「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
VoicesRude Kid

Rude Kidの名で活動するイギリスのDJでプロデューサーのShehzad Zarによるトラックです。
グライムの要素を取り入れたエレクトロニックトラックで、2015年にリリースされました。
彼はKiss FMで自身のショーを持っており、UKのラジオ・シーンで最も人気のあるショーのひとつです。
Vibe Like This (ft. Ty Dolla $ign)SG Lewis, Lucky Daye

SGルイスさんは、イギリス出身の才能あふれる音楽プロデューサー兼DJ。
『Vibe Like This』は彼2022年9月にリリースした曲で、ラッキー・デイさんとタイ・ダラー・サインさんをフィーチャーしています。
80年代のバイブスを今に伝えるロマンチックかつグルーヴィな楽曲はまさにドライブ向けですし、ドライブ中の心地よい気分を高めてくれるでしょう。
透明感のあるボーカルとキャッチーなメロディは、長いドライブをもっと楽しむための完璧な選択肢です。
余談ですが、この曲はエラ・メイさんの大ヒット曲『Boo’d Up』を引用しているというのもセンス抜群ですよね。
友達や恋人との素晴らしい時間を演出する曲として、ぜひチェックしてみてください!
VULGARSam Smith, Madonna

自己表現の解放と社会規範への挑戦を掲げるサム・スミスさんとマドンナさんのコラボ楽曲。
大胆な歌詞とダンサブルなビートが印象的な本作は、2023年6月にリリースされ、ビルボードHot Dance/Electronic Songsチャートで11位を記録しています。
サム・スミスさんの非二元的なジェンダーアイデンティティと、マドンナさんの年齢を超えた自己表現への挑戦が、力強いメッセージとなって響きます。
自分らしさを大切にしたい人や、社会の偏見に立ち向かいたい人の心に寄り添う一曲です。
VincentSarah Connor

2001年のデビュー以降、ドイツを代表するポップ・シンガーとして活躍するサラ・コナー。
デビュー・シングル『Let’s Get Back To Bed-Boy!』は、ヨーロッパ各地で大ヒットを記録しています。
2004年にリリースした4THアルバム『バウンス』で、日本デビューも果たしています。
ポップ・ソングにバラード、ダンサンブルなナンバーまで、幅広い楽曲を歌いこなす高い歌唱力を持った実力派シンガーですよ。
VenusSHOCKING BLUE

1967年にオランダのハーグで結成されたショッキング・ブルーは、1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍したロックバンドです。
中でも、『Venus』は1969年にリリースされ、オーストラリア、カナダ、アメリカなどで第1位に輝くなど、全世界で大ヒットしました。
ロビー・ファン・レーベンさんによって書かれ、マリスカ・ヴェレスさんの鮮烈なボーカルで知られるこの曲は、美と愛の女神ヴィーナスをテーマにしています。
その魅力的なリフとコーラスは、シンプルでありながら強烈なインパクトを放ちます。
本作は女性の美しさと魅力を讃えるメッセージであり、女神ヴィーナスが持つ無限の魅力と力を象徴しています。
この曲は、音楽の力で時代や文化を超えて人を魅了する素晴らしい例です。
どんなシチュエーションでも楽しめる一曲で、特に半世紀にわたって愛され続けるその普遍的な魅力は、年齢を問わず多くの人にオススメできますよ。
VarðeldurSigur Rós

ヴィゴ・モーテンセン主演映画「はじまりへの旅」のサウンドトラックにも収録されています。
結婚式や披露宴を厳かに演出してくれる癒やしソングです。
どこかセンチメンタルな気分にさせてくれるサウンドは、涙腺を刺激することまちがいなしです。
VikingSlaughter To Prevail

メインストリームメタルやグルーブメタルのスピリットを継承しながらもオリジナリティーを融合させた音楽性で人気を博しているデスコアバンド、スローター・トゥ・プリベイル。
シングル曲『Viking』は、オープニングから強力なデスボイスがインパクトを作り出していますよね。
硬質なツーバスによる超速のビートやノイジーなギターサウンドで構築されているアンサンブルは、聴き手を圧倒するアグレッシブさを感じさせられるのではないでしょうか。
メタルファンであれば聴いているだけで拳を振り上げたくなるであろう、パワフルなメタルチューンです。





