるような曲。
控えめでありながらも、豊かな感情を呼び起こすサウンドは、思わず心の奥深くに染み込んでくるはずです。
静かな成熟の美を感じさせるエゴ・エラ・メイさんの世界観は、カフェでの贅沢な時間をさらに特別なものにしてくれることでしょう。
Unchain UtopiaEpica

圧倒的スケール感が聴き手の脳を襲うEpicaの中の1曲です。
まさに荘厳という言葉がふさわしく、彼らの世界観にねじ伏せられます。
この曲が収録されているアルバム「The Quantum Enigma」は、傑作中の傑作と言っていいほど完成度が高く、おすすめです。
Uma ThurmanFall Out Boy

Quentin Tarantino監督による映画や、出演女優のUma Thurmanからインスパイアされているトラック。
アメリカのロック・バンドであるFall Out Boyによって、2015年にリリースされました。
Jack Marshallの1964年のトラック「Theme From “The Munsters”」をサンプリングしています。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
UfologyFinnish Big Band Jazz

Ufologyは、1977年にリリースされた Jazzアルバム「No Comments!」に収録された曲で、Seppo Paakkunalinenによってコンポーズされています。
Finnish Big Band Jazzは、フィンランドのビッグバンドジャズです。





