「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
UniverseLARAAJI

New Age/Ambientの先駆的存在、laraaji。
まるで東洋の笛のようなサウンドで、雲の上をゆらゆらと揺らぎながら飛んでいるような様子を連想せずにはいられない名曲。
次から次へとキラキラとした音が空気中を漂い始め、気がつけば桃源郷にいるような一曲になっています。
Up Against MeLP

アメリカのシンガー・ソングライターのLPによるトラック。
愛情の対象に対して感じている欲望について歌われており、2016年にリリースされたアルバム「Lost on You」に収録されています。
このアルバムはヨーロッパ各国でヒットし、フランスとポーランドでプラチナ認定を受けています。
Unforgivable SinnerLene Marlin

レネ・マーリンはトロムソ出身のシンガーソングライターです。
「Unforgivable Sinner」は1998年にリリースされたデビューシングルで、ノルウェーの国内チャートで首位を獲得しました。
「天使のように…」という邦題が付けられています。
Up We GoLights

今年一年より飛躍した新たな一年を迎えたいあなたにオススメなのが、カナダのアーティストであるライツさんの『Up We Go』です。
2014年にリリースされたアルバム『Little Machines』の収録曲で、カナダの複数のチャートでトップ10にランクインしています。
シンセサイザーが活躍するエレクトロなサウンドで、ポップでキャッチーなサビは聴いているとハッピーな気分にさせてくれるんです。
目立ったこともなく平凡だった一年が終わり、来年こそ勢いよく過ごそうと歌った歌詞がお正月にピッタリなんですよね。
URL BadmanLily Allen

独自性の高いポップセンスとクセになるボーカルワークが一定の中毒性を生み出しているアーティストリリーアレンによる応援ソングです。
10代の女性にも親しみやすい華やかな作風によってカラオケでも歌いたくなる洗練されたムードを掻き立ててくれます。
Universe Inside MeLiquid Soul & Vini Vici

サイケデリックトランスの一番の魅力といえば、やはり没入感でしょう。
こちらの『Universe Inside Me』は没入感がバツグンの定番ソングです。
この曲を聴けばナチュラルハイになれると思います。
オーソドックスなサイケデリックトランスなので聴きやすさもバツグンです。
Universal MindLiquid Tension EXPERIMENT

1998年発売のアルバム「Liquid Tension Experiment」に収録されています。
ドリームシアターのメンバーであるジョン・ペトルーシとマイク・ポートノイ、キーボードのジョーダン・ルーデス、ベースにトニー・レヴィンを迎え結成しました。
のちにジョーダンが正式にドリームシアターに加入したため、こちらは解散となりましたが、結成10周年と記念しライブツアーを開催しました。
その際の映像がこちらです。





