「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
VietnamJimmy Cliff

ベトナム戦争の悲劇を歌っています。
ジャマイカ出身のレゲエの大御所、ジミー・クリフさんが1969年に発表した作品で、リシューのリバイバルです。
あのボブ・ディランさんがそれまで聞いたプロテストソングの中で最高だと称賛したという有名な話があります。
楽曲の内容は、一人の兵士だった青年がもうすぐベトナム戦線での任務が終わり、帰路につくことを伝える手紙が届いた翌日に戦死してしまうという電報が届く、という心痛むエピソード。
ポール・サイモンさんがライブのステージでこの歌を歌い、ジミー・クリフさんをゲストに迎えてコラボレーションしたことが話題になりました。
VapourJoel Fletcher & Jake Sgarlato

Vapourは、2015年にリリースされたBounceスタイルのトラックです。
Joel Fletcher(ジョエルフレッチャー)は、1992年生まれ、オーストラリアのメルボルン出身のDJ/プロデューサーです。
Jake Sgarlatoは、L..A.出身のDJ/プロデューサーです。
VertexJohn Tajada

2009年して高度なサウンドと言わしめた同名アルバムからのリード曲です。
テクノ界でのハウステンポのBPMが流行してきた年式でもあり、ハイピッチなテクノからの接続としてもDjから重宝されている楽曲でもあります。
ValotteJulian Lennon

ジュリアン・レノンが1984年に発表したファーストアルバム「ヴァロッテ」と同名タイトルのシングル曲。
ジュリアンは、ジョン・レノンの長男で、その歌声があまりにも父親に似ているので当時話題になりました。
憂いを含んだ端正なイメージのバラードソングです。
Very TiredK. Leimer

70~80年代から活動をはじめたアンビエント・シンセサイザー奏者K. LEIMERの一曲。
アンビエントの金字塔的巨匠、ブライアン・イーノの影響を感じるスピリチュアルなアンビエント・サウンドは現代でも古さをまったく感じないサウンド。
森林浴をしながら聴きたい一曲です。