「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
UndeadHollywood Undead

アメリカのラップ・ロック・バンドであるハリウッド・アンデッドによって、2008年にシングル・リリースされた曲。
もともとは「Out The Way」というタイトルでした。
映画「G.I. Joe:The Rise of Cobra」のTVコマーシャルに使用された楽曲です。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
UpINNA

ルーマニアを代表するアーティスト、インナさん。
ディープ・ハウスやEDMにおいて、世界的な人気を集めており、そのノリの良い音楽性で常にヒットソングをリリースしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Up』。
この曲はルーマニアの音楽の要素をふんだんに盛り込んでいます。
中東とヨーロッパの間に位置するルーマニアのアラビアンな音楽性が印象的ですね。
ラテンミュージックやアラビアンな曲調とダンス・ミュージックが好きな中学生の方は、ぜひチェックしてみてください。
Un vento senza nomeIrene Grandi

Irene Grandiは1992年にデビューし、以来ポップやソウル、ジャズなど幅広いジャンルに取り組んできた歌手です。
Vasco RossiやJovanotti、Eros Ramazzottiといったイタリア音楽界の中心となってきたアーティストとコラボレーションしています。
この曲は穏やかで落ち着いた雰囲気ですが、激しい歌声もまた魅力的です。
Upward Over the MountainIron&Wine

アイアン・アンド・ワインは、シンガーソングライター、サミュエル・ビームのステージネームです。
ささやくような歌声と堅実なギターサウンドがいいですね。
この曲は母親に語りかける形式でつづられ、母親とのあまりよくないことも含む思い出や、自分のしたことを心配しないでくれとか許してくれということを歌っています。
UspavankaIva Bittova

Iva Bittovaは、1976年から活動するチェコの前衛ヴァイオリニストでシンガー兼作曲家です。
彼女のキャリアは1970年代中頃から、女優としてスタートしています。
このトラックは1997年のVladimir Vaclavekとのコラボレーション・アルバム「Bile inferno」に収録されています。
Upside DownJack Johnson

サーフ・ミュージックの代表的なアーティストであるジャック・ジョンソンさんが、2006年にリリースしたシングルが『Upside Down』です。
『Upside Down』はアニメ映画『おさるのジョージ』のために書き下ろした楽曲で、ジャック・ジョンソンさんのゆったりとリラックスしたサウンドの魅力が詰まっています。
「できないことはない」と歌う歌詞は前向きで、聴いていると元気が湧いてきますよね。
ぜひ『Upside Down』を聴いて元気に1日を過ごしてください!
Up On The RoofJames Taylor

Gerry GoffinとCarole Kingによって書かれた曲で、The Driftersによって1963年はじめに大ヒットとなりました。
このバージョンはJames Taylorの1979年のアルバム「Flag」からのもので、彼はカーネギーホールのコンサートにおいてCaroleとのデュエットを果たしています。