「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Used To Me (Featuring Ty Dolla $ign)Mario

アメリカのシンガー、マリオさんが、ラッパーのタイ・ダラー・サインさんをフィーチャーした『Used To Me (Featuring Ty Dolla $ign)』。
このナンバーは、バックトラックがクセになるスローバラードです。
弾けるようなクラップ、タイトなスネア、音数を減らしたバス、これらのパーツで構成されたミニマムなトラックは、最近のR&Bトレンドを感じさせてくれますね。
ラップパートもスローなグルーヴで、曲のタイム感を活かした絶妙なアクセントになっていますよ!
Unkiss meMaroon 5

切ない後悔と新たな始まりを綴ったバラード。
アメリカのポップロックバンド、マルーン5さんが2014年9月にリリースしたアルバム『V』に収録された一曲です。
本作では、失われた愛に対する切実な思いと、過去を振り返りつつも前を向こうとする前向きな姿勢が描かれています。
アダム・レヴィーンさんの力強いボーカルが、心に響く歌詞を見事に表現しています。
恋愛の終わりを迎えた時、過去を忘れたいと願う人の気持ちに寄り添う楽曲として、多くの人の心を癒してくれることでしょう。
Ultra Music Festival Miami 2019Martin Garrix

EDM系のDJとして有名なMartin Garrix。
彼のライブセットは派手でテンションが上がるのでドライブにもぴったりです。
こちらは2019年にマイアミで開催されたUltra Music Festivalのライブセットなんですが、いわゆるEDMのパーティー感が満載でドライブも楽しくなってきますよね。
映像もかっこいいので、ぜひおうちでは映像と一緒に楽しんでみてください。
Used To LoveMartin Garrix & Dean Lewis

オランダ出身の人気DJマーティン・ギャリックスとオーストラリア出身のシンガーソングライター、ディーン・ルイスが2019年発表した楽曲です。
ポップミュージックとハウスサウンドが融合したクラブミュージックファンのみならず、洋楽ファンにも聴き心地の良い1曲です。
U + Me (Love Lesson)Mary J Blige

2017年発表、メアリー・J・ブライジの曲です。
自分自身の恋愛観や夫婦間の関係を歌ったと言われているこの曲は、落ち着いた深みが凝縮されたような、大人な楽曲となっています。
蒸し暑い夜に聴きたくなるような曲です。
Unfinished SympathyMassive Attack

マッシヴ・アタックの1991年の伝説的デビューアルバム『Blue Line』からシングルカットされた2作目のです。
聴いていただければわかると思いますが、永遠の定番曲です。
プログレッシヴ、トランスシーンのカリスマ、ポール・オーケンフォールドもリミキサーとして参加しています。
マッシヴ・アタックはダウンテンポ、トリップ・ホップやアブストラクトヒップホップのシーンで大活躍したカリスマ、記念すべき初期の作品となりました。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
UnwellMatchbox Twenty

Matchbox Twentyによって2003年にリリースされたトラック。
6ストリングのバンジョーによるサウンドを特徴としています。
精神病をテーマにしたミュージック・ビデオは、U2やBruce Springsteenなどの作品も手がけているMeiert Avis監督によるものです。