「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
世界中のアーティストが「U」から始まる楽曲に込めた想いは、まるで万華鏡のように多彩です。
オーストラリアのシーアさんが歌う力強い応援歌、イタリアのロ・スタート・ソチャーレが紡ぐ社会風刺、そしてアメリカのリンキン・パークが描く新たな音楽の地平。
心に響く歌声と魅力的なメロディーが織りなす音楽の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜160)
UfologyFinnish Big Band Jazz

Ufologyは、1977年にリリースされた Jazzアルバム「No Comments!」に収録された曲で、Seppo Paakkunalinenによってコンポーズされています。
Finnish Big Band Jazzは、フィンランドのビッグバンドジャズです。
Under The TableFIONA APPLE

2020年4月に約8年ぶりとなるアルバムをリリースしたシンガーソングライター、フィオナ・アップルさん。
幼少期の過酷なトラウマを抱える彼女。
歌詞と、サウンドの両方で描き出す彼女の世界は、どこかいびつさを持っています。
昨今の音楽業界で芸術性はあまり求められません。
ですがそんな世間の流れに迎合は全くしません。
この曲、アルバムに込められた「声を上げることを恐れないで」というテーマを強く感じさせますね。
この春からは心機一転、強い自分になりたい方にオススメです!
UnbreakableFireflight

1999年にフロリダ州で結成され、数々のバンドとのジョイントライブにより人気を積み上げてきたアメリカ出身のロックバンド・ファイアフライトの楽曲。
エッジの効いた伸びやかさを持つボーカルと、ヘビーなリフと奥行きのあるアルペジオで楽曲を彩るギターサウンドが好きな方の感性に響くナンバーです。
男性ボーカルだと重くなり過ぎてしまう曲調に軽快さと表現力を持った女性ボーカルが乗っていることで絶妙な楽曲バランスを生み出している、女性ボーカルらしい美しさを全面に出した楽曲と言えるのではないでしょうか。
Under And Over ItFive Finger Death Punch

オンライン上で起こる噂やゴシップについて歌われているトラック。
アメリカのヘヴィメタル・バンドであるFive Finger Death Punchによって、2011年にリリースされました。
軽快なミュージック・ビデオは、1980年代のヘアメタルのビジュアルからインスパイアされています。
UnrulyFivio Foreign

攻撃的なリリックや暗いトラックで知られるドリル・ミュージックのサブジャンル、ブルックリン・ドリルというジャンルをご存じでしょうか?
かつては、ブルックリン・ドリルを主戦場としていたラッパーは多かったのですが、最近は徐々に減りつつあります。
そんなブルックリン・ドリルの後継者として、期待を集めているラッパーが、こちらのファイヴィオ・フォーリンさんです。
彼の新曲である、『Unruly』はブルックリン・ドリルの特徴であるサグなリリックとダークな雰囲気がただようトラックに仕上げられています。
ハードコアなスタイルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。